しろイルカ

シーパラダイス（通称シーパラ）
のトレードマークの人気者は
「白いるか」である。

うちにも、シーパラにいった子供たちが、
お土産にかってくるので、ぬいぐるみが
転がっていたりする。
しかし、実際にみたことがなかった
私は、しろイルカちゃんの魅力を
昨日まで、本当に理解していなかった。

しろイルカちゃんは、白い！
大きい！可愛い！
賢い！

とにかく、シーパラで、しろイルカちゃんたちを
何回もみたり、声をきいた私たちは
大ファンになってしまった。
水槽で、ぼや～とみたり、ショーでパフォーマンスをみたあとは
しろイルカちゃんが、愛おしくてたまらなくなる。
そんな気持ちで、通路をたどると、ショップがあって、
しろイルカちゃんのグッズがたくさん、売られている。
買わずにおられようか！

・・・・というわけで、友人は、ご近所へのお土産に
昨日は、「赤い靴」ストラップをいくつか買ったのだが、
「コッチも買うわ」といって、選ぶのに、ご執心である。
「ねえ、どれがいい？」
と、私に聞くのだが、
「しろイルカちゃんをみたことがない、
お隣のおじいちゃんにしたら、これ、
しろ～くて、のっぺりして、気持ち悪いだけじゃない？
私たちは、このぬめり感が、たまらないけどね・・・。」
と、私は、答えた。

友達には、そういいながら、私は、きっちり、自分のために
イルカちゃんのピアスをかったのである。
これから、普段に私の耳元で、二頭のイルカが、
ゆれるのである。
それは、楽しく遊ぶ、私と親友である。

そういう私たちを
しろイルカちゃんは、笑う。
「ケケケケケッ～！」
すごく、大きな声で、面白そうな声である。
その声を聞くと、みんな、笑ってしまう。
撮影したのだが、アップできないのが、とても残念。

うちの娘は、小さいとき
「大きくなったら、イルカのおねえさんになる！」といっていた。
中学の職業訓練では、シーパラのしろイルカちゃんのトレーニングに
参加させていただき、
えさをあげたそうだ。
ぬるぬるして、気持ちよかったそうだ。

その話をきいていた私は、「ふれあいラグーン」という
新しい水族館で、一般の人も触ることができるらしいので、
楽しみにしていたのだが、
イルカちゃんたちが、こなかったので、さわれなかった。
触れたのは、アシカとさめだった・・・。

しっとり肌を触りたかったのに、本当の鮫肌をびくびくと
おっかなびっくりさわった。
あんなに、なにかを触るのに、怖かったのは、久しぶりだ。

いわしイリュージョン

母たちの修学旅行２日目は、
横浜　八景島シーパラダイスにいった。

今年１５周年らしい。
私は、なぜか、１４年前にいったきり。
今、「いわしイリュージョン」をしている。
１万尾のいわしが、光と音楽にあわせて
魚群の形を変える。

私たちは、始まるまえから一番前で
水槽に張り付いて、いわしの大群を
みていた。
白銀のスリムないわしたちが、キラキラ光って、
だんだん、形を変えていく。
そこは、さめの水槽だ。
いわしたちは、一尾一尾は、弱弱しいのだが、
（だから、鰯）
１万尾もあつまると、巨大なものになる。
そうやって、天敵から身をまもるのだそうだ。
初めてみた。
子供の本に「スイミー」という絵本があった。
小さな魚たちが、協力して大きな魚の形を
作るというものだ。

まさにそれなのだ。

揺らぐ水の中で、なにかの拍子に先頭が、できると
つぎつぎと、流線型に形が変わる。

パフォーマンスでは、えさを調節して、いわしの群れの
形を変えていくのだが、えさは、みえず、我々には、
魚たちが、激しい竜巻のようにみえたり、煙のように
ゆらいでみえる。
幻想的で、とても美しいものだった。

途中で、イカも泳ぎだした。
観客は、一斉に
「イカだ！イカだ！」と喜びの声をあげた。
イカが、一瞬で、スターになる不思議さ・・・。

母も修学旅行！？

息子が、関西に修学旅行にいった。

その日に、関西から、親友が、旅行というか、
お泊りにきてくれた。

横浜みなとみらいの万葉倶楽部にいった。
ここは、熱海・湯河原の温泉を毎日、
運んでいるスーパー銭湯である。
露天風呂からは、横浜港を行きかう船も見えるし、
みなとみらいの夜景が、目の前に広がる。
海の上から、私たちの入浴がみえちゃったら、
ごめんなさい。
（註・ちゃんと特殊ガラスで覆われているので、
景色はみえるが、見られることはありません！）

多少、お湯は、本場と違うだろうが、近場で、
温泉やスチームサウナ、エステ、食事などが
楽しめるのだ。
我々、主婦二人は、日ごろの自分への
ご褒美として、フェイシャル・エステを
楽しんだ。

そのあと、大桟橋に移動し、ロイヤル・ウィングで、
中華のディナーを堪能。
バルーンアートで、彼女のお誕生日を
祝ってもらって、ご機嫌にすごした。

横浜は、海の上からみるのが最高だと思う。

デッキも、この時期だと、そんなに寒くも暑くもなく、
夜風がとても気持ちいい～！！

今日も、我々は、修学旅行中？
この日のため、今年は、ＧＷのレジャーは、
我慢したのだった。
平日に遊ぶ醍醐味を思い存分、味わいたい。
でも、途中で、家族に「洗濯物いれて～！」の
メールを出したりしちゃうのだが・・・。

夜は、おしゃべりしまくり、のどが渇いた。
枕を並べて、寝た。
彼女とは、大学の卒業旅行も一緒だった。

梅シロップつくり

今年も梅シロップをつくった。

　だいたい、６月中旬につくることが多い。
毎年の、ラベルをはって、そのままにしているので、
わかるのだが。
今年は、青梅をいただくのが、早かった。
温暖化のせいなのかな？

子供たちが、小さくて、梅シロップが大好きなので、
いつからか、梅シロップだけになっていたが、
そろそろ、梅酒もつくってもいいかもしれない。
私の初めてのお酒は、子どものときに親戚で飲んだ
梅酒だった。

飲み頃の３年後には、２番目も成人になる。
その前にちびちび、飲まれそうな気がするが・・・。

修学旅行準備

明日から、息子が修学旅行に行く。
今日、荷物を送るのであるが、
そこのことで、昨日は、唖然としたことが
何回もあった・・・。

実は、私も前日に荷物を送ることを
忘れていたのであったが、土曜日に
気がついたのだから、それなりに
準備をしたつもりであった。
ところが、昨日、いろんな予想外の行動に
家族に出られた（。
そもそも、うちの家族が私の想定内の行動に
でたことがないであるが・・）
結局、夕方、私は、息子を助手席に乗せて、
走り回ることになってしまった。

お店にいっても気にいらないから、
といって買わないので、根気が必要になった。

なにが、どういけないのか？
よく、わからないのであるが、
とにかく、彼は、ショッピングを
楽しみたいらしい。
しかし、私のほうは、午前中、フィットネスに行き、
午後は、休むつもりだったので、もう、くたくたを通り過ぎ、
最後のお店では、めまいがしてきた。

運転免許ももたないくせに
息子は、私より先に、道路の状況を読んで、私に指示
するのであるが、もし、私が、本当に出先でダウンして
しまったら、車で帰れないので、踏ん張るしかない。
ナビの使い方も、使いなれないので、うっとおしくなってしまう。
しかし、たまには、親子の会話もはずんだり、
笑ったりできるので、結構、楽しい時間といえば、そうなのである。

やっと帰途についたとき、おしゃべりな私でさえ、息子の
話しかけに、ついに答えることができないくらい、
疲れきってしまっていた。

その夜、私が起きている時間内に息子が荷造りした様子はない。

もう、ここまでしたのだから、知らない！
決して、私が、手伝わまい。
もし、遅刻しても、知らん顔していよう・・。

さっき、みたら、一応、荷造りしてあった。
ちょっと、ニンマリしてしまった。

そうそう、買い物途中で、おかしかったことを
思い出した。
洗顔料を買うとき、洗面所にある姉の
洗顔料を彼は、自分用だと思って
使っていたので、「おねえちゃん、怒っていたよ」
といったら、「あれ、オレのじゃないの？」といった。
確かに、ミントがはいっているが、
普通、女性が使うブランドのもので、保湿成分がはいっていて
にきびには、向いていないと思う。
そう、言ったら、「保湿は、必要だべ」といった。

確かに、男性にも保湿は、必要だろうが・・・。
私は、ニキビ用のものを選んでやった。
さっき、みたら、それも、２泊の短い旅に
もっていくようである。
大きな顔をして、洗顔用品の中にあった。

フラワーセラピー

昨日は、東京駅前のＤＡＩＭＡＲＵに
「マミフラワーデザイン展」を観にいった。

３日連続の外出。
そして、昨夜というか、明け方まで、夜更かし。
なのに、今朝は、ごみだしの時間までに
ぱっちり目がさめた。

不思議だなあ・・・。

脳裏に浮かんだのは、バッチ博士の花療法。
花には癒す力があり、それを水にうつして行う
テラピーだ。
興味はあるが、実際に、フワラーエッセンスを飲んだことはない。

昨日、たくさんの花をみた。
斬新で、綺麗で、とにかく、気持ちがよかった。
すばらしいアートの世界だった。

毎日、花をみているが、この木・金は、
短時間に大量の上質な花をみたのだった。

あれは、関係あるのかなあ？
私には、フワラーテラピーは、効いているような気がする。

午前中の家事のあと、午睡をしたのだが、眠気がきたとき、
ラベンダーのフレグランスをひと吹きしたところ、
魔法のように、気持ちよく、眠ってしまったのだった。

ひとりいちご狩り

今年は、肥料をあげたせいか、
一番の豊作。
ワイルドストベリーの
「ひとりいちご狩り」
大きいのは、割りと甘い。
ささやかなだが、
大きな喜びだ。

さて、今日は、これから、おのぼりさんしてきま～す。

ひとりバラ園

大輪のバラをみたあと
家に帰ると、うちのバラちゃんも
がんばっている。

先日の嵐で、倒れていたが、
なんとか、また、天にむかって咲き始めた。

昔の電話

別の異人館にあった
日本発の公衆電話。
今も、使えるらしい。

中は、新しいだろうからね。

横浜・山手

異人館の一つ。
ここで、日本で初めての
ビアーガーデンが、開かれたそうだ。

いつか、いってみたいな。