NYくいしんぼうともさまのおしゃべりタイム

NY生活のなかでのつぶやき→帰国後の日本の生活の中でのつぶやき

ああ勘違い!!

2010年01月30日 | Weblog


今日久しぶりにNY住在スピリチュアルカウンセラー原田さんのブログを見た。
彼女の義理のお母様が11日に天に召されたと書いてあった。
それを読んで、彼女に連絡したい気分になってしまった。

不思議と言うか、怖いと言うか、
人のブログを読んでいると親しみを感じる。
特に日々の生活を名前入りで載せていたり、
家族の写真を載せている人のは
読み手は書いている人の生活を垣間見ているように感じてくる。
勘違い・・・
でもそう感じるのだ。
いわゆる「バーチャル体験?」

原田さんに帰国直前にお会いすることができた時のこと。
原田さんがセッションを再開したことを、久しぶりに開いたブログで知った。
「必然性」だったのか!!
まさか会えるとは思わなかったけれど、携帯に連絡を入れてみた。
3年ほど前もこんなに有名ではなかったけれど、怖々留守電にメッセージを入れた。
すると2・3日後に連絡が留守電に入っていた。

前回と同じだったら遅くとも3日後くらいには連絡が入ると思っていたが、
有名になった今は”無理だろうな~”と思っていた。
やはり5日経っても連絡なく・・・
「やっぱり無理だったかーそりゃーそうだよね~!!」
諦めていた。
ところが‼!1週間以上たったある日、履歴があり原田さんからのメッセージが残っていたのを三日後くらいに発見した!
大変だ~
直ぐに返信したけれど留守電になってしまい、ほぼ絶望視していた。

日本帰国2週間くらい前に友人のTomが私の電子ピアノを
彼の娘さんにあげる約束をしていたので引き取りに来てくれた。
その最中、連絡はあった!!
原田さんからだ!!
生原田さんからだった!!

原田さん「ごめんなさい!連絡が遅くなって!義理の母がまた入院したもので」
私   「まあーまたご入院ですか、大変でしたね。」
原田さん「そうなんです」

何だかすごく知り合いのような会話に、ちょっと不思議感を感じ。

セッション当日

なんと、お子さんのミゲちゃんとジュリアンくんがいて
またまた
私「大きくなりましたね~」・・・・・

以前原田さんにお会いした時より親近感が増して、
原田さんのことをよく知っている人のような感覚に陥った。。。。。。

だってー
ブログで義理のお母様、お子さんたちの日常生活や写真でよーく見ていたから。
何だかよく知っていて、久しぶりにまた会えた。みたいな感覚だった。

当然原田さんの印象も前回とまったく違っており、
穏やかで和やかで和気あいあいとお話もあっという間に時間が来てしまい、
内容の重要性よりも心が暖かいホンワカした雰囲気終わり、あってお話しできて良かった!!と心から思えた。
(ちなみに前回は緊張感が漂う感じで、30分のセッションが余ったほど。内容はズバリ!過去と未来を読んでくれ、今では未来を読んでくれたことが過去になったので、その信憑性は高いのは言うまでもないが…彼女のリーデングはすごい!)
駐車も、セントラルパークの彼女の事務所にワンブロックしか
離れていない近さでできたし。

お会いした後は、
とてつもなく懐かしい人に会えた感が、
嬉しさや充実感みたいな感覚でなんとも言えず湧きでてきた。
彼女にとって私はクライアント何百人?のうちの一人でしかないと思うが、
私から彼女は一人だし、ブログで色々な彼女の日常生活の一部を見ていることから
こんなに近い存在に感じてしまうことに、ある種びっくりした。

その時ブログの効果って人の心理や位置づけも変えるんだな~
疑似体験のような効果があるのだとおもった。
共有している感覚に陥る。
確かに共有しているのだけれど、何百人、何万人と共有しているのかもしれないけど、
ブログを書いている人と一対一関係と勘違いしてしまう。

いいような、怖いような。。。

でも、
私が原田さんに感じた、
彼女のことよく知っている親近感や思い込みは自由な感覚かもしれないけど、

「ああ勘違い!!」

原田さん自身とは関係ないけど、
原田さんとお会いして感じたブログの影響力の大きさに、
こう言うところから妄想や思い込み、勘違いなどなど
違うところへいってしまうケースもあるのだろうな~

ストーカーや連続殺人犯の思い込みや被害妄想も、
こんな発達した通信システムの便利さの”代償”なのかもしれないよね。

惑わされたり、思いこまない、自己の芯の幹を太くしなきゃね。
戻れるよう受信発信出来るアンテナを立てとかなきゃね。


今日満月何ですって!
よ~くみたら何か見えるかも!!
お願いしたら叶うかも!!

さあ、だるくてダラダラしてしまったけど、
いい天気だから外に行くことにしよう!!





歯車

2010年01月28日 | Weblog
毎日同じ時間で同じ間隔で走る電車。
今通勤で使っている、
2分?おきに走る山手線。
各駅と急行と交互に走る西武線。
時間調節で時には後続車がすでにホームから見えるところで停車しているほどの運行間隔。
人々はその時間に合わせて動いている。
正確な時刻を刻んで走る日本の鉄道は本当にすごい。

慣れというものは感覚を麻痺させてしまう。
「当たり前感」体得してしまうようだ。
たとえば、
山手線に慣れると、私鉄や地下鉄の運行間隔の違いに少し「待たされ感」を感じてしまう。と言ったような。

昨日いつもより2つ遅い山手線に乗った。
いつもの時間の西武線には乗れないことは確実だった。
高田馬場に着くと「あれ?」いつも乗らない各駅が丁度到着した。そしてホームに降り立つと、なんと!!私の乗った山手線のみしか到着しなかったばかりか、あの忌々しい大量の人が連絡階段から降りてこない。
どうしたことか‼!この時間でこの空き方。
さらに西武線の改札に行き、掲示板にいつもの電車が掲示されていた。
どうやら間にあったのか!と勘違いしたままホームに降りると、これから来る急行が遅れたらしい。新宿駅か、どこかで安全確認のため遅れたらしい。
わたし的には「よかった~」電車に乗り込んだ後「はっ!そうだったのか~」と納得した。
たった一本の下りの電車の遅れが、上りの遅れにも影響していたのだ!!
それはそうだ!新宿駅は確か私の昔の記憶によるとホームが2つくらいしかなかったと思う。分刻みで走っている電車の調節が必要だ。
私の想像では、下りの乱れは上りの乱れにつながり、結果高田馬場が空いていたのだ!

今日は湘南新宿ラインと宇都宮線が人身事故で池袋ー上野間で止まっていたようだ。
その影響か山手線が空いていたように感じた。
その後西武線に乗りながら考えた。
乗り物でよーく見えた歯車。
歯車が崩れると色々なところに影響があるのがよく見えた。

電車だけではなく、車、人の動きもそうだが、流れること、回ることの大切さを、当たり前のルーティーンの大切さ、歯車が定期的に回り持続することの大切さをつくづく感じた。
それと同時に歯車が回るためには規律と秩序も大切なのだと。。。。。。。。。。







児童虐待

2010年01月26日 | Weblog
今ニュースで両親の虐待で小学校1年生の男の子が亡くなったと報道された。
以前歯科医師が虐待を発見して通報し、小学校の方が親と会い父親が”もう二度と手をあげない”と言ったので、小学校側は再犯性を感じず、報告(児童虐待センター?)しなかったと言っていた。

甘い、甘い。
結果的にいつも通報されていたのに「死」につながってしまうケースが多い。(子どもだけではないけど)
歯科医師が勇気を持って子どものシグナルを感じ通報したのに!
結局守られなかった。
緊迫感や緊急性を何故もてなかったのだろうか。
特に虐待は繰り返されるものなのに。
もっとこどもが守られる社会のシステムを作ってほしい!
子どもを扱う施設はもっと深刻に受け止め、子どもを守る側に立つべきであると思う。

親が虐待するケースは信じられないが沢山あり、小学生までのこどもが亡くなるニュースを聞くたびに、もっともっと行政などが弱い立場のこどもの権利として強制保護等の処置がとれるようにしてほしい。
特に小さいこどものとって親はすべて。
逆らったり、いいつけたりできないものである。
だからこそ私たち大人が見守らなければならない。
どんな子どもの命も守らなければならないし、安全に育つような環境を作っていくことが大切だと思う。

アメリカでも虐待は沢山あるので、周りの大人がよく見てその子どもの安全で成長するたまに必要な教育をうける権利を十分受けているか監視することも大切な役割。
決して自分の身内だけでなく、社会全体で守っていく役割を担っている。
以前ブログで書いたことあるが、
私たちアジア人(モンゴリアン?)の特徴のモウコハンは欧米人にとっては虐待のアザに見えるので、父親が捕まってしまうということもあった。(アジア人の特徴だと判り釈放された)
車の中に子どもを置いたままでお買い物に行ったり、子どもを泣かせたままにしていると、通報されてポリスが来て捕まってしまう。
この「通報」がすごい。
疑いがあったら通報するというのも、意識を持つ意味ではいいことだと思う。
もちろん間違いや、一方的に子どもを保護され親から引き裂かれることもあるかもしれない。
間違いなどはさておき、子どもが守られる権利をもっと強く確実にできる方法を国は考えた方がいいと思う。

もう、2度と小さい命が犠牲にならないために。
認識を持つことの重要性を訴えたい!!
お願いします‼!

親となって子どもを育てることは本当に大変なことだと思うが、それ以上に喜びも、幸せもあるし、
何よよりもこの世に生を受けた時点で親の責任は第一にあるが、
社会全体で守る責任もあると思う。

子どもを守り育てやすい日本になって欲しい!
国はもっともっと弱い者への環境の整備と、法律の改正、予算を増やして欲しい!!

私はそう願っている。

ホットケーキ?パンケーキ?

2010年01月24日 | Weblog
                    

日本で小さなころから慣れ親しんできた「ホットケーキ」
初めてアメリカへ行った時中1の時はあまり意識しなかったと思うけど、高2で行った時は”ホットケーキのことパンケーキって言うんだー”と感激したものだ。

日本で呼ばれている”ホットケーキ”はどこから来たのかな?
日本は和製英語やスペイン語、ポルトガル語、オランダ語、フランス語など舶来物はその輸入先の言葉がそのまま入っていることが多い。
英語だと思って話すとまったく通じなかったり、英語ではない名詞も多い。

ホットケーキってふっくらしているでしょ?
パンケーキは薄い。
初めてアメリカでパンケーキ食べた時、「ええ???-これがパンケーキ?ホットケーキと同じもの?????」と衝撃を受けたものだ。
すっかりアメリカのパンケーキにも慣れて、ビックな大きさのパンケーキを食べるようになったけど、日本のホットケーキが懐かしくて、懐かしくて。
やっと念願のホットケーキミックスを買った!
先ずは定番の「森永ホットケーキミックス」まずまずだった。
次は「ホテルオークラ」のミックス。すごくおいしくて、まさしくホットケーキだった。(ホットケーキと言えばホテルだものね。懐かしい~小さな時ホテルで母がオートミールをオーダーし食べていると、「気持ち悪い~ホットケーキが一番おいしい!」と思ったものだ)
ホテルオークラのホットケーキミックスに入っているメープルシロップも懐かしくて、おいしいシロップだった!
最近新しいホットケーキミックスを買ってみた。
「ケーキのようなホットケーキミックス」と書いてあり、このコピーに引かれてかった。
ところが、パンケーキ見たいだった。おいしかったけど、コピーの言葉から期待した感じではなかったから残念感が大きかった。でもおいしかった。柔らかくて。
でも、私の好みは「ホテルオークラ」のミックスだ。だってメープルシロップも入ってるし。

ところで、もう一つアメリカに行って「ええっ~!知らなかったー」て思ったものは
”メープルシロップ”
私が小さなころから使っていたメイプルシロップは「本物ではない」と判明。
シアトルに留学した時、ホストマザーとcastocoへ買い物へ行った。
お母さんはメイプルシロップ2種をカートに入れていた。
そして言い訳するかのように私に言った「こっちは大人用、本物のメープルシロップ、こっちはこども用偽物のメープルシロップ。本物は高いから子供は偽物にしてるのよ」
本物?偽物????
まったく意味がわからなかった。
しかし、週末のブランチの時に分かった。
それは日本で慣れ親しんできた”メープルシロップ”は偽物だったってこと‼!
本物は似ても似つかない味!
初めはまずい!と思っていた本物メープルシロップ。
でも使っているうちにほん物の味がわかってきた~!!(本当かっ!)
シアトルでは大人だったけど、こども用メープルシロップを使っていた。

NYへ行ってからはピュアなメープルシロップしか買わなかった。
でも偽物の味は、やっぱりおいしい。。。

アメリカの亡くなったおばさんから教えてもらったパンケーキの作り方は、
最高においしい。
簡単で軽くてしっとりしている。(ミックスではない)
懐かしいからまた作ってみよう。

ホットケーキもパンケーキも私にとって大好きな一品!
そして週末朝食に欠かせない食だ!
カリカリベーコンにパンケーキ最高の組み合わせ
だだだだだだだだだだだだだだーいすき!!
これだから痩せられないんだよね~

鉄道マニア だったかも・・

2010年01月22日 | Weblog


電車がホームに入ってくる時。
急行列車がホームを過ぎていく時。
すれ違う車両を見る時。
電車に乗っている時。
車窓から見える景色を見る時。
地下鉄で次の駅が前方に見え始めた時。
新幹線の型を見た時。
などなど・・・

こんな時何だかこどものように「ワクワク」感が湧いてくる。
声には出さないけど、「わぁ~すごい!!」「かっこいい~!!」と心で叫んで見ている。
(人から見たらちょっと怪しい人かも・・・おばさんなのに、やけにきらきらした目で、あつーい眼差しで見ている私)まあ、誰も気が付いていないと思うけど・・・・

運転手さんに関しても・・・
急行列車の運転手さんて、止まらない駅を通る時どんな気持ちで運転してるのかな?
運転手さんが駅に入ってくるときの心理がきになる~
もしも人身事故に遭遇してしまったら、運転手さんのケアーはどのように行われるのか?
どんなきっかけがあって運転手さんになったのかな?
長い車両は重くないのか?運転にうまい下手はあるのか?
運転手さんの中で、運転してみたい列車ってあるのかな?
”高根の花”のような憧れの存在の電車ってあるのかな・・・
新幹線の運転手さんてどんな人がなれるのかな?
どんな訓練してるのかな?
もー考えると限ないくらい・・・

アメリカでは車の生活だったけど、NYCからWestchester方面行きのMetoro Northにのって家に帰った時。 Amtrackに乗ってオレゴン州のポートランドに行った時。ワシントンDCやバージニア州のリッチモンドに行った時。本当に心地よく嬉しかったし、楽しかった。

そもそも、幼少のころ旅行好きの父が普段は車で何処へでも家族を連れて行ってくれ、電車や飛行機、船などを乗り継いで行くこともよくあった。
こんな幼少の時の経験が車好き、旅行好き、乗り物好きになったのかも知れない。

小学校から高校まで同じ通学路で山手線に乗っていた時も、車窓から同じポイントを見つけて見て楽しんでいた。たとえば恵比寿→渋谷間では今は無くなったけど、美容院前にクリーム色の美しいアフガンハウンド犬をみること。その他にも外につながれている犬を見たり。
建物に特徴があるところ。原宿駅の皇室用ホーム。などなど。車窓から見るいつもの景色。
それがちょっと変化したり、無くなったり。。。そんなことをして通学を楽しんだ。
日帰り伊勢神宮、奈良吉野、京都、箱根・・・・車窓を見ることはもちろんだが、車内でお弁当、ミカン、お菓子etc・・・を食べるのも楽しい。

小さい時、良く下田や箱根に家族と行ったが、両親と他の兄弟が先に行っていて、何故か兄と私はあとから2人で行くことも多かった。(今から考えると1年生と3年生だった。。。)踊り子に乗っていったな~ (いつも旅行のお供は駅で買う冷凍ミカン・柿の種・ゆで卵(母が大好きだった)・チキンライス(これは実は嫌いだったけど良く買ってくれた。)
同じ年の小1には北海道に父、兄と私で北海道旅行に行った。(3人で行ったのは初めで最後だったと思う。あとはいつも違う組合わせか家族全員で行った。)
その時も途中列車にのった。
兄と電車に乗る時は必ず兄が窓側。本当は窓側に座りたいけど、兄は絶対に譲ってくれない。この北海道旅行で一回だけ兄が珍しく窓側を譲ってくれ、こども心に「おにいちゃんやさしい!」って兄のやさしさを感じた一時。
ところが!列車が発車したら判明!!
進行方向じゃなかった・・・・・兄の方がやっぱり一枚上だったと小さいながらに感じた時だった。。。。

寝台列車はなんとも言えないワクワク感が乗った時あった。
家族で京都・奈良へ行った時、母と出雲、萩方面へ行った時、北海道へ修学旅行へ行った時(年齢分かっちゃうー)

鉄道マニアと言うか、なんて言うのかな?ただの電車好き?
ただの子ども?
キャーーーーーー!年とって”昔懐かしい”気分なだけかしら・・・
それとも子どもが返り?

電車に乗るのが大好きなので通勤も楽しい!
でも、これは逆方向通勤(下り方向)だから通勤もぎゅうぎゅう満員の痛勤ではないからかも。。。

遠出する列車に乗るのはもっと楽しい!
すなわち旅行は楽しい!

鉄道マニアだけでなく、感動や不思議が身近なところにあるだけだよね。。。

注:写真を撮ったり、鉄道模型は集めていません・・・・(あっ!山手線の100年記念Meijiチョコの列車は思わず写真撮ってしまった!乗れた時は大喜び!あれ?やっぱり鉄道マニア?…そう言えばもう見ないな、あの茶色の山手線。もう終了なのかしら?良かったのに)


言葉ですくわれる。

2010年01月20日 | Weblog
考えすぎたり、悩んだりした時は「言葉」に救われる。
言葉は時に傷つけ、傷つけられる。そして助けられる。

今、単純でわかりやすい本を見つけた。
バルタザール・グラシアンの「賢人の知恵」ディスカバー社 ¥1700(+tax)

見出しだけ読むだけでも、「そうだよね」と自分の中に素直に取り込むことができる。
その他にも「幸福論」や「ニーチェ」?あれ?なんだっけ?
とにかく3冊この会社から同じようなハードブックで出ている。

昔、相沢みつをさんの言葉に助けられたり、身近なところでいい言葉に出会える。
その時の自分の心の温度次第で受け止めたり、流したり、ひっかかったり、グサッと刺さったり。。。

言葉って素晴らしい手段でもあるが反面難しくもある。
とらえ方、取り方によって両極端の意味になったりもする。

ちょと高かったけど、この本単純で基本的な言葉が一杯載っている。
わかりやすくてかった甲斐があった!と思う。
”さらさら~~”って読めるし、”ふか~く納得できる”
友達にもかそーっと!

人間ウオッチチングて面白い

2010年01月19日 | Weblog


前にも書いたけど、人間ウオッチングって面白いよね。
自分もはたから見て「面白がられている」かもしれないけどね。

いつも持ち歩かない本を持っていたいたのも忘れて見物を楽しんでいた。
とはいってもジロジロ見たり、いやらしい目つきでは見てないからね~
マスクしているともっと怪し人だけど、何故かウオッチングし易いのよ~~~~~!!
これだと益々怪しい人~!
本物の怪しい人も、見ていると判るのよ~!
通常は面白い発見を楽しんでいるけどね。

今日の帰り見た「ええっ!?」の人一発目。
帰りの電車に乗るとガラガラに空いた席があるのに、立っている細身の黒一色で帽子かぶったパンクロック風?ロック好きそうなおにいさん。そんなお兄さんなのにマスクしていて、しっかり予防体制が何だかミスマッチで面白おかしかった~!(お兄さんごめんね!)

次は思わず怪しく「ふっ」て笑ってしまったおじさんの話。
私の向かいに座っていて、よ~くきれいに日焼けしているまるではっぴに地下足袋履いているかのように見える、下町風のおじさんだな~~~~なんて感心して見ていると、
おじさん渋谷で降りようとドアに向かうと、ドアには若い女の子2人が立ちふさがっていて、おじさん降りるに降りられなくて思わず「おおっ」「おおっ!」とおじさんに見かけにピッタリな下町の江戸っ子のような声を上げて降りて行った。。。。
おじさんの洋服は上下紺。上のジャケットにはニューヨーク ヤンキースと英語で書かれたものだった‼!

最後は渋谷から乗ってきた女性。
一見とても若そうに見える女性。でもたぶん50代だと思うのだけど~
何だかにやにやしながら座ったので、前に立ってる人とお友達?と思いきや!他人のようだ。
その瞬間顔に釘付けに!その女性の顔はおしろい(ファンデーションと言うより、おしろい)で顔が白くなっていて、瞼は真っ青(水色)。一応インナーのセーターとバックとおそろい。
髪にはカチューシャ。一見トータルコーディネートされているかのように見えるんだけど、
顔が「白くて、まぶたがやけに水色」!
そしてその次の瞬間!
その人は鼻を”ホジホジ”・・・・・・・

見ちゃいけない!と思ったけど、もう一度怖いもの見たさの気分で見ると!”ホジホジ”…………………………
もおおおおおおおおおおおおおおお~おかしくて、おかしくて~~~~~!
下向いて鼻伸ばしてにやけてしまったー!!

きっとこの私のにやけ姿を見た人は”あの人怪し~危険‼!”って思われたかも。。。。。

ちょっとした人の動作や行動って面白いな~

でもさっ、座った時って目線の位置に困る!
あんまりキョロキョロ見れないし、じーとも見れないし。
ボーっと足元見てるのも変だし。ニヤニヤしてるのも変だしね。

人の色々な表情が見える、見える、ウオッチング。
やっぱり本を持って読んでるふりして、マスクして眼だけ動かしてウオッチングが面白い!





NYの会作ろうかな・・・

2010年01月18日 | Weblog
アメリカ生活の色々を気兼ねなくできる仲間募集したいな。
もちろん、NYに住んでいた人、Seattle, NY Tri-stateに住んでいた人。

あそこに行った。
あの店おいしかったね。
行きたかったけど、行けなかったところ。
頭にくる店員やオペレーター。
Veraizon

戦ったこと。
笑ったこと。
わらっってしまった失敗。。。。。

困った話。
良かった話。
まったく!のはなし。

あれはいったい何だったのか?の話
会員だった。
あそこへ旅行いって良かった。

いい場所
公園

人々の話。。。。

自慢とか、過去にしがみついているのではなく、
ただ、共有したいだけ。同じ経験した人と。

よっしゃ~!!
作るぞー

でも「NYの会」はちょっとイケてないかな・・・・
club NYじゃーちょとパブっぽいし。
Ilove NY?

変な人はお断りだけど、同じように感じている人
一緒にお話ししましょう!!



ひさびさ満腹ビュッフェ

2010年01月17日 | Weblog


土曜日ひさびさにおいしいビュッフェに行った~!!
1時間弱並んだけど並んだ甲斐あった。(すでに入ったのは3時半。勝負は90分)
本当においしかった!!満腹満腹 幸せ~

その日は、友人と四谷三丁目にある「おもちゃ美術館」にいった。
実は私と友人は10年くらい前にこの「おもちゃ美術館」を運営している多田さんの中野で
「おもちゃのコンサルタント」の資格をとった。(だから何になった?かはわからないけど、楽しかった)
結構面白い美術館で大人でも楽しめる。

その後、友人が以前行ったことのある新宿のビュッフェに行ってみよう!!ということになり、ワクワクしながらいった。
そこは新宿東口のルミネに入っている”ビータースイーツビュッフェルミネエスト”と言うところ。
まったけど(私たちの後に並んだ15人くらいの人達は待たずに私たちと同じくらいに入れた。タイミングってあるんだな~)入ったかいがあった!!

食事も豊富でいつも補充されて、お味もまあまあ、おいしいと思った。
スイーツも豊富でショウウインドウに入っていてて、そこで店員さんにオーダーする。

ビュッフェはとかく欲張りサンになってしまう。
¥1800。この間のユネッサンスとは天と地ほど違うビュッフェ。
この金額出しても満足できた。やっぱり欲張りにはいいな~ビュッフェ。

年のせいか、立ったあと数分後に胃から脳へ通信開始されたようで、
「もう満腹でくるし~」と信号発信(遅すぎ・・・・)。
その日は珍しく満腹すぎて気持ち悪さが・・・・

そして、今日の日曜日も満腹 満腹。ちっと胃が痛い。
でも普通に食事食べられる自分が怖い~~!!



5分間エコシャワー

2010年01月15日 | Weblog
                   

今、5分間シャワー挑戦中!

随分昔から朝シャワー派の私。(中学時代から)
おかげでアメリカに行ってお風呂なくても全く平気になった。
もちろん初めてSeattleに行った時、学校のドームにもホストファミリーにもお風呂がなくて、シャワーには慣れているけど日本人としてお風呂が恋しくなったこともあった。特に冬場。

NYでアパート暮らしが始まったときはすでにシャワーだけで満足だった。
毎朝シャワー浴びて出かける。

NYでのある日、アパートの住民のための掲示板に、
「水は地球からの贈り物。限りなくあるわけではない。大切に使いましよう」と書いてあった。その後丁度いいタイミングで、テレビでグリーンな生活(エコな生活)特集をしていて、その中で一回のシャワーの水の量(その時わかりやすい基準で1回の量を示されその量のすごさに、ギョとした覚えがある。量忘れたけど)は限りある地球の恵みを無駄に流していると言っていて、最少量に抑えるためには5分間のシャワーが限度。と言っていた。

そこでタイマーをかけて5分シャワーに挑戦。
まるでキャンプ中のような気分になるのと、本当に急いで洗い流すだけ~
冬だからってちょっと温まろうなんてしていたら、洗わないうちに5分のベルがー

結構さらっとキャンプの時の要領で髪の毛からサア~と洗うとGood!
確かにシャワーって水の無駄遣いだよね~
でも、この習慣は止められない・・・

なんかの宣伝で「ぱなし」止めよう!ってあるけど。
結構食器洗う時も流しっぱなし多いし・・・

今住んでいるアパートは水道代を払っているから、どうしても使い放題感に意識がいってしまう。
けど、使い放題ではないんだよね本当は。
そこで最近頑張ってもう一度やり始めた5分間シャワー。

結構日本の冬場でやるのはきついけど、6分くらいになってしまうけど、
挑戦中!!
「ぱなし」も気をつけるぞー!