NYくいしんぼうともさまのおしゃべりタイム

NY生活のなかでのつぶやき→帰国後の日本の生活の中でのつぶやき

感謝の毎日

2008年12月28日 | Weblog
 アメリカに住むようになってから特に感じることは、周りの人(知っている人、知らない人)
に助けられながら生きているって切実に感じる。
勿論、今までは家族、特に親にたすけてもらってきた。
今は本当に周囲の人に助けてもらって、親切にしてもらい生きているというのが実感している。
 

アメリカには色々な人がいて、理解できないことも、あるし理不尽なことも一杯ある。憤りを感じることも多々ある。

こんな中でもいつも私の周りにはいい方たちかいて、助けてくれる。
感謝、感謝だ。言葉が100%通じなくても、気持ちは世界共通。
親切や思いやりの心も世界共通。勿論方法や出し方は違うかもしれないけど。

 アメリカで家族の大切な絆になる行事は、Thanksgiving ,Christmasだと思う。
2003年にこちらに来てから、毎年大切な家族の行事に私を呼んでくれるJean.
もっともっと前には、Eileenが弟さんの家に連れて行ってくれたり、自宅でクリスマスパーティーに誘ってくれたり、
Mr.&Mrs.Schwartzさんが両方の行事や家族の行事に呼んでくださったり。。。。
他にももろもろ、常々色々な人に気にかけていただいてる。
私は本当にラッキーだと思う。

 今日は大家さんのおばさんに誘われ、ご家族とご一緒に食事をご馳走になった。
それぞれの家庭で、習慣の違いを垣間見れ、家族と一緒にその時を共有させて頂けて一寸かもしれないけど、関係が近づいたように感じたな~
今日も満腹。


これからも大切にしたいな、人との関わり。
いつかNHKの「盲目の夫婦」のドキュメンタリーのなかで、奥さんが目の見える娘さんと買い物に行ったとき、ある人が「えらいわね。これからもお母さんを助けてあげてね」と言ったとき、お母さんは、「できない人の助けをするのではなく」、「自分のできることを人にしてあげる。それでいいのでは」といっていたことがとても心に残っている。
やっていただいたことを素直に感謝し、私ができることを他の人にする。
それでいいよね。

私の場合、いつも人との関わりの中に「食」が関係している。
食い意地が張ってるのかな~。卑しいともいえるかも。。。。
満腹だけどそろそろ寝ましょー


久しぶり~

2008年12月28日 | Weblog
久しぶりにブログを書こうと毎回思いながら、とうとう2008年が終わってしまいます~。
NYはやはりこの時期が最高!!It's the most wonderful time of the year~この歌の通り。
アメリカで一番いい時期って、ハロウィーンからクリスマスだと思う。
にぎやかで、楽しくて、ほっとする、そしてワクワクする季節。雪が降ったら更にワクワクしちゃうー
自分には家族はいないけど、いい方ばかりで、サンクスギビングやクリスマスにも長年の知り合いの家族(Florida Naples)に参加させていただき、サンクスギビングには恒例のターキー、マッシュポテト、スタッフィング、スイートポテトetc...
81歳のおじさんがケイタリングにオーダーし、テーブルセッティングや全てのタイムスケジュールをマネージメントしていて、感動とかわいそうな気持ちが入り混じった。長男の家族と私で素晴らしいときを過ごした。
クリスマスは同僚のご主人のご実家へ伺い、ローストビーフ、マッシュポテトetc...デザートは日本人の方が作ったいちごショートケーキ。ふた切れも食べてしまった。どれも本当においしくて、毎年11月終わりから年明けまでで、5キロは太る。(この体重は下がることなく、上乗せになり、結果体重は年々うなぎのぼり?!!!!)
家族と食事って本当にいいものですよね。
満腹、満腹