週刊現代編集部の片寄記者が、第二東京弁護士会の会報(二弁フロンティア四月号)に上記タイトルで寄稿しているのを発見した。
自らがNHK記者時代、月平均24万円のタクシー代を使っていた話、一瞬の被疑者が乗った車の映像を写すため、警察庁の全ての入り口にハンディカメラを持たせたスタッフを配置する一方、政治家のスキャンダルを率先して報じない姿勢への疑問などが書かれている。
しかし、圧巻は、NHKの上司が朝刊で新聞に抜かれていた際によく言ったとされる言葉である。
「じゃぁこの記事、うちが扱ってニュースにしてやるか」……
ほう…。
そういえば、記者時代、交通事故の加害者の顔写真(「がん首」とか言ったりします)を警察に出すよう頼んだ際、プライバシーの侵害を理由に断られたが、NHKが取材に来たら、いそいそと出していた交通課長がいたっけなぁ。あ~、嫌なこと思い出しちゃった。
自らがNHK記者時代、月平均24万円のタクシー代を使っていた話、一瞬の被疑者が乗った車の映像を写すため、警察庁の全ての入り口にハンディカメラを持たせたスタッフを配置する一方、政治家のスキャンダルを率先して報じない姿勢への疑問などが書かれている。
しかし、圧巻は、NHKの上司が朝刊で新聞に抜かれていた際によく言ったとされる言葉である。
「じゃぁこの記事、うちが扱ってニュースにしてやるか」……
ほう…。
そういえば、記者時代、交通事故の加害者の顔写真(「がん首」とか言ったりします)を警察に出すよう頼んだ際、プライバシーの侵害を理由に断られたが、NHKが取材に来たら、いそいそと出していた交通課長がいたっけなぁ。あ~、嫌なこと思い出しちゃった。