Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

温室のポインセチア

2008年12月03日 | Weblog
ポインセチアもいろんな種類があった。

手前のピンクのポンセチアも綺麗だったが
昨年はピンク系だったので
今年は、正統派にした。

花工場 直売2

2008年12月03日 | Weblog
立派なシクラメンは3000円ほど。

私の買い物は、少ないので
近所で買う苗と値段は、変わらない。

もし、20ポット以上かうと、
とってもお得なのだが、そんなに
買えない。

植える容器を持ち込んで、
アレンジしてもらったほうが、
安くて、センスがいいのに
違いない。
そういうことができることを
今日、聞いた。

でも、私は、とりあえず、
花を眺めて、選ぶのがすきだから・・・。

最近、ガーデニングをする余裕がないので、
冒険をしないで、無難な選択になった。

そんなに遠くないところに
(私が車でいける範囲というのは
とても、近場ということだ)
こんな場所があるなんて、
本当に驚いた!

昨年、千葉まで、花畑にいって、
花を収穫してきたのは、
結構、大変だった!
この花工場は、
広いお庭がある人は、おススメだ。
種類は、そんなにないが、
数が、とにかく、たくさんある。

私の小さな花壇は、今、寂しいが、
買ってきたジュリアンたちは
南側にセットすることにした。

今日は、お花たちはお引越しをしたので、
休ませてあげたくて、プランターに植え替えたあと
ビニール傘のビニールで、簡易温室状態に
してみた。
パンジー以外は、温室育ちなもので・・。

この冬、元気に咲いて欲しいな。

花工場 直売

2008年12月03日 | Weblog
花の工場とは、
面白い!

今日は、お天気がいいせいか、
温室は、明けはなれていた。
中は、温かい。

こんなところで、花が育っていたなんて・・。
工場だから、「作られていた」というのかな?

色が、力強い。
生き生きしているので
どれもこれも、欲しくなってしまった。

花工場

2008年12月03日 | Weblog
今日は、お天気がよかったので
少し、出かけたくなって
花工場にいってみた。

農業団地の中にあるらしい。

いつぞや、偶然、通ったとき
こんな場所に、いきなり、田舎がある!
と驚いたあたりのようだ。

ナビまかせだったが、
あきらかに、違うような気がする・・・。
しかし、曲がりくねった道で、方向がわからなくなり、
とりあえず、ナビちゃんのいうことをきいて
なんとか、たどりついた・・。

花工場!
大きな温室がある。
中には、立派なシクラメンもある。
ジュリアンも、ポインセチアも
すごくいい色だ!

ビオラとパンジー類は、そとで、
じゅうたんのように広がっていた。

温室の中は、ぽかぽか・・。
すでに、春の香りがして、
眠くなってしまった。

母と娘

2008年12月02日 | Weblog
「お母さんのような人生を
送りたい」といわれる母親の人生って
どんなものだろう?

私は、母のようになりたくない!
と思ってきた。

それで、今の私がある。

私の娘も「お母さんのようには
ならない!」という。

私は、母に面とむかっていったことはないのに、
うちの娘は、面とむかっていう。

それだけでも、いいお母さんじゃないか?
と思うのだが・・。

二人の娘とも、私の人生をけなす!けなす!

否定すること、おびただしく、落ち込んで
涙がでることもあった。

先日も、娘が「私は、お母さんみたいには
ならないの!」とほざくので
いってやった。
「だいたい、娘は、母の人生をけなすものよ。
お母さんは、いいわよ!
三食昼寝、温泉つき!」
(メンバーであるフィットネスクラブのスパは
一応、温泉である)

働く母をみていて、かまってもらえないことに
不満だった私は、専業主婦とよばれる立場を
選んだ。
その母は、私にも、孫にも、
「女も、仕事をもっていないと」という。

しかし、1人の娘も、専業主婦だ。
うちの娘たちは、就職のことを
考えているが、このご時勢、あんな職業意識で
いいのかな?
はたして、なりたいものになれるんだろうか?
と思っている。

娘は母親を越えようと必死だ。
なにかにつけて、けなす。
ビジネスのことも、なにもかも
母親には、わからないと思っている。

長女がいれたお茶のまずさに
辟易した。
「高いお茶くらい、上手にいれなさいね。
安い葉のお茶を上手にいれるくらいでないと
仕事はできないよ!」
というと、
「いまどき、お茶くみなんてないよ!」
と返す。

そういうものじゃないんだなあ・・・・。
仕事のイロハが、そういうことに
凝縮されていると思うな。
そうやって、口答えする人に
誰が、仕事を教えてやろう、
と思うだろう?

私は、もし、職場にいたら、いわゆる、お局さまに
なっていたことだろうね。

必要悪じゃない?

母親という女の先輩は、意地悪なものなのだ。
娘も、また、生意気で、意地悪な女という生き物。

今日は、私は、「母親」になった記念すべき
日だった・・・。
あああ・・・・・。(ため息)

鍛えられて今の私がいる。