うちの子供たちが幼稚園へ行くのに、
園バス停へ毎日、通っていた。
ある家には、マックという犬がいて、
ある家には、ジョンというラブラドールレトリバーがいた。
園バス停で並んでいると、
ジョンの家にも、ワゴン車が止まる。
ドックスクールのおむかえだ。
ジョンは、さっさと乗り込んだ。
うちの息子は、駄々をこねて
3人がかりでのせたことがある。
あるとき、ジョンの家のフェンスに
「警察犬」の金ぴかプレートがついた。
みんなで、「さすが!ジョンは、賢いもんね」
なにかというと、
子供たちに
「ジョンのほうが賢いよ!」といってしまっていた。
あれから、数年。
マックのママもジョンのママも
散歩をしている。
あるとき、マックのママに
「何歳になりましたか?」と尋ねると
「4歳に」というので、おかしいな?
とおもっていたら、マックは、死んで
今の犬は、クックという名前だった。
先日は、ジョンのママに
「ジョンは、お利口さんですね~」といったら
ジョンも2年前になくなり、この犬は
トニーという名前だと教えてくれた。
2軒とも、同じ犬種の同じ色の犬をかったので、他人には
よくわからなかったのだ。
子供たちに
「みんな、代替わりしていたわ。」といった。
そりゃそうよね。
うちの子ども達がこんなに大きくなっているんだもの。
「みんな、同じ種類をかうから、わからないね。
うちも、たいちゃんが死んだら、アメショーを
また、飼うのかな?」
もう、犬や猫が死ぬことを考えたら
それだけで、涙がでてしまう。
うちの猫は、抱っこもきらいで、
かみついたりする。
このハチ公は、日本人なら、
みんなしっている忠犬。
昔、映画で、みて、泣いた。
ハチ公の番組は、涙なしにみられない。
リチャード・ギアの映画もみたいような
悲しいのはわかっているから、
みるのがつらいような・・・。
さて、平日の午後、渋谷にいったので、
いつもより、人がましだったので
ハチ公を拝みにいってみた。
お花が添えてあった。
昔昔、ハチ公の前に行こうにも、
人が多すぎて、どこにあるか、わからなかったくらい。
ハチは、本当にえらかったね。
園バス停へ毎日、通っていた。
ある家には、マックという犬がいて、
ある家には、ジョンというラブラドールレトリバーがいた。
園バス停で並んでいると、
ジョンの家にも、ワゴン車が止まる。
ドックスクールのおむかえだ。
ジョンは、さっさと乗り込んだ。
うちの息子は、駄々をこねて
3人がかりでのせたことがある。
あるとき、ジョンの家のフェンスに
「警察犬」の金ぴかプレートがついた。
みんなで、「さすが!ジョンは、賢いもんね」
なにかというと、
子供たちに
「ジョンのほうが賢いよ!」といってしまっていた。
あれから、数年。
マックのママもジョンのママも
散歩をしている。
あるとき、マックのママに
「何歳になりましたか?」と尋ねると
「4歳に」というので、おかしいな?
とおもっていたら、マックは、死んで
今の犬は、クックという名前だった。
先日は、ジョンのママに
「ジョンは、お利口さんですね~」といったら
ジョンも2年前になくなり、この犬は
トニーという名前だと教えてくれた。
2軒とも、同じ犬種の同じ色の犬をかったので、他人には
よくわからなかったのだ。
子供たちに
「みんな、代替わりしていたわ。」といった。
そりゃそうよね。
うちの子ども達がこんなに大きくなっているんだもの。
「みんな、同じ種類をかうから、わからないね。
うちも、たいちゃんが死んだら、アメショーを
また、飼うのかな?」
もう、犬や猫が死ぬことを考えたら
それだけで、涙がでてしまう。
うちの猫は、抱っこもきらいで、
かみついたりする。
このハチ公は、日本人なら、
みんなしっている忠犬。
昔、映画で、みて、泣いた。
ハチ公の番組は、涙なしにみられない。
リチャード・ギアの映画もみたいような
悲しいのはわかっているから、
みるのがつらいような・・・。
さて、平日の午後、渋谷にいったので、
いつもより、人がましだったので
ハチ公を拝みにいってみた。
お花が添えてあった。
昔昔、ハチ公の前に行こうにも、
人が多すぎて、どこにあるか、わからなかったくらい。
ハチは、本当にえらかったね。