7月16日に、災害ボランティアとして福島に行ってきました。
今回は炎天下の中、駐車場に津波の影響で入った砂を除去する作業でした。
袋にスコップで砂を入れて、縛って運ぶという作業を繰り返します。
地元や 関東の人だけでなく、関西や九州から来ている人も参加されていて、
皆さんから色々な話を聞けて刺激になりました。
写真は、皆さんと一緒に積んだ砂の入った袋です。
来た時は砂で埋まっていた駐車場も大分きれいになり、地元の方々に感謝の言葉を頂きました。
今回もボランティアに参加させて頂き、地元の方、ボランティアセンターの方、
ボランティアの方との関わりを通じて大きな勉強をさせて頂きました。
また改めて人のチカラの大きさを感じました。
3回目の福島県でしたが、確実に瓦礫が減ってたり、復興に向けて変化していっているのを感じました。
同時にボランティア募集もいつかは縮小となると思いますが、出来ることがあるなら、
これからも参加させて頂きたいと思います。