7月3日(金) 曇り
さて昨日タイヤ交換したメリダだが、リヤブレーキシューにリムが当たっていたので、修正する。
ブレーキレバー側は目いっぱいだったので、ワイヤーを張る長さで調整する。
六角リンチが滑って、なかなか緩まなかった。
後輪を回すと振れていて、ブレーキシューにこする部分があるので、振れ取りをしよう。
振れ取りは、ブレーキシューにこすらないようになったところということでスポークの張りの強さを調整している。
OK。では昨日パンクさせてしまった2本のチューブのパンク修理をやろう。
最初に新しく買ってきたチューブから。
こんなパンクは初めて見た。こんなバーストが直せるのか?
パッチでは小さいので、いらないチューブを切って使う。
貼り付けた。
空気を入れてみよう。このまま様子見。
さてでは、今まで使っていたスローパンクが直らないチューブ。
こちらも何もしないのに、自然にパンクした???
バーストが小さかったので、パッチでいけるかな。
新しいチューブから水没チェック。
空気を入れすぎてパンクさせてしまったチューブだが、こぶのように膨れているところがある。
水没テスト。あ、もれている。
はがしてやり直しだ。はがすのもはがれやすくて、まだ完全に乾いていないからか?
ええい! 内側からパッチを貼ってしまえ。
破れが大きいのでパッチが入る。
ここにゴム糊を塗って。
しばらくしてから水没テスト。
お、いいようだ。
しばらく吊るしておいて空気漏れをチェックするか。
新しいチューブ(手前)と、スローパンクが修理できなかったが、なぜか自然にバーストしたチューブ(向こう側)
パンク修理しても、もういいやと判断したチューブがいっぱいある。
たまにゴム紐(ひも)にして使ったりしているが、なかなか減らない。
何かいい活用法が無いものか・・・
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