明日の訪問先への土産にする菓子を買いに、午後、妻と坊と駅ビルへ。
ほんのり夏を感じさせるような強い陽射し。駅まではのんびりで徒歩20分。
駅ビル1階に並ぶ菓子屋をめぐりながら、どれにするか妻と思案。
結局、メロンクリームをカステラ生地で包んだ「銀座メロン」なる菓子を試食してこれに決定。
冷たくて甘いものをちょっぴり口にしたら勢いづいてしまい、サンマルクカフェでフルーツパフェ。
妻は「わらびもち」、僕は「ミックスベリーのミルク」。
坊はベビーカーの中からパフェをつつく僕らを見ていた。
坊がぐずらないうちに帰途につく。
ただそれだけの散歩。それだけの外出。それだけの1日。