トカゲ工作所

RG400Γ KDX250 のガレージ日記。手作りナイフ。たまにパラコードアクセサリー。

サンドペーパーの掛け方を考える

2015-04-17 | ナイフ
始めに、昨日怒ったゴミ出しについて気になったので調べてみた。この辺のルールは「当日の日の出から8時30分までに出す。」となっていた。日の出・・・ね、暗いうちに出してはダメという事なんでしょうね。
ハンドメイドナイフは仕上げに向けて必ず磨きの工程がありますが、耐水サンドペーパを使うのが一般的。金型用のオイルストーンは、さすがの三ツ橋機工でも1個単位で売っていない以上、選択肢がないしですしね。で、ペーパーの掛け方ですがトカゲ工作所では基本的には番手ごとに縦・横に掛けています。#600で縦・横。次に#800で縦・横と。その際水ではなくオイルを使います。#800終了時点でこんな。なんて解り辛いんでしょ~。

#1500で磨いて気に入らない部分はもう一度1000で縦。1500で横みたいな掛け方をしますけど。その部分、肉眼で見ても違いは解らないので、結局、掛け方は好みというか製作者の性格によるのかな。
さて今回の鞘は、木工は苦手なんですが「和」の雰囲気を入れたいのでで行きます。材は「さざんか」。あぁ~演歌聞きながら酒が飲みたい~