トンサンの隠居部屋

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通チャリ1号のシフトケーブル交換。

2024年10月17日 17時04分32秒 | 自転車の修理。整備・改造

10月17日(木) 曇り

シフトレバーのカバーを開ける。






レバーを高速側にして、タイコを外す。

シフトワイヤーを交換したが・・・






ワイヤーを入れ替えたが、シフトを動かすとタイコが外れてしまう。
原因はレバーの樹脂が割れていることのようだ。


かんたんに交換できる予定だったが、タイコが抜け出さないように工夫しないといけない。
この間の距離を狭めて、タイコが抜け出さないようにしよう。


叩(たた)いて距離を狭くした。



さらにタイコの根元に、スプリングワッシャーを入れ、抜けにくいようにした。


シフトピン((プッシュロッド)の出を調整する。



低速側から調整。



シフトピンをいっぱい押した状態になるようにアウターの長さ調整をする。



次にレバーを中速の位置にする。



ピンの出がマークの位置に合っていることを確認する。



シフトレバーを高速の位置にする。



ところがピンはこれしか出てこない。



どうやら内装ギヤのバネがヘタって押し出さないようだ。



せめてワイヤー側でばねの力を強くし(外側に掛けた)、ピン押しが大きく開くようにしたのだがあまり関係ないかな。



前に注文したものをまた注文したのだが、長さが長い。
かごの外に大きくカーブしている。
なんでかなー、ママチャリなんてみんな同じサイズだと思うんだが。

試乗した。
切換はスムースではないが、低速ー中速の切り替えはできる。
中速ー高速の切り替えはうまくできたりできなかったり。
まあ、高速を使うことはないからいいか。


前回、通チャリ1号のシフトケーブル交換をしたのはたぶん2010年だ。

通チャリ1号の変速ワイヤー交換

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