トンサンの隠居部屋

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メリダのリヤブレーキ調整と、振れ取り。パンク修理。

2020年07月03日 17時26分12秒 | 自転車の修理。整備・改造

7月3日(金) 曇り

さて昨日タイヤ交換したメリダだが、リヤブレーキシューにリムが当たっていたので、修正する。


ブレーキレバー側は目いっぱいだったので、ワイヤーを張る長さで調整する。
六角リンチが滑って、なかなか緩まなかった。

後輪を回すと振れていて、ブレーキシューにこする部分があるので、振れ取りをしよう。






振れ取りは、ブレーキシューにこすらないようになったところということでスポークの張りの強さを調整している。



OK。では昨日パンクさせてしまった2本のチューブのパンク修理をやろう。

最初に新しく買ってきたチューブから。

こんなパンクは初めて見た。こんなバーストが直せるのか?



パッチでは小さいので、いらないチューブを切って使う。



貼り付けた。



空気を入れてみよう。このまま様子見。


さてでは、今まで使っていたスローパンクが直らないチューブ。

こちらも何もしないのに、自然にパンクした???



バーストが小さかったので、パッチでいけるかな。



新しいチューブから水没チェック。



空気を入れすぎてパンクさせてしまったチューブだが、こぶのように膨れているところがある。



水没テスト。あ、もれている。



はがしてやり直しだ。はがすのもはがれやすくて、まだ完全に乾いていないからか?



ええい! 内側からパッチを貼ってしまえ。
破れが大きいのでパッチが入る。



ここにゴム糊を塗って。


しばらくしてから水没テスト。

お、いいようだ。



しばらく吊るしておいて空気漏れをチェックするか。
新しいチューブ(手前)と、スローパンクが修理できなかったが、なぜか自然にバーストしたチューブ(向こう側)



パンク修理しても、もういいやと判断したチューブがいっぱいある。
たまにゴム紐(ひも)にして使ったりしているが、なかなか減らない。
何かいい活用法が無いものか・・・

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