エドガーケイシー・・・名前は聞いたことがありましたが、霊能力者で、チャネラーだったという事くらいでした。
今回、彼の行ってきた業績について白鳥哲監督の映画『リーディング』を観て、知りました。
やはり、チャネラーで、別次元の大いなる力(神?)の教えを語れる人でした。
契機は二度あり、子どものころから精霊や亡くなった人を見ることが元々出来ていたようですが、ある日、天使のようなものに望みを尋ねられたことがあり、「人を助けたい、病気の子供など」って、答えた後それは消えた・・・。
その後、23歳になった時、失声症を患い、なかなか治療が難しく(肉体的な異常が無いのに治せなかった)催眠療法を試したところ、催眠中に自らの状態と治療法をぺらぺらと語り、その通りに催眠時にエドガーに声をかけて治療すると・・・治りました・・・。
「喉のどこだかの筋肉に血液がちゃんと巡らせることが出来たから治ったよ・」みたいな事をエドガーに語られた通りの状態になったから治ったのだと催眠をかけたのですね・・・。
これが元で、他の人の治療もその催眠状態になってチャネリングして行っていった訳です。
その数も半端ではなく、1万4千件以上の実績の記録が残っており、更に記録の無いものも多くあったと!
ただ、その治療の方法は、具体的で実践しやすいもので、ひまし油でのマッサージや、生野菜を食べて(粉ゼラチンを振りかけて吸収力を上げる方法も!)腸内洗浄をするとか・・・。毎日オレンジを摂って、炭素フラーレン?とヒマシ油シップで治った話や、子宮筋腫がありながら妊娠を乗り越えた方の話も映画の中に収められていました。主治医が奇跡だと驚いていたと・・・。
方法自体は、難しくなく、簡単ですが、信じて実践できるかどうかで治りが違うと・・・。
生野菜をとにかく食べようというので、農薬の使われていないものを手に入れるという事が難しい事かも知れませんが・・・。
彼によると現代の死に至る病気の代表、「癌」というのは、血液の劣化が引き起こしているものだとのこと。それを改善すれば、早ければ早いほど、完治すると。
それには四つの方法があり
1、 血液の酸性過多を改善すること
2、 老廃物をしっかり排泄できる身体にすること
3、 血液の凝固力が下がると、癌化しようとする細胞と闘えない(これは他では誰も提起していない)
4、 血液の酸素供給能力の低下を改善すること
具体的には・・・食事を(生野菜)中心に!その病状によっては食べなくすと良い食品があるようです。
アトピー(乾癬)の人は、茄子科の野菜や、夏野菜と一般的に言われているものをやめると急速に改善したとか。
国内外の実際に病気が治っていったご本人のお話から、医師として関わった方の声、必ずしも治らなくとも、カルマが解放されると穏やかな死を迎えられたという話。
エドガーケイシーの資料を保管しているセンターや、日本にもセンターがあり、彼の遺した叡智を民間に利用できるようにとシステムがあります。(知らなかった!!)
エドガーケイシー氏は、クリスチャンだったので、ある日、催眠中に、患者の過去世からの影響だと話し始めた事象にとても戸惑ったようでした。
今でこそ、ワイス博士が、退行催眠で治療をする中で、過去世の存在を科学的に解説していますが、驚いたことでしょう。
過去世で、本人が体験したり、人間関係から得た気持ち(記憶)がカルマとして魂に刻まれるのです。許しを出来たときに、カルマから解放される・・・。
彼が行った催眠時に話した言葉は、アカシックレコードと言われる、ある次元にある図書館の本から智慧を引き出すような作業で、「リーディング」と呼ぶようになったとのこと。
人々の体を治すためのことを、フィジカルリーディングと言い、他にもライフリーディング、預言や夢解釈などもされていたようです。
何度も辞めようと思ったり、悩みもあったようですが、妻が結核になった際にもリーディングで治せて、改めて人々への奉仕の気持ちで後世にも語り継ぐことを決めたと。
この結核の時の治療は、ひまし油をカプセルに入れて一日三回飲めと、医師たちもすぐ処方箋を書こうとせず、友人の医師に頼んでいたようなシーンも・・・。
彼はお医者さんでは無かったのですね。写真を生業としていたようですが、後世にも実践してきた事を遺そうと決めてからはリーディングに集中することにしたようです。
CARE・・・手当て 育成という意味があると映画では言ってました。ハロルド博士は更にそれらについてこう解説をしています。
C:血液・リンパ・氣・プラーナなどの循環 (英語でのスペルが?)
A:消化吸収(胃内のPHを整える)→すっごく基本ですが! ゆっくり噛んで食べる!
R:リラクゼーション(瞑想と祈り)毎日できると良い
E:エリミネーション 排泄・呼吸・汗・解毒(ホリスティック医学)
ヒマシ油シップは温熱も加えてパックにすると効果的に解毒を出来るものとのことです。
ラストの方は宗教的だと思いましたが、人は一人では生きていけないものです。
自然にも勝てません。この世に生まれて生かされていることには意味があり、それを無視して生きるには辛すぎる世界です。
人が目指す生き方・・・自分を神の内に手放して水路となる。
神を賛美する
宇宙は、我々の人生を導いてくれている。自分に望まれていることは何か?と問い続けること。人生の邪魔をしているものの正体は自分である。
祝福の水路となりなさい。
映画のエンディングは、『西の魔女が死んだ』の「虹」の調べが・・・。
そして、あの詩は・・・聖書でしょうか?・・・でしたね!
心の貧しい人々は、幸いである、 天の国はその人たちのものである。
悲しむ人々は、幸いである、 その人たちは慰められる。
柔和な人々は、幸いである、 その人たちは地を受け継ぐ。
義に飢え渇く人々は、幸いである、 その人たちは満たされる。
憐れみ深い人々は、幸いである、 その人たちは憐れみを受ける。
心の清い人々は、幸いである、 その人たちは神を見る。
平和を実現する人々は、幸いである、 その人たちは神の子と呼ばれる。
義のために迫害される人々は、幸いである、 天の国はその人たちのものである。
(「マタイ福音書」五章3―12節)
上映会を企画してくれた秋田市でサロンもしているFさんのブログを紹介しておきたいと思います。
まなび舎つきとたいよう
今回、彼の行ってきた業績について白鳥哲監督の映画『リーディング』を観て、知りました。
やはり、チャネラーで、別次元の大いなる力(神?)の教えを語れる人でした。
契機は二度あり、子どものころから精霊や亡くなった人を見ることが元々出来ていたようですが、ある日、天使のようなものに望みを尋ねられたことがあり、「人を助けたい、病気の子供など」って、答えた後それは消えた・・・。
その後、23歳になった時、失声症を患い、なかなか治療が難しく(肉体的な異常が無いのに治せなかった)催眠療法を試したところ、催眠中に自らの状態と治療法をぺらぺらと語り、その通りに催眠時にエドガーに声をかけて治療すると・・・治りました・・・。
「喉のどこだかの筋肉に血液がちゃんと巡らせることが出来たから治ったよ・」みたいな事をエドガーに語られた通りの状態になったから治ったのだと催眠をかけたのですね・・・。
これが元で、他の人の治療もその催眠状態になってチャネリングして行っていった訳です。
その数も半端ではなく、1万4千件以上の実績の記録が残っており、更に記録の無いものも多くあったと!
ただ、その治療の方法は、具体的で実践しやすいもので、ひまし油でのマッサージや、生野菜を食べて(粉ゼラチンを振りかけて吸収力を上げる方法も!)腸内洗浄をするとか・・・。毎日オレンジを摂って、炭素フラーレン?とヒマシ油シップで治った話や、子宮筋腫がありながら妊娠を乗り越えた方の話も映画の中に収められていました。主治医が奇跡だと驚いていたと・・・。
方法自体は、難しくなく、簡単ですが、信じて実践できるかどうかで治りが違うと・・・。
生野菜をとにかく食べようというので、農薬の使われていないものを手に入れるという事が難しい事かも知れませんが・・・。
彼によると現代の死に至る病気の代表、「癌」というのは、血液の劣化が引き起こしているものだとのこと。それを改善すれば、早ければ早いほど、完治すると。
それには四つの方法があり
1、 血液の酸性過多を改善すること
2、 老廃物をしっかり排泄できる身体にすること
3、 血液の凝固力が下がると、癌化しようとする細胞と闘えない(これは他では誰も提起していない)
4、 血液の酸素供給能力の低下を改善すること
具体的には・・・食事を(生野菜)中心に!その病状によっては食べなくすと良い食品があるようです。
アトピー(乾癬)の人は、茄子科の野菜や、夏野菜と一般的に言われているものをやめると急速に改善したとか。
国内外の実際に病気が治っていったご本人のお話から、医師として関わった方の声、必ずしも治らなくとも、カルマが解放されると穏やかな死を迎えられたという話。
エドガーケイシーの資料を保管しているセンターや、日本にもセンターがあり、彼の遺した叡智を民間に利用できるようにとシステムがあります。(知らなかった!!)
エドガーケイシー氏は、クリスチャンだったので、ある日、催眠中に、患者の過去世からの影響だと話し始めた事象にとても戸惑ったようでした。
今でこそ、ワイス博士が、退行催眠で治療をする中で、過去世の存在を科学的に解説していますが、驚いたことでしょう。
過去世で、本人が体験したり、人間関係から得た気持ち(記憶)がカルマとして魂に刻まれるのです。許しを出来たときに、カルマから解放される・・・。
彼が行った催眠時に話した言葉は、アカシックレコードと言われる、ある次元にある図書館の本から智慧を引き出すような作業で、「リーディング」と呼ぶようになったとのこと。
人々の体を治すためのことを、フィジカルリーディングと言い、他にもライフリーディング、預言や夢解釈などもされていたようです。
何度も辞めようと思ったり、悩みもあったようですが、妻が結核になった際にもリーディングで治せて、改めて人々への奉仕の気持ちで後世にも語り継ぐことを決めたと。
この結核の時の治療は、ひまし油をカプセルに入れて一日三回飲めと、医師たちもすぐ処方箋を書こうとせず、友人の医師に頼んでいたようなシーンも・・・。
彼はお医者さんでは無かったのですね。写真を生業としていたようですが、後世にも実践してきた事を遺そうと決めてからはリーディングに集中することにしたようです。
CARE・・・手当て 育成という意味があると映画では言ってました。ハロルド博士は更にそれらについてこう解説をしています。
C:血液・リンパ・氣・プラーナなどの循環 (英語でのスペルが?)
A:消化吸収(胃内のPHを整える)→すっごく基本ですが! ゆっくり噛んで食べる!
R:リラクゼーション(瞑想と祈り)毎日できると良い
E:エリミネーション 排泄・呼吸・汗・解毒(ホリスティック医学)
ヒマシ油シップは温熱も加えてパックにすると効果的に解毒を出来るものとのことです。
ラストの方は宗教的だと思いましたが、人は一人では生きていけないものです。
自然にも勝てません。この世に生まれて生かされていることには意味があり、それを無視して生きるには辛すぎる世界です。
人が目指す生き方・・・自分を神の内に手放して水路となる。
神を賛美する
宇宙は、我々の人生を導いてくれている。自分に望まれていることは何か?と問い続けること。人生の邪魔をしているものの正体は自分である。
祝福の水路となりなさい。
映画のエンディングは、『西の魔女が死んだ』の「虹」の調べが・・・。
そして、あの詩は・・・聖書でしょうか?・・・でしたね!
心の貧しい人々は、幸いである、 天の国はその人たちのものである。
悲しむ人々は、幸いである、 その人たちは慰められる。
柔和な人々は、幸いである、 その人たちは地を受け継ぐ。
義に飢え渇く人々は、幸いである、 その人たちは満たされる。
憐れみ深い人々は、幸いである、 その人たちは憐れみを受ける。
心の清い人々は、幸いである、 その人たちは神を見る。
平和を実現する人々は、幸いである、 その人たちは神の子と呼ばれる。
義のために迫害される人々は、幸いである、 天の国はその人たちのものである。
(「マタイ福音書」五章3―12節)
上映会を企画してくれた秋田市でサロンもしているFさんのブログを紹介しておきたいと思います。
まなび舎つきとたいよう
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