大阪市中央区の環境ベンチャー企業「森生(しんせい)テクノ」(田中明則社長)が、水を含ませて屋上に置くと室温を下げられるパネルを和歌山大と関西電力とで共同開発した。パネルには火力発電所で使用される断熱材の廃材を使用。
工事などが必要な屋上緑化と比べ、敷き詰めるだけで済むといい、2011年度末の商品化を目指している。
(写真・記事/毎日jp 毎日新聞社より)
ヒートアイランドに救いの新製品です。
工事などが必要な屋上緑化と比べ、敷き詰めるだけで済むといい、2011年度末の商品化を目指している。
(写真・記事/毎日jp 毎日新聞社より)
ヒートアイランドに救いの新製品です。