今年は (も かな) 鎧兜をかざらず・・・
飾る場所に悩んで 面倒くさくなってしまいました。
本来 床の間とか 居間に飾ればいいし
床の間も 居間もあるのに 場所がなくなっているというじれったい状況です。
片づけないといけません。
来年を目指します(毎年 そう思う)
ご近所の川での恒例行事。
うちには こいのぼりはありません。
風をはらんだこいのぼりは
気持ちいいものです。
今年は (も かな) 鎧兜をかざらず・・・
飾る場所に悩んで 面倒くさくなってしまいました。
本来 床の間とか 居間に飾ればいいし
床の間も 居間もあるのに 場所がなくなっているというじれったい状況です。
片づけないといけません。
来年を目指します(毎年 そう思う)
ご近所の川での恒例行事。
うちには こいのぼりはありません。
風をはらんだこいのぼりは
気持ちいいものです。
連休 後半 やはり 持て余しています。
用事はあるのだけれども なんだか うだうだしています。
前半 千葉の九十九里浜まで ハマグリを食べにいきました。
先輩にあったり、車のマットを一斉に新しくしたり。
昨日は、ハウジングセンターの寄せ植え講座に出没。
キャンセルがでての滑り込み。
もう一つのハウジングセンターの寄せ植え講座は
キャンセルまちで がっくりしていたら
好評につき 来週開かれることになり 参加予定です。
「寄せ植え」自分ですればいいし、買ったほうが楽だけれども
この一年 ガーデニングをやめていたので
いわば「リハビリ」です。
とにかく ひまつぶしをしていこう!
末っ子の息子が無事 二十歳の誕生日を迎えた。
足かけ27年の育児生活だった。
困ったことに、子供を育てることに 一生懸命になりすぎたあまり
私が 子離れしていない母親になった。
縁もゆかりもない横浜に結婚してきて
夫は仕事優先の人だったから、寂しくて
子供がうまれたときは、すごくうれしかった。
はしゃいでいた。はしゃぎすぎて、階下の大家さんに怒鳴られた。
子供が増えて、しんどかった。
家族がいて、声がして、子供の用事が私の生活の中心だった。
友達が「これからは、自分のために時間をつくるのよ」といってくれる
大きな船が方向転換をするのに、時間がかかって大変なように
「面舵いっぱい!」と簡単にいかないのだ。
子育てにかかった時間が長ければ、長いほど そんな気がする。
そういうセンチメンタリズムに浸っている私は、「閑人」なんだろう・・・・・。
息子のお祝いの席で、レストランからのプレゼント。
ろうそく一本で20歳。 みんなが知らないうちに息子は「ふう~」とろうそくを消していた。
ここのところ、いろんな小物がくたびれて
なんとか、しなくっちゃ・・。と思っていた。
驚くほど丈夫で、かれこれ15年も毎日何回も
使ってきたキーケースは、やっとこさ新しいものを
手にいれた。
財布が、困っていた。
財布は、いくつももっているが、いつも使ってるものが
著しく金運が落ちている感じなのである。
慎重したときは、結構パワーがあったのに、
最近は、いけません・・・。
というわけで、今日 決めてきた。
普段、使うかどうか、わからない。
タイプを変えてみたので。
色をいろいろと選べたので、オーダーしてみた。
一か月ほどかかるが、楽しみ、楽しみ。
まだ 春財布だよね?
見た目、変哲もない財布だが自分が選んだ色が入るって
素敵だと思う。
今年は
は、まだひな人形を出していない。
この調子だと、ださないかも・・・・。
昨年は、いろいろと調子が狂うことがあって
煩わしかった。
体調もいまいち。咳喘息とわかるまで
ずいぶん、時間がかかった。
年末にパソコンが変わって、キィーが小さく、細かくなった。
ただでさえ、指先が衰えて 打ち間違いをしていたので
なかなか、ハードである。
ぼちぼち、こちらも復活していこう。
先月、祇園祭にいったとき
親友のMちゃんに
「Ponco,前に、嵐山にいったときも
その服きてたなあ~。」
と言われて気がついた。
そうかもしれない。
6年前に嵐山の法輪寺に十三参りに行った時も
この服をきていたにちがいない。
覚えているだけでも3回、夏の京都に
この服をきている。
それは、ずいぶん前にアメリカの妹から送られてきた
ローラアシュレイのワンピース。
紺地に白の格子にみえて
よくみると、紺地の中にも
グラディーションがあるので
タータンチェックともいえる柄。
子供とおそろいだった。
ローラシュレイらしく、膝が隠れるので
娘は、お茶会にもきていったことがある。
私は、夏の京都にいくとなると
つい、この服をきてしまう。
麻がはいっていて、涼しいこと。
紺地と白、丈などが、キチンとした感じがでるので
どこへいっても重宝なこと。
いわば、私の「京都服」というか
京の夏の暑さと闘う「勝負服」である。
手入れも簡単で、家で洗える。
ローラシュレイのほかのワンピースももっているが
ドライ専用だったり、シルクがはっているのは
家で、とても洗えない。
そして、何年もたって、だいぶ、傷んでいるが
サイズも変わった私が、ずっと着られるあたり
(まあ、きつかったりするが・・・)
すごい服だとおもっている。
できれば、この服と同じか
色違いが数枚ほしいくらい。
本当に使えるお気に入りの一着だ。
友達のKちゃんは、着心地がいいスカートを
なんと、高校から、愛用しているそうだ。
それには及ばないが、私の「勝負服」も
すごい年月、愛用している。
ファストファッションが流行る昨今
私とKちゃんは「スローファッション」を
実行している。
彼女と友達でいるのが、自分で納得なのだ。
「Ponco、篠笛きく?」と案内してくれたところは
大きな鯉の幟が飾られている「誉田商店」さん。
一般の人が入れない、その門をくぐった瞬間・・・・・。
ああ、ここに、テレビや、高級雑誌でみて、
私が、何回、京都にきても、みることが、できなかった世界があった。
ちょっと、一言では言葉にできない感動でした。
子供のときから、きている京都である。
お参りも、観光も、してきたが、こんなに、大人の京都を味わったのは
初めて。
そして、最初で、最後かもしれないなあ・・・。
と、思うくらい。
私の力では、味わえない、最高のもの。
「ありがたい」は、「有り難い」とかく。
「滅多にないもの」
まさに、有り難い。
持つべきものは、友達。
お誕生日のプレゼントも、わんさか、くれて、ほんまに ありがとう!
そして、おつかれさま!
また、「そうだ!京都いこう」(JR東海のCMのキャッチコピーなので関西の人は、この、むずむずしてくる感じ、わからないかもしれないが)となったら、よろしく!です。