今日のお昼のテレビだったかな?
緑の提灯(ちょうちん)を出しているお店は、日本産食材の提供量が50%を超えるお店らしいです。
現在、202のお店が緑の提灯を出しているそうです。
最近、徐々に増えてきているそうです。
食糧自給率40%を切るこの国で日本産のものを使って調理しているお店が増える?なんぼ半分以上使う事が原則でも難しいのではと思いました。
先日のニュースで小麦の値上がり30%UPの時に言われてましたが小麦は日本で10%未満しか作られてないそうです。殆ど無いに等しい状況。農家の方曰く、売れるから作ればと言われるが作れば作っただけ経費が嵩み赤字になるそうです。なんと言う世の中でしょうか。
やっぱり第一次産業の方が頑張った分、潤い、そしてその方々が作られた物を食す・使うこれが基本だと思います。第一次産業を見直すチャンスが来ていると思います。政府!!もっと頑張って下さい。
こう言う企画・実行は良い事だと思いますが、この波にのっかり嘘を言うお店が出ないことを願いますね。