10月2日(日) 晴れ
今日は「デジタルの日」だそうだ。
デジタル大臣も3人目、河野太郎に変わって変化はあったのだろうか?
イベントをやっていたので見てみた。
2022年「デジタルの日」オンラインイベント
河野太郎がアバターであいさつ。
11:30からは本人が顔を出すそうだ。
音声認識による字幕生成は、結構うまく行っているようだ。
間違いはところどころあるが、人間による修正はしていないようだ。
黄色い部分は未確定のところみたいだ。AIによって修正されて白文字に変わる模様。
「デジタル大臣だったら、日本をどう変えたいか?」という質問では、いろいろな意見があり、デジタル庁がやらなければならないことがいっぱいあるなと思った。
トンサンは以前から「デジタル庁に望むのはただ一つ、日本全土のWi-Fi化」と言っている。
「デジタル庁」せっかく発足したのに・・・みんな見てやらないとやる気なくしちゃうよ。トンサンがデジタル庁に期待することはただ一つ。 「全国に無料Wi-Fiを張り巡らせてほしい」
このイベントが終わり、引き続いて表彰式とその内容の照会があったのだが、トンサンが「なるほど。広い範囲を対象とした面白い仕組みだな。」と思ったのがこれ。
それぞれの農家の生育状況を空から見て、みんなで一斉に刈り取りする順番を決めるという、まさにデジタル技術を生かした農業だ。
またトンサンもマイナンバーカードを作ろうかなと思ったのが、この変更で。
しかしまだ医者の方が対応していないけどね。
医者が対応していないと、健康保険証の代わりにマイナンバーカードを持って行っても安くならないね。
さて遅れている日本のデジタル化だが、アメリカの学校に通っている中学生が言うには、教科書のような本は無いという。
孫の重いランドセルを持ったトンサンは思った。
「このランドセルが無くならない限り、デジタル化になったとは言えないな。」
まさかあなたは、「重いランドセルを担がせることで、体を鍛えているのだ。」なんて言わないよね。
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