時々さぼりながらも早朝の散歩が、日課になって一年以上になりました。
早春の頃はウグイスが、そして今は郭公の鳴き声がよく聞こえます。
さて、日出神社のお祭り話題も最後です。
社務所前では、板澤獅子踊りさんが披露を続けている中、
拝殿では平倉神楽さんが恵比寿舞です。
平倉神楽さんの恵比寿舞は、たぶん2019年の大出早池峯神社宵宮以来かと。
沿岸や遠野山伏系神楽では人気の舞ですが、早池峰系では、あまり舞うことのない演目。
遠野山伏系では最初から恵比寿様なのに対し、こちらでは蛭子命として登場。
天照大神に大漁になる場所を聞き、そのとおりに大漁となり、その海の幸を天照大神に
献上したところ、大いに喜び「恵比寿」として漁の守護神となるように申し付けられた。
と云う話を舞にしたものだと云うことです。
面を付けたネリから、はずしたクズシ
いつも、決まった所で拍手をしたいと思うのですが、シャッターを押しているので・・・。
この日は、品の有るお客さんだけでした!笑
新コロ前までは7月下旬に宮守町の塚沢神社の宵宮で、塚沢神楽さんと平倉神楽さんが
夜神楽を奉納していたのですが、今年はどうなんでしょう?
場所を社務所前に移動し、権現舞
お約束
暑かったので、清めの水はちょうど良かったです。笑
トリは地元の細越獅子踊りさん
十年以上も前だと、この時間あたりには相当出来上がった人もいました。笑
今は、シシも種ふくべも冷静です!
勿論、笛も太鼓も、燃料の臭いはしませんでした。笑
後半、写真を撮るのに陣取る場所を間違えたようです。
シシと種ふくべが絡むシーンを多く撮るなら、今の位置よりかなり左側です。
次にお会いするのは9月の遠野まつりかな?
その時には、お互いにもう少し赤い顔で逢いましょう~!
と、云うことで、日出神社例祭の終わりです。
順序はわかっていてもやはり上手く魅せるのは容易でないと改めて実感しました。また何処かでお見せ出来ればと思った次第です
東北から石見神楽にまである恵比寿舞、その中でも魚を釣らない恵比寿舞は珍しいのではないでしょうか?
ところで塚沢神社の夜神楽の予定はどうなんでしょう?
ありがとうございます!
岩手は内陸も沿岸も充実でうれしい限りですね。
タイトル、アップ内容とは無関係ですが小生は既に特別なんちゃらで年金は受給してますが、今回のお知らせで
相談を予約しました。
意外と書類の書き方かな、難しいですから。
新里、大船渡へ足を延ばしながらも、いつもは花巻市内。その内、県南方面へという話は出ています。
特別支給の件、文章を読めば読むほど、わからなくなるような表現なので、6月生まれの同級生が集まっては勉強会となっていました。
先陣をきって提出してきたので、書き方や添付書類については情報を流せます。笑