実家から分けてもらい、先月下旬からメダカを飼い始めた。
透明な円筒形の海苔のガラス瓶。底に赤玉土を敷き、水草を1本、鉢ごと沈めている。
11匹いるはずだが、ちょこちょこと動き回って止まることがないので、
きっちり数を数えられたことはない。
図書館で4冊ほど「メダカの飼い方」の本を借りて、飼育方法を学んだ。
「1匹につき1リットルの水が必要」と書いてある本もあるが、
うちの海苔の瓶ではそこまで足りていない。
そのかわりにこまめに水を替えてやらねばならない。
水を替えるのに水を掬う道具がいるが、
料理用のお玉だと、沈めた観葉植物の葉が邪魔して、大きすぎる。
何かいい物はないか…とあたりを見回して、
「これがちょうどいい」と見つけたのは、粉末洗濯洗剤のスプーン。
洗剤の成分が溶け出すことのないようよく洗って、
それを使って気ままに水を替えている。
水道水を注いだグラスを常時窓辺に置いておき、
何日か経ちカルキが抜けた頃合いを見計らって、その水を注ぐ。
みな元気だ。まだ1匹も死なせていない。
そろそろ水温も下がって冬眠に入るのだろうか?
水草の鉢だけでなく、「隠れ場所」も作ってあげなきゃいけないと思う。
「1/4程度に欠けた茶碗」みたいなのがあればちょうどよさそうだが、
あいにくそういう物はうちにない。
どこかの家の解体現場に、手ごろな大きさの「欠けた屋根瓦」とか落ちてないかな。
透明な円筒形の海苔のガラス瓶。底に赤玉土を敷き、水草を1本、鉢ごと沈めている。
11匹いるはずだが、ちょこちょこと動き回って止まることがないので、
きっちり数を数えられたことはない。
図書館で4冊ほど「メダカの飼い方」の本を借りて、飼育方法を学んだ。
「1匹につき1リットルの水が必要」と書いてある本もあるが、
うちの海苔の瓶ではそこまで足りていない。
そのかわりにこまめに水を替えてやらねばならない。
水を替えるのに水を掬う道具がいるが、
料理用のお玉だと、沈めた観葉植物の葉が邪魔して、大きすぎる。
何かいい物はないか…とあたりを見回して、
「これがちょうどいい」と見つけたのは、粉末洗濯洗剤のスプーン。
洗剤の成分が溶け出すことのないようよく洗って、
それを使って気ままに水を替えている。
水道水を注いだグラスを常時窓辺に置いておき、
何日か経ちカルキが抜けた頃合いを見計らって、その水を注ぐ。
みな元気だ。まだ1匹も死なせていない。
そろそろ水温も下がって冬眠に入るのだろうか?
水草の鉢だけでなく、「隠れ場所」も作ってあげなきゃいけないと思う。
「1/4程度に欠けた茶碗」みたいなのがあればちょうどよさそうだが、
あいにくそういう物はうちにない。
どこかの家の解体現場に、手ごろな大きさの「欠けた屋根瓦」とか落ちてないかな。