みいのしっぽ

毎日の暮らしの中でうふふって笑っちゃうことを書いていきたいです。

マダム イン ニューヨーク

2015年09月11日 | 映画



  最近 何かと話題の上る 上越市の高田世界館    104歳の古き映画館


  ひとりで切り盛りする 若き支配人 上野氏  さわやかな笑顔にいつもドキッ!  マダムキラー な上野氏



     世界館を応援したい私   できることは限られている  映画を見に行くこと。。


     それが私の応援。。   9日も見に行きました   マダム イン ニューヨーク



     主演の女優さんが綺麗で  綺麗で・・・・彼女をみるだけでも 意味あるわ 


       あらすじ   ネットからコピーしました


  インドに暮らすシャシ(シュリデヴィ)は、多忙なビジネスマンの夫サティシュ(アディル・フセイン)と2人の子どもに囲まれて幸せな日々を送るごく平凡な主婦。

  彼女自慢のインドのお菓子“ラドゥ”を作って、売るのが彼女にとってのほんの喜び。

  だが、そんな彼女にも悩みがあった。それはインドの公用語にもなっている“英語”が話せないこと。シャシ以外の家族は皆、英語が話せる。

  英語のアクセントや発音で、いつも子どもにバカにされてしまう。それが原因で、彼女は中学生の長女といつも、ケンカばかり。

  そんな矢先、ニューヨークに住む姉家族から結婚式の手伝いをして欲しいと、打診が入る

  英語が話せないシャシは、姉の願いに動揺し、悩むばかり。だが、彼女は決意して現地に赴くが、そこは彼女にとって異国の地だった。

  ニューヨークに到着した当初は、現地に住む姉のマヌ(スジャーター・クマール)の姪に手伝ってもらいながらニューヨーク観光を楽しんでいたが、

  シャシはある日一人でカフェに入るが、ろくに英語も話せず、コーヒー一杯も注文できず、挙句の果てに、店内をパニックに陥らせてしまう

  あまりにも英語が出来ず落ち込むシャシの前に、心優しいフランス人男性ロラン(メーディ・ネブー)が彼女を励ましてくれる。落ち込むかの彼女の目に飛び

  込んできたのは、4週間で英語が話せる英会話学校の広告だった。



     母として 妻として 多忙な毎日   家族のための日々  でもそれはあたりまえ!  だれにも感謝されない日々


     それどころか 英語の発音について 子どもたちにバカにされる   そんな子供を叱ることさえしない旦那さん。。 ちょっとイライラ


     思い切って行ったニューヨークで  彼女は一歩を踏み出す  内緒で英語の教室に通いだす


     シャシが歩くニューヨークの町並み  地下鉄  カフェ・・・・自分もそこにいるような気分になりますよ


     毎日着かえる サリー(インドの衣裳)もすごく素敵   ニューヨークでは一人の女性として見てもらえたシャシ。。


     芯のしっかりした  自分の意志をまげない強さと 家族を大事にするやさしさをもった女性 (日本なら竹下景子のイメージかな)


     大学生の姪がすごく協力的なのも好感もてたわ


     そしてラストシーン。。。   私は号泣!!   ぜったいに見た方がいいよ  特に男性にみてほしい。。  お勧めです


     インド映画って  突然歌って 踊るのね   それもおもしろかった。。


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