本日より、デイサービスでは「お花飾りを作りましょ」と題して
創作活動週間が開始されました。
今回は材料作りから皆様に参加していただきました。
お裁縫は昔からやっていたので得意という方が多く、中には
洋裁、和裁の先生だったという方も結構いらして、
嫁入り前の女性職員は真剣に縫い方を教わったり・・・
私達がかなり勉強になってしまいました
出来上がりは本当に独創的で皆様の個性が全面に出た
仕上がりになりました。
「帰ったら早速部屋に飾るわ!」と喜ばれている方も
いれば、久々の縫い物に肩が凝ったという方も居たり
居なかったり・・・でも皆様とぺちゃくちゃお喋りしながら
作業するひと時はいつも本当に楽しいです。
あまりに楽しくて、口ばかり動かしてしまう私達職員をお許し
今年も、もう三月です!
日本では、旧暦3月を弥生(やよい)と呼び、
現在でも3月の別名としても用います。
弥生の由来は、草木がいよいよ生い茂る月
「木草弥や生ひ月(きくさいやおひづき)」が
詰まって「やよひ」となったという説が有力で、
これに対する異論は特にないそうです。
他に、花月(かげつ)、嘉月(かげつ)、
花見月 (はなみづき)、夢見月(ゆめみつき)、
桜月(さくらづき)、暮春(ぼしゅん)等の別名もあります。
また、日本では年度替りとして印象深い時期である。
春休みの当月末には多くの学校・会社・官公庁などが
引越しや移行作業、新生活などで忙しくなります。
ヨーロッパ諸言語での呼び名であるmars,marzo,
Marchなどはローマ神話のマルス(Mars) の月を
意味するMartiusから取ったものです。
古代ローマの暦(ユリウス暦より前)においては、
年の最初の月は現在の3月にあたる。
閏年の日数調整を2月に行うのは、当時の暦での
最後の月に日数調整を行っていたことの名残りだそうです。
まだ寒い日が続いてますが、
皆様お体に気をつけてください。