タイニーハウス東京

東京でタイニーハウス暮らしを実現する。超小型木製トレーラーハウスの自作にチャレンジ

試運転 損害調査結果

2016-08-07 13:16:33 | キャンピングトレーラー自作
今日も本格的な夏空が広がっています。外では蝉がうるさいくらいに鳴いています。

さて、昨日の試運転での実に情けない結末ですが、一晩明けて冷静になった目で損害調査を実施しました。気になっていたのは以下の箇所です。

①牽引部が外れた際に地面と接触したヒッチメンバー含むトーイングバー周辺部品(カプラー、サイドブレーキレバー等)
②ソーラーパネル
③車体固定用のワイヤー、金具
④電装収納箱周辺
⑤バッテリー及び電装品

上記5項目を中心に入念にチェックしましたが幸いなことにキャンピングトレーラーの被害は大変軽微でした。



一番心配していたのは、実は異常な程に頑丈に固めていた車体固定部分です。しかしながら車体固定用として取り付けたワイヤーや金具もキチンと機能して、保守用に目印を付けたマーカーも全くズレておりませんでした。これは非常に低速だったこともありますが、計算通りの効果を実証する形になり大変安心した次第です。

ヘッドの車のリアに突っ込んできたトレーラー前部の電装収納箱やソーラーパネルも奇跡的に無傷でした。唯一の損傷はソーラーパネル取付け用の木製枠の先端下部が車とぶつかって磨耗したことです。この部分は以前から頭などをぶつける危険性があると思っていたので、この際クッション性のある材料でカバーを取り付けたいと思います。



また、破損したリアガラスの修理のため朝一で近くの整備工場に行ってきました。未だ正確な見積もりは分かりませんが結構な費用になりそうです。お話では、ガラスにも3種類あり、純正品、準純正品(国産)、そしてアジア品なのだそうです。また、ガラスだけでなくリアゲート自体も歪んでいる可能性があり、その際は丸ごと交換になるとのことでした。

やはり焦りは禁物ですね。今回の件で本当に痛感しました。今後は焦らず急がず、ゆっくりと快適化を進めて行きたいと思っている次第です。


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