rikuとkoukiは昨日じいちゃんと旦那の4人で渡船を使って釣りに行きました。
初めての渡船を使っての釣りで大興奮(だったそうです)
koukiは初めての渡船に少し緊張ちょこんと座って微動だにしない。本当におとなしく、ひたすらじ~っとしてたんだって。
そして、本格的に釣りをしだしてから2回目。koukiは釣りは大好きですが魚が触れませんrikuはへっちゃら。そんな対称的な2人は釣りに於いてもそうだったみたい
rikuは釣れていてもいなくても、絶えずキョロキョロしていて気が散る。挙句の果てに(飽きて嫌になり)今何時~
koukiは釣れていたら必死で、自分だけ釣れなくなると、棚が合ってないのでは?だとか餌がないのか?など、釣れている人との違いを探し、打開策を自分なりに分析するらしい。そして帰る時間が気になり(本当はもっとしたい)今何時!?って聞いてくる。
この違いは勉強などにも影響しています。家でrikuは宿題をする時、かなり気が散りエンジンがかかるまでかなりの時間を要します。だから、終わるまでに疲れるので嫌になる。それに対しkoukiはエンジンのかかりが早いのでちゃっちゃっっとするので嫌になる前にそろばんの練習が終わる
。
rikuにこの事を説明してもやっぱり集中が出来ない。(本人の性格だから仕方ない)ただ、あまりに言い過ぎるとrikuの神経はモロイので言えないなので時間がある時は勉強につきっきりに私はするが絶えず付くことも出来ない。は~っ
集中力さえ付いてくれれば、心がもっと強くなってくれれば
と切に望む母デス
そんなわけで じいちゃんからrikuにはっきりと告げられたそうです。
koukiは釣堀に連れていけそうやけどrikuはまだ無理やなぁ孫の中で1番可愛がられているrikuなのにそう言われるってよっぽど酷かったんだろうなぁ
帰りの渡船ではkoukiは体を乗り出して海水を触ったりしてはしゃいでいたそうです。いつも、最初は様子をじっくり見極め、出来ると思ったものにしか手を出さない。そんな慎重派のkoukiらしい行動です。
昨日は15センチ位の鯵と鰯を大量に持って帰った男たち。その殆どがアジだった為、ぜいごやひれがイワシと違い手に刺さって痛いので昨日は殆どさばけず、旦那1人が1時頃までかかってさばいてくれていました
これで1ヶ月は魚を買わなくて済みそうだけど、冷凍庫は魚で占拠されました。
嬉しい悲鳴と致しましょう・・・