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台湾総督選挙結果に安倍総理の反応と日清戦争 伊藤博文 下関条約など 銅相場東内

2016-01-19 05:42:23 | Weblog
NY 祝日で休み ロンドン株は下げて終わる1/19トーナイブログ 卑鉄金属の銅相場の追っかけ・と歴史のブログ
投資家の心理を示す指数 VIX恐怖指数は非常に高く
年明け以降、年末の12/29に16 今1/19 2時現在は
27と高まっています 此の指数1/4に20を超えている
人民元→円=17.84と円が強くて元安円高。
今日は中国では12月鉱工業生産 小売売り上げが発表されます これは資源相場屋にとっても気になるところ
中国経済は内外の需要低迷や製造業の過剰設備に悩まされ 今までの投資主導から 消費主導の成長へと移行時期です
鉱工業生産では2012年1月頃は 12%前年比で伸びていたのが 2013年秋以降10%を割りこみ その後、銅価格も冴えない +6%を割り込むと厳しい・・・
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経済は以上
 
一昨日から 此処で書いている 台湾の新しい総統誕生には 日本の安倍総理は1/18参院予算委員会で祝意を示した
 
自由な言論の上に 選挙によってリーダーを決める総統選挙は 台湾の自由と民主主義の証と歓迎した
これは 中国政府には ムカつく態度とみられるだろう
 
昨年10月に 総統は日本の山口県を訪問している
中国としては 下関条約を締結した 因縁の場所である
山口県を何故 台湾総督候補が訪問する と怒っていた
尚 安倍総理の出自は瀬戸内の 長州藩である
 
***下関条約***

日清戦争の後、日本は下関条約によって2億両(テール)というお金や台湾などの領土、日本側に有利な日清通商航海条約を結ぶことになるのですが、実は開戦間もなく、すでにと日本との間では講和の道が探られていました。
日清戦争が正式に開戦したのが1894年8月

そして1894年11月にはすでに講和の道が探られます
日本では、議会により巨額の軍事予算を可決し、さらに軍の近代化を進めるなどの効果もあり圧倒的有利に戦争を進めていたころです。
清は、ドイツ人のデットリンクを日本に派遣します。
しかし、日本は彼を正統な使節とは認めず追い返す
 
続いて1895年にも張蔭桓(ちょういんかん)らが広島を訪れますが、これも委任状に不備があると追い返します

清は早いうちに僅かな痛手で講和を進めたいと考えていたようですが、日本にとってはまだまだ行けると考えていた

そして、1895年3月19日。清国全権、李鴻章(りこうしょう)が来日し、やっとのことで講和交渉が始められることになるのです。日本側は首相、伊藤博文(いとうひろぶみ)と外相、陸奥宗光が出席。

場所は伊藤博文の提案で下関の料亭に決められます。
伊藤は、長州の出身ですから下関には馴染があった
 
***下関条約とはで ネットでは こう出ている
 
120年ほども 前のことだが 中国人はこれには腹を今でも立てています
【なお賠償金のテール(両)は、1テール=37.3g2億両(746kg相当)の銀払いだった。
 
その後の三国干渉による遼東半島の代償の3000万両(111.9kg)を上乗せして合計857.9kg(現在価値(2011.4 日中銀取引相場価格)で銀1kg12万円程度なので、1294億円前後。当時価格で日本の国家予算8000万円の4倍強の36000万円前後)以上の銀を日本は清国に対して3年分割で英ポンド金貨で支払わせた。
 (2016.1.19現在の銀価格は55000円/kg 他人様の原稿コピなので 東内誠)
 
日本はこれを財源として長年の悲願だった金本位制への復帰を遂げた。一方賠償金の支払いは清国にとって大きな負担になり、清国は更に弱体化した。】
 
■清国は朝鮮国が完全無欠なる独立自主の国であることを確認し、独立自主を損害するような朝鮮国から清国に対する貢・献上・典礼等は永遠に廃止する。(第一条)
清国は遼東半島、台湾、澎湖諸島など付属諸島嶼の主権
ならびに該地方にある城塁、兵器製造所及び官有物を
永遠に日本に割与する。(第二条、第三条)
 
中国人が 現在でも 気にしているのは
清国を戦争で負かし 多額の賠償金を獲ったからなどですが
しかし 清国というたら 元々 満州の出の皇室なので・・
 
清国の王の血筋は 満州の人でして 漢民族ではないと思う
 
 
 
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