このシーズンは暖冬なのを実感する。
今シーズン、スーツを着る時に上にコートを羽織ったことがまだない。
つまりスーツ用のコートはまだ「出番がない」状態。
マフラーさえすれば充分。
家にいる時も、こたつに入っていれば他の暖房はいらない。
灯油は充分にあり、余らせて来シーズンまで持ち越してもしょうがないから、
節約するつもりはまったくないのに、単純に「ストーブをつける必要性を感じない」。
こたつすら、ずっとつけているわけではなく、
ある程度時間が経てば「いらないな」と消してしまう。
ただ、暖冬とはいっても冬は冬、
休日に「どこかに出かけよう」という気分にはあまりならず、
家にひきこもっていることが多いのは、例年通りだが…
今シーズン、スーツを着る時に上にコートを羽織ったことがまだない。
つまりスーツ用のコートはまだ「出番がない」状態。
マフラーさえすれば充分。
家にいる時も、こたつに入っていれば他の暖房はいらない。
灯油は充分にあり、余らせて来シーズンまで持ち越してもしょうがないから、
節約するつもりはまったくないのに、単純に「ストーブをつける必要性を感じない」。
こたつすら、ずっとつけているわけではなく、
ある程度時間が経てば「いらないな」と消してしまう。
ただ、暖冬とはいっても冬は冬、
休日に「どこかに出かけよう」という気分にはあまりならず、
家にひきこもっていることが多いのは、例年通りだが…
2016年の計。
1、旅行
海外旅行1回以上。宿泊を伴う国内旅行7回以上。
(昨年:海外=1回、国内=5回)
2、登山
現在51座登頂済みの「日本百名山」、4座は登りたい。
(昨年:1座のみ)
3、勉強
英会話のCD本を3冊はクリアしたい。
そのほか何か公的資格を取得したい。「インテリアコーディネーター」が気になる。
4、ホビー
2007年購入にもかかわらず、いまだ完成させていない
「昭和の鉄道模型をつくる」ジオラマを“今年こそ”完成させる。
5、料理
今まで作ったことのないメニューに月1回は挑戦する。
そのほかはすべて、仕事も健康も「つつがなく」が一番。
野菜をしっかり食べて、毎日快便だといいね。
1、旅行
海外旅行1回以上。宿泊を伴う国内旅行7回以上。
(昨年:海外=1回、国内=5回)
2、登山
現在51座登頂済みの「日本百名山」、4座は登りたい。
(昨年:1座のみ)
3、勉強
英会話のCD本を3冊はクリアしたい。
そのほか何か公的資格を取得したい。「インテリアコーディネーター」が気になる。
4、ホビー
2007年購入にもかかわらず、いまだ完成させていない
「昭和の鉄道模型をつくる」ジオラマを“今年こそ”完成させる。
5、料理
今まで作ったことのないメニューに月1回は挑戦する。
そのほかはすべて、仕事も健康も「つつがなく」が一番。
野菜をしっかり食べて、毎日快便だといいね。
実家にて。
午前中は昨日に続き、徳光和夫の「路線バスで寄り道の旅」の録画を見る。
さらに、昨晩録画していた日本テレビ「ヨロシクご検討ください」も見る。
バカリズム、山里亮太、若林正恭、坂上忍。
才気煥発で面白くないはずがなく、しかも身中に痛快な「毒」を持っている
この4人のメンバーを、よくぞ揃えたと思う。次回も必ず見よう。
午後。沼田まほかるの『彼女がその名を知らない鳥たち』を読み始める。
光浦靖子が新聞の書評欄で薦めていた小説だが、
“いかにも光浦が薦めそう”と思えた陰鬱なストーリー。
とても新年最初に読むような本ではない。4分の1か3分の1くらい読む。
面白いかどうか、好きになれそうかどうかはまだわからない。
布団で読んでいたので、途中に本格的な昼寝も挟む。
夕食後、自宅に帰る。
録画のTBS「ドリーム東西ネタ合戦」を見る。
ネタ見せ番組が乱立する年末年始、出演者も似たような面々が揃うが、
「同じネタ」ばかりやっている芸人は、底の浅さが露見しているな。
午前中は昨日に続き、徳光和夫の「路線バスで寄り道の旅」の録画を見る。
さらに、昨晩録画していた日本テレビ「ヨロシクご検討ください」も見る。
バカリズム、山里亮太、若林正恭、坂上忍。
才気煥発で面白くないはずがなく、しかも身中に痛快な「毒」を持っている
この4人のメンバーを、よくぞ揃えたと思う。次回も必ず見よう。
午後。沼田まほかるの『彼女がその名を知らない鳥たち』を読み始める。
光浦靖子が新聞の書評欄で薦めていた小説だが、
“いかにも光浦が薦めそう”と思えた陰鬱なストーリー。
とても新年最初に読むような本ではない。4分の1か3分の1くらい読む。
面白いかどうか、好きになれそうかどうかはまだわからない。
布団で読んでいたので、途中に本格的な昼寝も挟む。
夕食後、自宅に帰る。
録画のTBS「ドリーム東西ネタ合戦」を見る。
ネタ見せ番組が乱立する年末年始、出演者も似たような面々が揃うが、
「同じネタ」ばかりやっている芸人は、底の浅さが露見しているな。
実家にて。
朝食後、埼玉県新座市の「平林寺」へ。初詣。
寺の敷地の脇を流れる野火止用水(なんと風雅な名前だろう)沿いの小道を歩く。
穏やかな武蔵野の景色がとても良かった。
平林寺は最寄駅から遠く、拝観料500円も必要なためか、参拝客はまばらで、
参道に露店もなく(修行の禅寺であるゆえか?)とても静かにお参りできた。
素晴らしい。参拝客が本殿前に大行列をなしてるのは本当に閉口するからな。
敷地は相当広い。感覚としては明治神宮よりも広いのではないかと思えるくらい。
散策路を奥まで歩いていると、人里離れた原生林の中を分け入っている雰囲気すらある。
そんな広い境内でも、どこもきれいに掃き清められているのは、さすが禅寺だ。
帰途、ロードサイドで肉汁うどんの昼食。
夕方、妹宅に立ち寄り、姪っ子甥っ子たちと遊ぶ。
正月でも当たり前のように営業しているスーパーで買い物をして、(実家に)帰宅。
夕食は刺身など。「キレートレモンサワー」を飲む。
夜。大好きな番組、テレビ東京「ローカル路線バス乗り継ぎの旅 水戸偕楽園~長野善光寺」を見る。
今回のルートはひたすら内陸部。
おのずとルートが限定されてくる海沿いと異なり、選択肢が広がり過ぎてとりとめがなくなる内陸部は、
ルート選びに苦心したのではないか。
ゴール未到達に終わる。
バス路線がなかなかつながらず、何度も歩かされていたが、
果たして「正解」のルートはどういうものだったのか?
「歩きの苦行」ばかりが見せ場になってしまうと、
「バス乗り継ぎ」というこのシリーズの趣旨から少しずれてしまうのではないかと思う。
途中、夕食時のたった1杯のチューハイが効き、30分くらい「落ちる」。
夕方に放送していた徳光和夫の「路線バスで寄り道の旅」も録画しており、見る。
この番組は「路線バス」である必要はないと毎回思っているが、
(徳光の「街歩き」がメインだ。バスは、居眠りを含めた「休憩場所」に過ぎない。)
テレビ朝日がテレビ東京を「潰す」ために、同日の先行する時間帯に敢えて
「類似番組」として編成したのか。
ロケ中の徳光らに通行人が寄ってきて「握手してください」「いつも見てます」
と取り囲むくだりがちょっと多すぎる。
ただの不躾な素人たちを見せられても何も面白くない。
毒を吐くのが痛快な徳光も、さすがに素人相手にはその本性を見せないしね。
徳光は、「毒を吐いても図々しく見えず、どこかエレガントで可愛らしい」という
新しい“年寄りモデル”を見せているなと思う。
朝食後、埼玉県新座市の「平林寺」へ。初詣。
寺の敷地の脇を流れる野火止用水(なんと風雅な名前だろう)沿いの小道を歩く。
穏やかな武蔵野の景色がとても良かった。
平林寺は最寄駅から遠く、拝観料500円も必要なためか、参拝客はまばらで、
参道に露店もなく(修行の禅寺であるゆえか?)とても静かにお参りできた。
素晴らしい。参拝客が本殿前に大行列をなしてるのは本当に閉口するからな。
敷地は相当広い。感覚としては明治神宮よりも広いのではないかと思えるくらい。
散策路を奥まで歩いていると、人里離れた原生林の中を分け入っている雰囲気すらある。
そんな広い境内でも、どこもきれいに掃き清められているのは、さすが禅寺だ。
帰途、ロードサイドで肉汁うどんの昼食。
夕方、妹宅に立ち寄り、姪っ子甥っ子たちと遊ぶ。
正月でも当たり前のように営業しているスーパーで買い物をして、(実家に)帰宅。
夕食は刺身など。「キレートレモンサワー」を飲む。
夜。大好きな番組、テレビ東京「ローカル路線バス乗り継ぎの旅 水戸偕楽園~長野善光寺」を見る。
今回のルートはひたすら内陸部。
おのずとルートが限定されてくる海沿いと異なり、選択肢が広がり過ぎてとりとめがなくなる内陸部は、
ルート選びに苦心したのではないか。
ゴール未到達に終わる。
バス路線がなかなかつながらず、何度も歩かされていたが、
果たして「正解」のルートはどういうものだったのか?
「歩きの苦行」ばかりが見せ場になってしまうと、
「バス乗り継ぎ」というこのシリーズの趣旨から少しずれてしまうのではないかと思う。
途中、夕食時のたった1杯のチューハイが効き、30分くらい「落ちる」。
夕方に放送していた徳光和夫の「路線バスで寄り道の旅」も録画しており、見る。
この番組は「路線バス」である必要はないと毎回思っているが、
(徳光の「街歩き」がメインだ。バスは、居眠りを含めた「休憩場所」に過ぎない。)
テレビ朝日がテレビ東京を「潰す」ために、同日の先行する時間帯に敢えて
「類似番組」として編成したのか。
ロケ中の徳光らに通行人が寄ってきて「握手してください」「いつも見てます」
と取り囲むくだりがちょっと多すぎる。
ただの不躾な素人たちを見せられても何も面白くない。
毒を吐くのが痛快な徳光も、さすがに素人相手にはその本性を見せないしね。
徳光は、「毒を吐いても図々しく見えず、どこかエレガントで可愛らしい」という
新しい“年寄りモデル”を見せているなと思う。