韓国では、マスメディアのクロスオーナーシップ=系列化に対し、市民が警戒心を持って受け止めていることが、世論調査の結果、明らかになった。日本で同じようなアンケートをしたときに、このような警戒心をもって判断することができる人はどのくらいいるだろうか?そのような警戒心を抱くことさえできないような情報しか与えられていないこと自体が、日本の完全系列化に問題があることを示しているように思う。
ハンギョレ新聞日本語サイトを創る会(http://blog.livedoor.jp/hangyoreh/archives/450409.html)によると、【大企業と新聞社が公衆波放送と放送ニュースチャンネルを所有することができるように法を改定することに対して、反対意見が賛成より倍近く多いことが分かった。】という。
【<ハンギョレ>が ‘リサーチ プラス’ に依頼して去る31日、全国19才以上の男女1000人を対象に実施した電話面接調査結果によれば、放送法改定に対する反対が57.7%,賛成は31.4%であった。政府・与党は2月の臨時国会で大企業・新聞社の公衆波放送進出を許容するなどの内容で言論関係法改定を推進中だ。】
韓国でなぜ、こんなに反対が多いのか、それを考えることで、日本の現状の問題点も改めて考えることができるのではないでしょうか?
いずれにせよ、このまま、韓国でこの法案が通過しないように韓国市民にエールを送りましょう!
【PR】

★「憎しみはダークサイドへの道、苦しみと痛みへの道なのじゃ」(マスター・ヨーダ)
★「政策を決めるのはその国の指導者です。そして,国民は,つねにその指導者のいいなりになるように仕向けられます。方法は簡単です。一般的な国民に向かっては,われわれは攻撃されかかっているのだと伝え,戦意を煽ります。平和主義者に対しては,愛国心が欠けていると非難すればいいのです。このやりかたはどんな国でも有効です」(ヒトラーの側近ヘルマン・ゲーリング。ナチスドイツを裁いたニュルンベルグ裁判にて)
★「News for the People in Japanを広めることこそ日本の民主化実現への有効な手段だ(笑)」(ヤメ蚊)
※このブログのトップページへはここ←をクリックして下さい。過去記事はENTRY ARCHIVE・過去の記事,分野別で読むにはCATEGORY・カテゴリからそれぞれ選択して下さい。
また,このブログの趣旨の紹介及びTB&コメントの際のお願いはこちら(←クリック)まで。転載、引用大歓迎です。
ハンギョレ新聞日本語サイトを創る会(http://blog.livedoor.jp/hangyoreh/archives/450409.html)によると、【大企業と新聞社が公衆波放送と放送ニュースチャンネルを所有することができるように法を改定することに対して、反対意見が賛成より倍近く多いことが分かった。】という。
【<ハンギョレ>が ‘リサーチ プラス’ に依頼して去る31日、全国19才以上の男女1000人を対象に実施した電話面接調査結果によれば、放送法改定に対する反対が57.7%,賛成は31.4%であった。政府・与党は2月の臨時国会で大企業・新聞社の公衆波放送進出を許容するなどの内容で言論関係法改定を推進中だ。】
韓国でなぜ、こんなに反対が多いのか、それを考えることで、日本の現状の問題点も改めて考えることができるのではないでしょうか?
いずれにせよ、このまま、韓国でこの法案が通過しないように韓国市民にエールを送りましょう!
【PR】

★「憎しみはダークサイドへの道、苦しみと痛みへの道なのじゃ」(マスター・ヨーダ)
★「政策を決めるのはその国の指導者です。そして,国民は,つねにその指導者のいいなりになるように仕向けられます。方法は簡単です。一般的な国民に向かっては,われわれは攻撃されかかっているのだと伝え,戦意を煽ります。平和主義者に対しては,愛国心が欠けていると非難すればいいのです。このやりかたはどんな国でも有効です」(ヒトラーの側近ヘルマン・ゲーリング。ナチスドイツを裁いたニュルンベルグ裁判にて)
★「News for the People in Japanを広めることこそ日本の民主化実現への有効な手段だ(笑)」(ヤメ蚊)
※このブログのトップページへはここ←をクリックして下さい。過去記事はENTRY ARCHIVE・過去の記事,分野別で読むにはCATEGORY・カテゴリからそれぞれ選択して下さい。
また,このブログの趣旨の紹介及びTB&コメントの際のお願いはこちら(←クリック)まで。転載、引用大歓迎です。