震災からもう8ヶ月過ぎました、でも風評被害は何年続くのでしょうか、会津の観光産業、観光農園、旅館、ホテル、
考えられないことになっています。猪苗代、若松、観光産業の売り上げが前年比8割減、5割減、
毎年、都会にいる兄弟に、娘、に送るみしらず柿、会津の田舎の農家には、たいてい屋敷内に柿の木が必ず有ります。
去年の今頃は、喜多方、熱塩温泉の近くの従弟の屋敷に熊が毎日柿を食べに・・・
小生が子供の頃から我家も、親父が柿をもぎ腰かごの柿を座敷にを並べ一個、一個おふくろが拭き選んで柿箱(昔は、木の箱)
に詰め親父が35度の焼酎を口に含み柿に噴射していたのを覚えています。
正に昔から会津の極上の贈り物・・・先日「ぼろ蔵」さん食べた津口さんみしらず柿に感激、即実家の長崎に送りました。
昔から会津弁で、「あがらんしょ」(どうぞお食べ下さい)(どうぞお入り下さい)そんな当たり前の言葉が原発事故で、胸を張って使えません。
みしらずも極上の会津ですが、比沙ばあの風邪の見舞いにと金ちゃんから6.8kgのヒラマサの腹の部分の極上のお造り
言葉に出ない美味しさでした。純吟泉川新酒のラベルで入荷です。