W杯、いよいよベスト8の試合が始まりますね。
回を増すごとに盛り上がりを見せていますが、
30年前のJリーグ発足時には、日本代表がドイツ、スペインを破って決勝リーグに一位通過で行くなんて、
想像もしていませんでした。
当時はまずはファンを増やすことから始まり、観戦チケットの招待券がどこからか回ってきて、
とにかくスタジアムに足を運んでくれと頼まれ、応援グッズもたくさんいただきました。
それが今や技術は既に世界に追いついて、日本魂が選手にもファンにも浸透し、称賛されるまでになっていて。
120分の死闘がPKで決まってしまうという酷な結果となりましたが、ピッチでの選手たちの様子、監督の振る舞いを見て、
これほどまでに勝たせてあげたかった、、と思ったシーンはなかったのではないでしょうか。
勝敗をつけるスポーツにおいては、常に勝つことを意識し、それが目標であり、モチベーションになっていて、
その為に努力し、いろんな犠牲を払い、自分を信じて臨んでいて、
その姿を見ている家族、チームメイト、周囲の人皆が、”どうか神様勝たせてください”と
祈りながら応援しているのだと思います。
我が家の子供たち3人も既に成人していますが、それぞれ小さい時からいろんなスポーツをしてきました。
怪我で苦しんだこともあれば、キャプテンというプレッシャーを背負って臨んだこと、
試合を決定づける時担わなければいけない役、あと一つ勝てば全国・・
そういうタイミングで強く祈っていても、願い届かず、
「勝たせてあげたかった」と幾度となく思ってきました。
残念ながら勝利を手にすることができなかった時、
相手のほうが何枚も上手だった、
自分の努力が足りなかった、
相手のほうが勝ちたい気持ちが上だった・・・
十分に準備してトライしたけれど、謙虚に受け止めて次を目指す。
もちろん対戦相手も同様にこの一瞬にかける強い思いは変わらず、、、
娘は高校から親元を離れ、寮生活を送りながらスポーツに打ち込んできました。
大学生となった今も、目標は大きくパリ五輪です。
先日、初めて大きな大会で入賞を果たしました。
娘が目指す世界を応援すべく、ただただ勝った時の笑顔を見たいがために大会にも毎回全国どこでも応援に駆け付けました。
日頃のメンテナンスなど何もサポートすることができず、私ができることは応援することだけなのですが、
それでも会場に響きわたるくらい声を張り上げて応援しています。
そして毎回思うのです。
どうか神様、勝たせてあげてください、と。
なかなか願い通りにいきませんが、勝てなかった時は、まだそこから学ぶことがあるはず、、という気づきを与えられているのかな、と
やはり謙虚に受け止める日々です。
でも・・・勝たせてあげたかった・・・いつも勝ってるならたまには譲ってくれ~とちょっと思ったりもします。
笑顔で表彰台に立てますように。まだまだ応援の日々は続きます。
回を増すごとに盛り上がりを見せていますが、
30年前のJリーグ発足時には、日本代表がドイツ、スペインを破って決勝リーグに一位通過で行くなんて、
想像もしていませんでした。
当時はまずはファンを増やすことから始まり、観戦チケットの招待券がどこからか回ってきて、
とにかくスタジアムに足を運んでくれと頼まれ、応援グッズもたくさんいただきました。
それが今や技術は既に世界に追いついて、日本魂が選手にもファンにも浸透し、称賛されるまでになっていて。
120分の死闘がPKで決まってしまうという酷な結果となりましたが、ピッチでの選手たちの様子、監督の振る舞いを見て、
これほどまでに勝たせてあげたかった、、と思ったシーンはなかったのではないでしょうか。
勝敗をつけるスポーツにおいては、常に勝つことを意識し、それが目標であり、モチベーションになっていて、
その為に努力し、いろんな犠牲を払い、自分を信じて臨んでいて、
その姿を見ている家族、チームメイト、周囲の人皆が、”どうか神様勝たせてください”と
祈りながら応援しているのだと思います。
我が家の子供たち3人も既に成人していますが、それぞれ小さい時からいろんなスポーツをしてきました。
怪我で苦しんだこともあれば、キャプテンというプレッシャーを背負って臨んだこと、
試合を決定づける時担わなければいけない役、あと一つ勝てば全国・・
そういうタイミングで強く祈っていても、願い届かず、
「勝たせてあげたかった」と幾度となく思ってきました。
残念ながら勝利を手にすることができなかった時、
相手のほうが何枚も上手だった、
自分の努力が足りなかった、
相手のほうが勝ちたい気持ちが上だった・・・
十分に準備してトライしたけれど、謙虚に受け止めて次を目指す。
もちろん対戦相手も同様にこの一瞬にかける強い思いは変わらず、、、
娘は高校から親元を離れ、寮生活を送りながらスポーツに打ち込んできました。
大学生となった今も、目標は大きくパリ五輪です。
先日、初めて大きな大会で入賞を果たしました。
娘が目指す世界を応援すべく、ただただ勝った時の笑顔を見たいがために大会にも毎回全国どこでも応援に駆け付けました。
日頃のメンテナンスなど何もサポートすることができず、私ができることは応援することだけなのですが、
それでも会場に響きわたるくらい声を張り上げて応援しています。
そして毎回思うのです。
どうか神様、勝たせてあげてください、と。
なかなか願い通りにいきませんが、勝てなかった時は、まだそこから学ぶことがあるはず、、という気づきを与えられているのかな、と
やはり謙虚に受け止める日々です。
でも・・・勝たせてあげたかった・・・いつも勝ってるならたまには譲ってくれ~とちょっと思ったりもします。
笑顔で表彰台に立てますように。まだまだ応援の日々は続きます。
私も一緒に応援したい!
サッカー本当に悲しくて少し落ち込みましたが、今ブログを拝読して納得出来ました。
有り難うございました!
コメントありがとうございます。
何事も応援してくださる方がいるというのは未知のパワーを生み出す原動力になりますね。
いつも応援ありがとうございます。
娘の頑張りもまた私の原動力となっています。まだまだ負けられません^_^