呉市美術館で開催中の天体写真展示
「138億光年 宇宙の旅」
NASA提供の画像を中心に展示
すばる望遠鏡などの大型望遠鏡の
画像も。
こちらは木製の衛星「イオ」。
木星のすぐそば を周回しているように
見えますが、地球と月の距離より遠い
ので、いかに木星が大きいかわかります。
天体写真ですが、芸術作品のような美しさです。
銀塩プリントを含む120点の画像が
展示されていました。
可視光以外にも赤外線やX線、電波など
ありとあらゆる手法で撮影されたデータを
合成しているそうです。
様々な天体写真が展示されていますが、
地球の美しさは別格でした。
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