帰国間近なのにやっちゃったわー
この時期に風邪をひくなんて!!
確かにとても忙しく、睡眠をきちんととっていなかったし、先週の月曜日の夜暑くてうっかり窓開けっ放しでキャミソール着て、半ズボンで寝てしまった(人が見たら怖いかっこうだわー)。
明け方寒くて起きてしまった。
案の定、この日から少し咳が出始めた。しかも気温も涼しくなりいやーな気分に。
とうとう金曜日には咳が沢山出て、頭も重くくしゃみ鼻水鼻詰まりもひどくなった。
元々アレルギーがひどいから、くしゃみ鼻水は四六時中だがそれにしてもひどい。
幸いなことに金曜日はジューイッシュホリデーで仕事が休みだったので、ドクターのオフィスへ電話することにした。
ところがよくあることだが、予約は火曜日と言われた。それは困るので咳がひどいと症状を伝えると、直ぐに予約が午後に取れた。アメリカは押しが大切!!
病院へいくと待合室は普段のようにおじいさん、おばあさんが多かった。
ちょっと咳をして後ろめたい気分だったが待つこと20分ぐらい。
名前が呼ばれ、奥の部屋に案内された。奥のほうの部屋4部屋の前には「MASK」と掲示が貼ってあった。
案内してくれたナースも周辺にいるドクターもマスクをしていたので、「マスク皆してるの?」と聞くと「用心の為ね!」と言ったかと思うとマスクを手に持って、「あなたも念のためしておいて」といわれたのでしてみた。
これが悪夢の始まりだった・・・・・・・
ドクターがマスクして来て、「今日はどうしたの?」と聞かれ
私「今日の朝から咳がひどいんです」
ドクター「熱はあった?」
私「ありません」
ド「咳はいつから?」
私「月曜から始まって今日ひどくなった」
ド「喉痛い?」
私「咳すると喉と胸が痛い」
ドクター聴診器をあてて、「肺炎にはなってないわ。一応レントゲンとっておいて」
直ぐにレントゲン室のほうへ行くと、待合の個室(一人が座れるカーテン付部屋)は一杯だったのでたって待つことに。
すでにそこへ行ったとき、待っている人の冷たい眼差しが・・・・・
おーーーーーーと!マスクしているからだ!!と思いはずすと
男のナースが「No-No-No~~~~~~~~!!マスクして!!
」と
手を前にして叫んでいた
そして、文句を私のドクターに言い、私は元の部屋に送り返された
インフルエンザじゃないのに・・・・・・・
マスク部屋で待つこと30分。やっとレントゲン室に行けた。
インド系のおばさんのレントゲン技師に、「なんか物々しいけど」と言うと。
技師のおばさん「万が一の時のプロテクションためだから」と言われた。納得!!
しかし、マスクしている人は伝染病患者扱いにはちょっと自分ながら怖かった
私のドクターには『気管支炎』と診断され抗生物質を処方された。。。。。。。。
でもドクターは「病院から出て、車に乗ったらマスクはずしていいです」と言われ、これまたちょっと
ところが・・・・・次の日。
お昼ころから熱が出た!!抗生物質を飲んだのに!!
喉も痛いし、咳・鼻水・くしゃみもひどいし頭痛もひどくなってきた。
鼻はサイナス インフェクション(副鼻炎)を起こしている様で、鼻詰まりがひどくなってきて完全に鼻声になり、匂いもしなくなってきた!!
これがくいしんぼうの私にとって一番苦しい~~~~~~~
!!
怖くなって夕方に同僚に電話をかけ、「ドクターにかけたほうがいいかな~」でもすでに夕方。。。。。。とにかくゆっくり寝て様子を見ることに!!でも頭痛がひどい。鼻も完全に詰まってるから鼻を取って洗いたいくらい、すっきりしないよー
!!!!もし
だったら・・・・・と頭をよぎったけど、熱は100°f前後だったので多分違うと思う。。。。。。
よく考えたらドクターはいつもやってくれる血圧チェックと、喉を見たり、リンパのチェックはしてくれなかった!!いいのか~~~~~~!!
実は豚
を逆に拾ってきてしまったのか~~~~~!!
こうして恐怖のマスク部屋と恐怖の
インフルエンザにかかったかも体験をし、
貴重な3連休は幕を閉じたのであった
行きたかったけどColdplayのコンサートどころではなかった
しかし
薬のせいで胃が痛いけど、何故か食欲はあったのよね
でもさすがにおいしくなかったし、食べると胃がきりきり・ゴロゴロしてしまって・・・・
それでも食べる私ってーーーーーやっぱり変だわ~~~~~~~~~!!
水分と休息大切だワー