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19日 直江津学びの交流館にて 大勢いらしていました
直江津橋のレリーフ拓本と紙芝居のお披露目もあります 楽しみにしていました
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基調講演は小島幸雄さんの 安寿と厨子王に見る直江の津・・・お話の大事な舞台となった直江津の海岸
名立と柏崎の海は 風の影響で沈船が多い そこから引き揚げられた(底引き網)土器をみて 当時の様子を考える
長野の土は黒い 北陸の土は白い すず焼 佐渡が見えると 無事に着いたことを神様に感謝して
土器を海に落とす?? いや・・・風の影響で沈没したのでは・・・! すいません メモ程度の内容で・・
私たちがセトモノと呼んでいる陶器が カラツモノと言われていたときがあった。。
資料に書いてあったのは 上越市歴史文化構想
地域の人が自分の言葉で地域の歴史文化を語ることができる
紙芝居 安寿と厨子王の制作から地域の歴史文化を見る
直江津橋のレリーフって 大きいんだなあ・・・いつもは運転中にちら見してるだけだったなあ。。
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紙芝居 読み手は三八朝市周辺まちづくり協議会さん
内容のプロディースは佐藤和夫さん 想像年齢二千歳 時空を超えたお人です
絵はわれらが ひぐちキミヨさん 平安時代の衣装や風俗を描くのが大変だったそうです
見ごたえのある紙芝居です 多くの人がみてくれるといいな。。 直江津育ちの私は感激したけどね
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