酒中仙の気ままなブログ ~泣いて 笑って 喜んで 怒って 感動して~

埼玉北部在住の酒中仙が日々の出来事を書いていきます
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ひとそれぞれ…

2014年04月03日 | 悠々閑々


十人十色 百人百様 三者三様に各人各様 千差万別…
よくもまぁこんなに似たような言葉があるもんだ

でも色々な人と触れあうと正にその通りだと思う

10人… いや2人でも3人でも 同じ考えの人はいないんだな
もちろん全部が全部 違う考えなんかじゃないけどね
いろんなところで色んな考えがあっていいんだと思う

だからこそ話し合いが必要だし
理解しあうことが大事だし
それこそが本来 面白いんだけど…

その話合い(決して"言い合い"ではなく)の中で新しい考え方も見つけるし
絶対にゆずれない思い気持ちもあるだろう


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指導者… 特に少年団においての指導者

この中で絶対にあってはならないのは『暴力』

前にも書いたけど ミニバスケット協会が未だ『暴力根絶』を声高らかに謡いあげてる

なんとも恥ずかしい…

いやいや本当に恥ずかしむべきは未だ暴力でしか 子供を黙らせる?支配する? 指導者がまだまだたくさんいることだ
…って、この時点でもうすでに『指導者』なんかじゃないんだけど


さすがに事件にもなるだろうから 肉体的な『暴力』をふるう人は見ないけれど
言葉による『暴力』 これはまだまだしょっちゅうのこと
1つの大会、試合に2~3人はいるもんな 恥を知れ


その人は言うかもしれない…『試合中の伝え方の違い』だと
いやいやそんな言葉で片付けられないよ
実際、試合中 泣きながらプレーをしている子供を見る
『バカ』『アホ』『なにやってんだ』『やめちまえ』『この何番』…
あたまに浮かぶ言葉がいくつも出てくる
実践的な、具体的な言葉はなに一つない そこに何の指導があるのかわからない
ただベンチに踏ん反りかえり偉そうにしているだけだ


泣きながらプレーする そんな子供たちを見ていると胸が締め付けられる

試合後もプレーに対する悔しさでなく、罵倒による悔しさで泣きやまぬ子
それをみてさらに追い打ちをかける自称コーチ… 
はぁ~


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以上、俺がどんなにエライやつが話し合いに来ようが『絶対にゆずらない』指導者としての思い

練習内容や団として何を目指してなんてことはいくらでも話合いで色んな考えが出せるけどね

本当は、これさえも『今』小学校で何をすべきか… って思いはあるんだけどね
子供たちが「バスケ面白れぇ~」って思ってくれたら、勝手に上手くなるのに…
そう思わせたら小学校時代は指導者の勝ちなんだけどね…

指導者が出来ることなんてほんの僅か 本当に微々たる手伝いしか出来てないことに気づかなきゃ
得てして、上のような人は試合に勝てば『俺のおかげ』、負ければ『おまえらのせい』…


さてさて… 何をおいても少年団の主役は『子供』…


うぉぉぉ~ 書いて少しスッキリした