今日は直江津町中アテンダントの 小松光代さんの 語りを聞くことができた
安寿と厨子王のお話し 直江の浦の人買い 山岡太夫にだまされて 母と姥母は佐渡へ・・・
姉と弟は 丹後へ 右と左に別れ海の上で泣き叫ぶ家族・・・あああ 胸がつまりそう
このお話は森鴎外の山椒大夫として有名なんだけど いつ聞いても 読んでも悲しくなる 物語の内容もだけれど
悲しい場面の場所が なおえつ というのも・・・ねぇ
私が小学校の時 たしか二年生くらいのとき 社会の授業で安寿と厨子王の話を知り 荒川町の石碑を見に行った
今は小学校ではこの話を子供たちにしないらしく 安寿と厨子王のことはあんまり知られていないそうだ
こんなに有名な話なのにね・・・でも 石碑を見に全国から訪れる人は多いそうです
そして 竹の雪 のお話し 継子いじめの壮絶な話だ 物語のお屋敷は現在の真行寺らしい。。
子どもの頃よく遊んだお寺 銀杏並木があって ぎんなんが落ちていたよなあ
最後は小松さんこれが初演という 五智国分寺の琵琶 琵琶法師が資格取得のために溜めたお金を 五智国分寺の
お御堂で盗まれてしまう でも盗まれたのは自分が不徳だったと 琵琶を国分寺の柱にくくりつけて 国へ帰る
直江の津のまちを過ぎ 橋の上で人とぶつかった瞬間目がみえるようになった。
五智国分寺は目が悪い人となんらかの関係があって 目の供養寺とされていたらしい。
国分寺の火事のことを思い出しながら聞いていました あの火柱はすごかったなあ。。
語りというのは自分で 本を読むより 心に響くものですね
子どもたちにも聞かせたいと思った なおえつものがたり でした
安寿と厨子王のお話し 直江の浦の人買い 山岡太夫にだまされて 母と姥母は佐渡へ・・・
姉と弟は 丹後へ 右と左に別れ海の上で泣き叫ぶ家族・・・あああ 胸がつまりそう
このお話は森鴎外の山椒大夫として有名なんだけど いつ聞いても 読んでも悲しくなる 物語の内容もだけれど
悲しい場面の場所が なおえつ というのも・・・ねぇ
私が小学校の時 たしか二年生くらいのとき 社会の授業で安寿と厨子王の話を知り 荒川町の石碑を見に行った
今は小学校ではこの話を子供たちにしないらしく 安寿と厨子王のことはあんまり知られていないそうだ
こんなに有名な話なのにね・・・でも 石碑を見に全国から訪れる人は多いそうです
そして 竹の雪 のお話し 継子いじめの壮絶な話だ 物語のお屋敷は現在の真行寺らしい。。
子どもの頃よく遊んだお寺 銀杏並木があって ぎんなんが落ちていたよなあ
最後は小松さんこれが初演という 五智国分寺の琵琶 琵琶法師が資格取得のために溜めたお金を 五智国分寺の
お御堂で盗まれてしまう でも盗まれたのは自分が不徳だったと 琵琶を国分寺の柱にくくりつけて 国へ帰る
直江の津のまちを過ぎ 橋の上で人とぶつかった瞬間目がみえるようになった。
五智国分寺は目が悪い人となんらかの関係があって 目の供養寺とされていたらしい。
国分寺の火事のことを思い出しながら聞いていました あの火柱はすごかったなあ。。
語りというのは自分で 本を読むより 心に響くものですね
子どもたちにも聞かせたいと思った なおえつものがたり でした