
『暑気払い』こんな単語を知ったのはいつ頃からだろ

学生の頃は、そんなイベントを催さわなくてもいつでも気軽に飲んでたし…
Sハウス時代は その日(夜の12時)までに仕事が終わるなって滅多になかったから

熊谷に引っ越してきてしばらくするとサッカーのコーチをしだした

そんなある夏に出会った『暑気払い』

ただのいつもの飲み会ではなく
その時限りのなんとも言えないこの言葉が好き

先週末 お隣のY田さん家で今年の暑気払いをしてきた

いつもの南岡メンバーにEみちゃん Yこりんも

男性陣がいなかったのはちょい寂しいが 久しぶりの顔にあえて面白かった

いろいろな話をした
南岡に引っ越して来て8年になるのかな

まだ小さかった子供も大きくなって 自分の意志で考え行動するようになった
それはそれで素晴らしいことであると思う
また同時にそれは子供たちにとっては自らが今まで以上に『責任』を持つことにもなる

親として子供に何をしてあげられるのか…
否、何かをしてあげるのではなく、見守ってあげればいいのか
自分もそうだけど 日本の親は子育てがへたくそだなって思うことが多々ある

くっつきすぎず離れすぎず 親と子の距離を保ちつつ それでも一番信頼し愛し合う家族
自分が子供のころからそう親と接してきたから自然とできることなのかも
…と、今日のブログは少し趣向をかえて
たまにはそんなことを考えるのもいいことだ…
