21日の日曜日 黒姫童話館へいきました 一年に一回の童話講座合評会。
ちょっとお堅いイメージだけど 童話仲間の同窓会のようなもの とても楽しみにしている会です
いいお天気に恵まれて 途中のドライブもすすきロードを楽しめました
黒姫山もバッチリ!!
そして妙高山も見える。。
くろひめ22号に乗せて貰ったページの順番に Y先生の講評・作者の思い・みんなの感想・と会は進む
書くことで繋がっている人たち 初めて会う人もいれば 一年ぶりの人や いつも会っている人もいる
お話のなかに その人の人生とか考え方とか 今の喜びや苦しみまでが見えてくる。。 ちょっと大げさだけど・・
短い時間なのに 終わったときには ずっと前から知り合いだったように感じるから不思議だ
お話を作るってことは 現実逃避ではない・・・むしろ今の自分と真正面に向き合うこと
日々生活していくなかでの疑問やら面白いと感じたことを
自分の世界のなかで作り上げる 自分の言葉で・・
そしてそれを読んでくれて 感想まで言ってくれる仲間がいる そこに絆ができる それは喜び・・
感想だって講評だっていいことばかりじゃないさ 時には鋭く きびしい意見もあるさ 落ち込むことだってある
でも 読んでもらえたっていうことが 次のステップになる 次も書こうっていう気持ちがわく
生きる力になる。。(ちょっと大げさすぎだね・・・)
今回はアニミズムという言葉を教えてもらった この世の物全てに霊がやどり魂があるという考え方。
そう思うと えんぴつ一本でさえも粗末にはできないし お話のネタにもなる ってことだね
Y先生の歯切れのいい講評に たぶんみなさん来年もまた書いてこようっていう 勇気と希望をもらったと思う
今年もこの場所にこられたことを感謝しつつ 新しいお話がかけるように がんばろう。。
帰るときにはガスがかかって 黒姫山はもう見えなかった・・・それがちょっと残念だったね
今年もお弁当はおいしかった 手づくりの味が満載 お腹も満腹