11月18日(月) 曇り
トンサンは最初テレビのニュースから『斎藤知事はパワハラ・おねだりで悪いやつだな、自殺者まで出して』と思っていた。
しかし少しして、立花やひろゆきが斎藤知事を擁護(ようご)する。
『パワハラ・おねだりの事実はほとんどない。自殺したのは斎藤知事とは関係ない』と言うのをネットで見てどちらの言っているのが正しいのかわからなくなった。
そんな時【ReHacQ討論会】兵庫県知事選挙【候補者7人vs高橋弘樹】を見た。
今回の兵庫県知事選は斎藤と稲村の一騎打ちだと言われている。
この討論会を見て、稲村は一般的な(表面的な)ことしか言わず頼りないなと思った。
そして兵庫県の29の市町のうち22の市長が稲村の支持に回った。
市長22人の異例の表明をマスメディアが報じる意義~混迷、混乱の兵庫県知事選
選挙の結果、県民は斎藤を選んだ。
稲村を支持した22人のうち2人が斎藤にすり寄ったという。
「22市長」中の2人、当選直後に斎藤氏の選挙事務所に現れた!3日前に稲村氏支持表明 ネットは驚きとあきれ
権力に群がるハエだな。
それにしても今回ネットが果たした役割は大きかったと思う。
マスコミが信用されなくなってきた証拠だ。
ネットの情報はもっと偏りがあるので気を付けなければいけないのだけれど。
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