Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

窓口にて

2009年03月02日 | Weblog
午前中、次女と銀行と郵便局にいった。
年末から、この銀行に何回きたことだろう。
今日も、番号をよばれていくと
いつもの女性だった。

窓口はいくつもあるのに、
受験料も、合格した入学金を払い込むとき
この女性だった。
受験料を初めてはらいこんだとき
「がんばってください」」といって
合格鉛筆をくださった。

「ああ、またあの人だ」と娘がいう。
「お陰さまで、決まりました。
○○さんから、払い込んだところは
全部、合格しました。」というと
「ああ、本当ですか?
鳥肌がたってきました。
よかったですね。
ダブル受験でしたか。
大変ですよね、うもでしたから」と、笑顔でこたえてくれた。

実際には、不合格だったところもあったかもしれない。
でも、窓口がこの女性だと合格する、みたいなジンクスが
いつのまにかできてしまった。

郵便局に移動しながら、
「今日もあの人でよかったね。
あの人も、あんな風に報告してくれたら、
気持ちいいよね。
両方、気持ちいいでしょ?」と娘と話した。

次の郵便局で、となりのおじさんが、
怒鳴ってクレームをいっていた。
小耳に挟んだ情報でも、
この人が怒るわけが、納得するようなことだった。
テレビでは、鳩山さんが、東京中央郵便局の取り壊しに
大激怒。
こちらも、私としては、東京駅前は、高層にすれば
もうかるかもしれないが、あの建物は、残してほしいと思う。