タイニーハウス東京

東京でタイニーハウス暮らしを実現する。超小型木製トレーラーハウスの自作にチャレンジ

車体制作 その5 屋根の形について

2016-04-07 18:13:16 | キャンピングトレーラー自作
以前も書きましたが、屋根の形をどうするか悩んでいました。具体的に言うと下の写真を先ず見て下さい。








これらは四角い形の陸屋根です。テント式あるいはハードトップのポップアップを考えていました。但し、よりタイニーハウスぽくしたいので、今日設計を見直した際に、やはり切妻屋根にすることにしました。カッコ良いですね。




この場合も、普段は閉じていてフリップ式に跳ね上げる方式としました。屋根を跳ね上げると左右に屋根のカバー領域が広がるので車体の一部が飛び出すフォーダブル形式にしようと計画しています。最初の陸屋根の写真の2-3枚目のようなイメージです。何れにしても、屋根が固定式でないので車体全体の強度の確保が課題となります。

また、風荷重計算の時も触れていますが、走行時はかなりの風圧を受ける可能性があるので、車体補強をどうするかも考えましたが、補強金具も多少使う予定ですが、内部の構造も加味して車体強度を確保しようと考えています。具体的には、前方に置く予定のギャレーや後部に設置予定のシート兼ベッド部分を活用し立体的に剛性を保とうと思っています。

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