大東亜戦争終結から79年が経過しました。弊ブログは今年も、国のために尊い命を捧げた(多くは「捧げざるを得なかった」)御霊に対し、衷心より御礼と哀悼の意を表します。
また今年も国営放送あたりが、極左バカ教授や極左専門家を引っ張り出してきて「戦争はいけないなあ~」などという、鳥のさえずりより無意味なことをほざかせていますが、戦争はなぜ起きるのか、その陰に何があるのか、始まったら負けないために何をすればいいのかといったことをちゃんと研究しないとダメであり、それが出来ない阿呆が、人前に出てチャラチャラ話をするんじゃない!と毎年思っています。
はい、オープニングトーク終了です(;^ω^)
終戦の日前後になると、国営放送あたりが引っ張り出してくるクソ教授たちはだいたい人文系の研究者ですが、とても文系の学問を修めたとは思えないほど国語力がなく、語彙力もなく、従って発言に何の説得力もありません。
こういった輩は、元官僚の評論家・高橋洋一がバカにする「ド文ちゃん」と呼んで差し支えない阿呆ですが、じゃあ、理系の人間ならもっと論理的に何かを説明できたり、世の中の役に立つかというと、そんなことはありません。
こじつけっぽくはありますが、ワタクシの研究の結果、世の中を悪くするのは「ド文ちゃん」より、理系脳に生まれた人間がいろいろ「こじらせた」場合であり、大きいところではまさしく大東亜戦争の大敗北を招いたバカ将軍やバカ参謀、小さいところでは各種コミュニティで「クラッシャー」となっている人間がまさに下劣な人品を理系知識で武装することだけで糊塗した「こじらせ理系」です。
皆様の周りに、こんな人はいないでしょうか。
① 年齢や知識の量、収入の多寡など、どの分野からでもマウントを取りたがる。場を仕切りたがる。
② ①に付随して、上に甘く、下に厳しい。態度が恩着せがましい。
③ 言行不一致が甚だしい。
④ 雑談(あるいは雑文)が死ぬほどつまらない。
⑤ 雑談の内容が「人の悪口・カネ・食い物」程度しかない。
⑥ 自分が経験していないこと、目撃していないこと、出会ったことがない人物が話題になった場合、すぐさま否定から入る。
⑦ 各種の未来予想をしょっちゅう外す。
⑧ 仕事や趣味などで偉そうに知識をひけらかすが、その内容をよく吟味すると汎用性がなく属人的な「自分のやり方」を話しているだけ。かつ、説明が恐ろしくヘタ(あるいはすぐキレる)。
上記うち5つ以上が当てはまる人間は、本人がどう否定しようが、そいつの頭の基本構造は理系であり、かつ、低劣な人間性に理系の頭がくっついた「こじらせ理系」と踏んで間違いありません。
「こじらせ理系脳」の行動規範は「目に見える数字が全てであって、そうでないものへの理解や同情は一切しなくていい」というものです。
従って「こじらせ理系」の人間関係の作り方は
また今年も国営放送あたりが、極左バカ教授や極左専門家を引っ張り出してきて「戦争はいけないなあ~」などという、鳥のさえずりより無意味なことをほざかせていますが、戦争はなぜ起きるのか、その陰に何があるのか、始まったら負けないために何をすればいいのかといったことをちゃんと研究しないとダメであり、それが出来ない阿呆が、人前に出てチャラチャラ話をするんじゃない!と毎年思っています。
はい、オープニングトーク終了です(;^ω^)
終戦の日前後になると、国営放送あたりが引っ張り出してくるクソ教授たちはだいたい人文系の研究者ですが、とても文系の学問を修めたとは思えないほど国語力がなく、語彙力もなく、従って発言に何の説得力もありません。
こういった輩は、元官僚の評論家・高橋洋一がバカにする「ド文ちゃん」と呼んで差し支えない阿呆ですが、じゃあ、理系の人間ならもっと論理的に何かを説明できたり、世の中の役に立つかというと、そんなことはありません。
こじつけっぽくはありますが、ワタクシの研究の結果、世の中を悪くするのは「ド文ちゃん」より、理系脳に生まれた人間がいろいろ「こじらせた」場合であり、大きいところではまさしく大東亜戦争の大敗北を招いたバカ将軍やバカ参謀、小さいところでは各種コミュニティで「クラッシャー」となっている人間がまさに下劣な人品を理系知識で武装することだけで糊塗した「こじらせ理系」です。
皆様の周りに、こんな人はいないでしょうか。
① 年齢や知識の量、収入の多寡など、どの分野からでもマウントを取りたがる。場を仕切りたがる。
② ①に付随して、上に甘く、下に厳しい。態度が恩着せがましい。
③ 言行不一致が甚だしい。
④ 雑談(あるいは雑文)が死ぬほどつまらない。
⑤ 雑談の内容が「人の悪口・カネ・食い物」程度しかない。
⑥ 自分が経験していないこと、目撃していないこと、出会ったことがない人物が話題になった場合、すぐさま否定から入る。
⑦ 各種の未来予想をしょっちゅう外す。
⑧ 仕事や趣味などで偉そうに知識をひけらかすが、その内容をよく吟味すると汎用性がなく属人的な「自分のやり方」を話しているだけ。かつ、説明が恐ろしくヘタ(あるいはすぐキレる)。
上記うち5つ以上が当てはまる人間は、本人がどう否定しようが、そいつの頭の基本構造は理系であり、かつ、低劣な人間性に理系の頭がくっついた「こじらせ理系」と踏んで間違いありません。
「こじらせ理系脳」の行動規範は「目に見える数字が全てであって、そうでないものへの理解や同情は一切しなくていい」というものです。
従って「こじらせ理系」の人間関係の作り方は
・年齢が上か下か
・学校の卒業期が上か下か
・テストの点数が上か下か
・自分の利益になるかならないか
といった実に単純なものだけです(断言)!
卑近な例を出しますが、ワタクシの職場は理系知識を要する職場(フナノリですからね(;^ω^))なのですが、これまで約30年勤務してきて、いつでもどこでも人間関係をこじらせるヤツの8割5分は
(1)幹部学校(≒理系の大学)出身者
(2)商船高専・工専を卒業後にいくつかの会社をクビになって、うちの会社に流れ着いた落ちこぼれ
でした。これは弊社において、約30年に亘って500人以上の「クズ」をウォッチングして出した統計結果ですので、異論は認めません。
((2)に関しては商船・工専という教育機関自体を問題視しているのではありません。せっかく格の高い学校で学んだくせに、あちこちの会社をクビになった挙句に社員レベルの低い弊社に入って来て、知識でマウントをかましては数々の問題行動を起こす「同校の落ちこぼれ」を問題視しているだけですので、その点誤解なさらないようお願いいたします。)
「こじらせ理系」は数字以外のことが理解できないアタマを持っていますので、彼らとの間に「人間性を通じた対等な付き合い」とか「目に見えない縁による人間関係」が発生することは一切ありません。
なので「こじらせ理系」はひとたび「自分より下の立場」と目した人間に対しては「何をやっても、何を言っても許される」と思い込み、②・③に示したような、人間として恥ずべき行為を平気でするようになるわけですね。
「こじらせ理系脳」の行動規範である「数字で示されることしかしない、知らない、わからない」という脳みそは、その他の場面でも人間関係にも大きな齟齬をもたらします。
「こじらせ理系」脳を持つと「自分より立場が上か下か」ということだけで物事を見るようになりますので、こうした腐った性根が「自分に都合のいい話しか聞かない」という考え方を呼び、最終的には「異なる分野の異なる見解を持つ人の話の話を聞かない」という自分勝手な人格となって顕出します。
その結果、④⑤⑥に示したような会話しかできなくなり、周囲の人間を辟易させるようになります。
⑦については「ダニング・クールガーの法則」で説明がつきます。
今まで述べてきたような理由から、「こじらせ理系」ははっきり言って、バカになっています。
(ちなみにここでいうバカとは「専門知識を持たない」ということではなく「人間性が低劣すぎて常識が通用せず、いわゆる『無敵の人』状態になっている」という意味でのバカです。)
弊ブログで幾度か紹介しましたが、「ダニング・クールガーの法則」とは即ち
・バカ見積もり甘し
・バカ自己評価高し
・バカ自分見えず
ということを科学的に証明した法則ですが、「こじらせ理系」が病膏肓に入ると自分の知識が生かせるもの、自分の理解が及ぶもの、自分が賛同するもの以外に目がいかなくなる≒バカになりますので、未来予想につき、何を予想させても我田引水の結果しか見えなくなります。
最後⑧ですが、これは「こじらせ理系」が職場で一番よくやることです。
「こじらせ理系」は文章の構成力がないので、物事を筋道立てて、論理的に話すことが苦手です。また、読書しないためボキャブラリーも貧困ですから、「人にものを教える」という行為そのものができないのです。
それに加えて、先述の通り「自分より立場の弱い人間」への理解も同情もありませんから、十分な理解のない「自分流」を、ヘタクソすぎる説明(あるいは不足だらけの説明)とともに披露し、相手が理解してくれなければ「お前の頭が悪いからだ」とキレ始める…どこのコミュニティでもまあまあ見かける光景ですね(;^ω^)。
理系脳は物事の合理化や、道理の説明に役立つ反面、アタマの中が全て、他人の唱える方式や法則「だけ」に支配されていますから、「自分の中の物差し」がなく、従ってすぐに人格や思考を暴走させる傾向にあります。しかも「自分の中の物差し」がない≒「恥を知らない」「他罰的」ということですから、どんなひどいことやマズいことをしてもすべては人のせいであって、自分は悪くないという思考を持つに至ります。
卑近な例を出しますが、ワタクシの職場は理系知識を要する職場(フナノリですからね(;^ω^))なのですが、これまで約30年勤務してきて、いつでもどこでも人間関係をこじらせるヤツの8割5分は
(1)幹部学校(≒理系の大学)出身者
(2)商船高専・工専を卒業後にいくつかの会社をクビになって、うちの会社に流れ着いた落ちこぼれ
でした。これは弊社において、約30年に亘って500人以上の「クズ」をウォッチングして出した統計結果ですので、異論は認めません。
((2)に関しては商船・工専という教育機関自体を問題視しているのではありません。せっかく格の高い学校で学んだくせに、あちこちの会社をクビになった挙句に社員レベルの低い弊社に入って来て、知識でマウントをかましては数々の問題行動を起こす「同校の落ちこぼれ」を問題視しているだけですので、その点誤解なさらないようお願いいたします。)
「こじらせ理系」は数字以外のことが理解できないアタマを持っていますので、彼らとの間に「人間性を通じた対等な付き合い」とか「目に見えない縁による人間関係」が発生することは一切ありません。
なので「こじらせ理系」はひとたび「自分より下の立場」と目した人間に対しては「何をやっても、何を言っても許される」と思い込み、②・③に示したような、人間として恥ずべき行為を平気でするようになるわけですね。
「こじらせ理系脳」の行動規範である「数字で示されることしかしない、知らない、わからない」という脳みそは、その他の場面でも人間関係にも大きな齟齬をもたらします。
「こじらせ理系」脳を持つと「自分より立場が上か下か」ということだけで物事を見るようになりますので、こうした腐った性根が「自分に都合のいい話しか聞かない」という考え方を呼び、最終的には「異なる分野の異なる見解を持つ人の話の話を聞かない」という自分勝手な人格となって顕出します。
その結果、④⑤⑥に示したような会話しかできなくなり、周囲の人間を辟易させるようになります。
⑦については「ダニング・クールガーの法則」で説明がつきます。
今まで述べてきたような理由から、「こじらせ理系」ははっきり言って、バカになっています。
(ちなみにここでいうバカとは「専門知識を持たない」ということではなく「人間性が低劣すぎて常識が通用せず、いわゆる『無敵の人』状態になっている」という意味でのバカです。)
弊ブログで幾度か紹介しましたが、「ダニング・クールガーの法則」とは即ち
・バカ見積もり甘し
・バカ自己評価高し
・バカ自分見えず
ということを科学的に証明した法則ですが、「こじらせ理系」が病膏肓に入ると自分の知識が生かせるもの、自分の理解が及ぶもの、自分が賛同するもの以外に目がいかなくなる≒バカになりますので、未来予想につき、何を予想させても我田引水の結果しか見えなくなります。
最後⑧ですが、これは「こじらせ理系」が職場で一番よくやることです。
「こじらせ理系」は文章の構成力がないので、物事を筋道立てて、論理的に話すことが苦手です。また、読書しないためボキャブラリーも貧困ですから、「人にものを教える」という行為そのものができないのです。
それに加えて、先述の通り「自分より立場の弱い人間」への理解も同情もありませんから、十分な理解のない「自分流」を、ヘタクソすぎる説明(あるいは不足だらけの説明)とともに披露し、相手が理解してくれなければ「お前の頭が悪いからだ」とキレ始める…どこのコミュニティでもまあまあ見かける光景ですね(;^ω^)。
理系脳は物事の合理化や、道理の説明に役立つ反面、アタマの中が全て、他人の唱える方式や法則「だけ」に支配されていますから、「自分の中の物差し」がなく、従ってすぐに人格や思考を暴走させる傾向にあります。しかも「自分の中の物差し」がない≒「恥を知らない」「他罰的」ということですから、どんなひどいことやマズいことをしてもすべては人のせいであって、自分は悪くないという思考を持つに至ります。
冒頭の大東亜戦争の話に戻りますが、わが国を世界戦史上まれに見る大敗北に導いた陸海軍のクソバカ参謀たちのなかで、誰か1人でも責任を取って自決したヤツはいますか?将軍クラスは多少自決しましたが、その陰でバカ参謀たち(瀬島龍三とか辻政信とか)はのうのうと生き延び、戦後も人前にチャラチャラ出てきています。
私は永くコイツらのことを「元々人格に問題があるからこんな恥知らずなことができるんだ」と思っていましたが、ワタクシとは敵対関係にある(;^ω^)「理系脳」の研究を進めれば進めるほど、コイツらが恥知らずな行為をして恬として恥じない態度の原因は「強烈な理系脳を持っていたからこそ」という結論を得るに至っています。
昨今でも、現兵庫県知事や元広島県安芸高田市長ら、物凄い高学歴&華麗な経歴を持っているにもかかわらず、下品な本性を暴走させている「自称エリート」が目立ちますが、コイツらも大東亜戦争当時の参謀と同じく、「理系脳を暴走させた結果」ということで理解が可能です。
ちなみに瀬島や辻といったクソ参謀とは対照的な存在としてよくあげられる挙げられる石原莞爾…そう、令和の現代においても「あの名参謀・石原莞爾に戦争指導をさせれば、日本は負けなかった」などとほざく信者をたくさん持つ石原ですが、じつは石原の法華経研究なるものの実体は、戦前に流行っていた「これさえ読めばサルでも法華経がわかる」的な入門本をタネとしていただけの、実にザルザルなものでした。
石原も所詮は理系脳を暴走させたバカ軍人であることに変わりはなく、瀬島や辻とちょっと違う点は、オウム真理教に身を投じたエリートと同じ「理系を暴走させた人間は、理系の知識で理解できない程度の低い邪宗門に容易にひっかかる」という方向に行っただけのこと。
結局、当時の参謀は「理系を暴走させたクソ人間」しかおらず、当時の日本軍は日本を敗戦に導くことしかできなかった、ダメ組織だったということだけがはっきりわかります。
そうなった原因は実に簡単です。「陸軍士官学校や海軍兵学校に、国文や哲学の授業がなかったから」。以上終了。
文系の知識は「数理や公式で理解できないものを理解する」≒「自分の中に物差しを持つ」という、人間が人間らしく生きていくうえで最も大切なものを教えてくれます。
そうなった原因は実に簡単です。「陸軍士官学校や海軍兵学校に、国文や哲学の授業がなかったから」。以上終了。
文系の知識は「数理や公式で理解できないものを理解する」≒「自分の中に物差しを持つ」という、人間が人間らしく生きていくうえで最も大切なものを教えてくれます。
その涵養のためには「異なる他人の意見や物語に、虚心坦懐に耳を傾ける」ということしかなく、これは武道・格闘技を始めとしたよろずの習い事の上達にも共通することです。
他人の意見や物語に接することで自分の中にできる「自分の中の物差し」は、人間としてよりよく生きるための唯一の指針であると思っていますし、それがない人間はどんなに金持ちであろうと学歴があろうと、唾棄すべきクソ人間にしかならないと確信しております。
ワタクシの年齢につきましてはお見立て通りですが(;^ω^)、ワタクシは山口県で屈指の田舎で育ったため、大東亜戦争の話に関してはガキの頃にさんざん聞き倒しており、インチキ野郎が書いた文書だけがタネという、そんじょそこらの「歴史研究家」よりは、間違いなく深い話をできると自負しております(断言)!
大東亜戦争に関係した輩のなかで、調べれば調べるほど一番腹が立つのが、本稿でも、老骨武道オヤジさまのコメでもありました「責任を取らなくていい参謀階級」の輩。戦後の日本までもミスリードしたコイツらを肯定する事績は一つもなく、はっきり申し上げれば「シナや朝鮮はともかく、わが国土の上に存在してはならない輩」でした。
その亡霊と実際にコンタクトしたオヤジ様の怒りは察するに余りあると思いますし、ワタクシも目前で「海軍ポーカー」などやって悦に入るジジイを見たら、間違いなく先代の芦原館長が、ガチ喧嘩の際に炸裂させていた「ギロチン」をキメていたと思います(あんまりやっちゃいけないワザですが、先代の教えをガチで受けた大先輩から教えて貰いました(;^ω^)…ほんとうにヤバい技です)。
ワタクシは自他ともに認めるガッチガチ「文系脳」野郎ですが、実は世間的には評価の低い文系脳を持たなければ、人間的にも格闘技的にも「強くなれない」ということをフューチャーするため、本稿を書きました。
またよろしくお願いいたします!