昨年に引き続き、県内厚生連の精神科病床をもつ3病院交流会が開催された。
今回は佐久病院の主幹での開催。
佐久病院のケースワーカーの杉田さんからはNPOのことを伺う。
病院や行政や地域の関係者が集まる精神保健福祉協議会から発足したNPO法人「ウィズハートさく」が開設して5周年を迎えたそうだ。
就労支援や作業所など行政からも事業の委託を受け、年間の事業費が1億円に迫る勢いとのこと。
スタッフも常勤で9名を約50名の大所帯となり、人々をつむぎながら、ネットワークも広がっているそうだ。
運営する共同住居も9箇所に増え、ノウハウも蓄積され、人のネットワークも広がっているので、今後はさらに必要に応じてグループホームも増やしていけるとのこと。
なんともうらやましい限り。
安曇野市でも憩いの家を出発点に小さなNPOが誕生したばかりで、勉強させてもらいながら手伝わせていただき、それが自分の居場所にもなっている。
こういう場は面白い。新しい地域づくりの可能性を感じさせる。
地域のいろんなリソースとコラボレーションしながら、ニーズを発掘し、佐久の「ウィズハートさく」や、長野市の「絆の会」のように育てていければいいな。
地域の支援ネットワーク
NPOなど
医・職・食・住・友・遊
ほたか・野の花 NPO法人に
今回は佐久病院の主幹での開催。
佐久病院のケースワーカーの杉田さんからはNPOのことを伺う。
病院や行政や地域の関係者が集まる精神保健福祉協議会から発足したNPO法人「ウィズハートさく」が開設して5周年を迎えたそうだ。
就労支援や作業所など行政からも事業の委託を受け、年間の事業費が1億円に迫る勢いとのこと。
スタッフも常勤で9名を約50名の大所帯となり、人々をつむぎながら、ネットワークも広がっているそうだ。
運営する共同住居も9箇所に増え、ノウハウも蓄積され、人のネットワークも広がっているので、今後はさらに必要に応じてグループホームも増やしていけるとのこと。
なんともうらやましい限り。
安曇野市でも憩いの家を出発点に小さなNPOが誕生したばかりで、勉強させてもらいながら手伝わせていただき、それが自分の居場所にもなっている。
こういう場は面白い。新しい地域づくりの可能性を感じさせる。
地域のいろんなリソースとコラボレーションしながら、ニーズを発掘し、佐久の「ウィズハートさく」や、長野市の「絆の会」のように育てていければいいな。
地域の支援ネットワーク
NPOなど
医・職・食・住・友・遊
ほたか・野の花 NPO法人に