とりあえず、洋服のほうはなんとかボチボチと入れ替えを始めていますが、
半そでTシャツは当分しまえそうにありませんね。
さて、着物のほうは「単」ということになりますが、
これも「現状に合わせて」が一番です。
「決まりごと」は知っていればいいのです。知った上での「応用編」ですね。
しばらくはまだ紗や絽の透け感を楽しんでもいいと思います。
そんなことを言い訳に??じゃないんですが、写真のもの、
なんでしょーってほどのもんじゃありませんが「絽」の染め見本です。
りーっぱな台紙のつづりに貼ってあったものをべりべりとはがしまして、
とりあえず、全部重ねて揃えてみました。
ハンカチをちょっと横長にしたくらいの大きさ、なんですが、
使い道がねぇ…。同じこういったハンカチ程度の見本でも、
ちりめんや綸子なら、そのままパッチワークとか小物つくりに使えるのですが、
「絽」はねぇ…パッチワークしても透けてるし…。
一枚ずつ裏を貼れば使えるんですが、まぁその手間を考えますと…。
昔、こんな感じの絽の着物を着た人、見た記憶があります。
白い日傘なんかさして、ちっちゃいハンカチなんぞで汗を押さえながら…。
下の紺の柄などは、ちょっとしたお店の女将さんなんかが、
浴衣みたいにさらりと着て、半幅かなんかで歩いてました。
「三丁目の夕日」風、着物の思い出?
この着物離れの時代、更に夏物は着られない傾向にあるわけですが、
涼しげな「絽」は(着てる本人はともかく)なくしたくない「風物」ですね。
それにしてもこの染め見本、「こんなの、染めた人いるんだろーか」と
しなくてもいい心配をしたくなる柄もあります。いや、そりゃ好みですけどね。
こんなの、どう思います?
黒いほうなんて、子供のいたずら書き…なんていったら失礼かな…。
こっちはけっこう、おもしろいかも。
写真ではわかりにくいのですが、上下4枚は「ろうけつ染め風」です。
けっこう多いんですよ、当時の流行だったのかもしれませんね。
それにしても、最近は「誂えで染める」なんてことは、
する人もへったことでしょうねぇ。
別に特別でなくても、こんな染め見本をぺらぺらめくりながら、
「これがいいかしら、こっちもいいわねぇ」なんてやってみたいものです。
あっ絽はいいです、ちりめんで…。
半そでTシャツは当分しまえそうにありませんね。
さて、着物のほうは「単」ということになりますが、
これも「現状に合わせて」が一番です。
「決まりごと」は知っていればいいのです。知った上での「応用編」ですね。
しばらくはまだ紗や絽の透け感を楽しんでもいいと思います。
そんなことを言い訳に??じゃないんですが、写真のもの、
なんでしょーってほどのもんじゃありませんが「絽」の染め見本です。
りーっぱな台紙のつづりに貼ってあったものをべりべりとはがしまして、
とりあえず、全部重ねて揃えてみました。
ハンカチをちょっと横長にしたくらいの大きさ、なんですが、
使い道がねぇ…。同じこういったハンカチ程度の見本でも、
ちりめんや綸子なら、そのままパッチワークとか小物つくりに使えるのですが、
「絽」はねぇ…パッチワークしても透けてるし…。
一枚ずつ裏を貼れば使えるんですが、まぁその手間を考えますと…。
昔、こんな感じの絽の着物を着た人、見た記憶があります。
白い日傘なんかさして、ちっちゃいハンカチなんぞで汗を押さえながら…。
下の紺の柄などは、ちょっとしたお店の女将さんなんかが、
浴衣みたいにさらりと着て、半幅かなんかで歩いてました。
「三丁目の夕日」風、着物の思い出?
この着物離れの時代、更に夏物は着られない傾向にあるわけですが、
涼しげな「絽」は(着てる本人はともかく)なくしたくない「風物」ですね。
それにしてもこの染め見本、「こんなの、染めた人いるんだろーか」と
しなくてもいい心配をしたくなる柄もあります。いや、そりゃ好みですけどね。
こんなの、どう思います?
黒いほうなんて、子供のいたずら書き…なんていったら失礼かな…。
こっちはけっこう、おもしろいかも。
写真ではわかりにくいのですが、上下4枚は「ろうけつ染め風」です。
けっこう多いんですよ、当時の流行だったのかもしれませんね。
それにしても、最近は「誂えで染める」なんてことは、
する人もへったことでしょうねぇ。
別に特別でなくても、こんな染め見本をぺらぺらめくりながら、
「これがいいかしら、こっちもいいわねぇ」なんてやってみたいものです。
あっ絽はいいです、ちりめんで…。
たまに染めてもらうのはハデになった着物の
染め替えぐらいですもの・・・
私も「これがいいわねぇ」なんて言ってみたいわ。
最近、色々な素材の着物のハギレを集めたいな、と思い始めています。
実際に生地を、心行くまで触ってみたいんです。
でも、教室に通っている訳ではないので「勉強会」なるものに参加する機会もなく、
今のところ、ポリエステルと綿以外の着物を買う気がないので
お店で実際に触らせてもらうのも気が引けてしまい…。
それで、ハギレを集めて好きなように布の勉強をしたいな、なんて。
白生地から誂えで染める。
そんな事ができる正絹がうらやましいです。
ポリエステルでも誂え染めがあったらいいのにな。
まっしろなヒガンバナ。
月光いろの帯にこれからまぶたをあけようとする夕顔。
・・・なんてのを思い描きましたが、
いずれも 着用目的超限定の夢装束ですね。
おもしろいはぎれがいっぱいですね。
何かに使えないかな~。昔の柄は素敵です。
でもやっぱり日中は暑い。
昼過ぎ、道路工事のガードマンが抱えられて日陰に運ばれていました。
熱中症に侵されたのでしょうね。
まだまだ気をつけましょう。
なかなかできませんねぇ、
「あっこれね、もう一枚はこっち」とか、
言ってみたいですねぇ。
みとん様
布は触らないとわからないことがありますねぇ。
昔の錦紗などは、もうずーっと触っていたいくらい
しなやかですしねぇ。
昔の柄って大胆ですよねぇ。
Suzuka様
「夢装束」ならもーー、山ほど想像してますわー。
自分で描く?]
麻の葉様
着物地を洋服っていうのは、最近多いですね。
銘仙なんかブラウスにいいようですよ。
ハギレもすてられません、なんとかしたいです。
Tatehiko様
西のほうは、まだ暑かったようですね。
こちらは急激に涼しくなりました。
やーっと秋、ですかね。
となると、夏バテがきますから、気をつけないと。
キルトに使ってみたいですね。
今年は、7月に一度絽の着物をきただけで、8月9月は、ぜんぜんお袖を通しませんでした。
10月からは、着物ライフ、復活したいと思います。
「絽」ですから、裏打ちが必要かと思いますが、
ご入用でしたら、お譲りいたしますよ。
何かに利用できたら、布にとってのシアワセと
いうものですから。
左のブツクマーク下、とんぼへのお便りから、
ご連絡いただければ、メールさせていただきます。