Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

少しだけ 非常時

2011年03月14日 | Weblog

本日、朝から、高校の緊急連絡網やらで

どたばた・・・・。

交通機関がとまっているから、休めばいいと思う。

6時20分から停電というから、緊張していたら、停電にならなかった。

 

テレビの中には、悲惨な風景。

情報を得るために、見ざるを得ないが

横で家族にエキセントリックに反応されると

ますます、滅入ってきて、自分は、冷静にならなくては・・。と思う。

 

結局、子供たちは、家にいて、夫は、会社にいった。

その間の仮眠の夢は、学校のテストで全然、勉強していないから

あせっている夢。たんすの移動や整理をしている夢。

目がさめたら、どっとつかれていた。

なにかあせっている。

そう、物資をそろえておかなくては・・。とおもっているのだろう。

しばらく不自由はないはずなのに、停電やら、品物不足の情報があると

あせるのだ。

 

午後、近所のドラッグストアにいくと、やはり、棚がからっぽ。

で、買ったものは、猫の用品だったりする。

それでも、一ヶ月はもつくらいの、人間のシャンプーやらを買った。

 

朝も夜も、予定された停電はなかった。

それは、有り難いこと。

先日の急な停電は、久しぶりの暗闇だった。

それもまた、よしなのだが、4月いっぱいときくと

備えを考えてしまう。

帰宅難民が3人でた我が家は、家族の休養を第一にして

そして、自分ができる備えと工夫を第一にして

次の世代の子供たちが、学んでくれたらいいな。と思う。

 

今日、私たちが、不自由なく暮らせていること。

被災地の方たちに申し訳ないような気がする。

がんばれ!がんばれ!

私の日常も、ちょっと「非常時」になった。