神楽共演会の翌日は、数カ月おきの定期検診で矢巾でした。
岩手山もくっきり見える快晴、しかし、健診結果は 曇天。
ヒザを悪くしてからウォーキングし難くなり、年末から今月中の不摂生続きで、
肝機能全ての数値が全くダメでした。
健診結果がほぼ良好だったら、ラ・フランス温泉に入って行こうと準備してたのに、
まっすぐ帰宅となりました。しばらくは休酒です。前回は3か月休んだので、今回も?大泣!
さて、愚痴ったところで、其の弐です。
4番目は似田貝神楽さん
この方のお母さんは駒木神楽が復活した時、鳥舞をやっていたと思いますが?
八幡舞
似田貝神楽さんは遠野山伏派の神楽で、飯豊神楽さんの弟子神楽になります。
六日町の伊勢両宮神社(通称:神明)の本宮が似田貝にあったことが神楽幕の由来です。
5番目は宮守町達曽部の湧水神楽さん
昭和7年に大迫町合石から炭焼きにきていた人に教えられたのが発端で、
戦中だった当時は神送りをしなければならなくなって始めたと云う事です。
演目は普勝の舞
湧水神楽が出来た昭和7年は、まだ宮城で教諭だった(後の芸能研究家)本田安次氏が
岩手を訪れ、様々な神楽を見聞していますが、その頃は神送りがあちらこちらで行われていた
と記しており、神事に神楽が必要だったことが伺われます。
荒舞ということもあり、この日一番拍手が多かったように思います。
6番目は鷹鳥屋神楽さんで、三番叟
この子達の三番叟は、おぢさん、初めてです!
今年の遠野まつりでは、この二人の舞いが見られるかもしれませんね!
この共演会には、しばらく出ていない土淵町の野崎神楽さんも、遠野まつりでは
よく子供三番叟が演じられるので、この共演会でも見られれば良いのですが・・・。
7番目は小倉神楽さん
笛の方は初めて参加かな?どこかで会ったような気がしていたら、
昨年の張山しし踊りで笛を吹いていた方だと思いますが・・・たぶん。
八幡舞です。
今回はだいぶ落ち着いていたように思います。
この小倉神楽に出演される方の多くは、張山しし踊りにも参加しています。
昨年は、TVのCMにも張山しし踊りさんが出ていましたね!
歩けなくても代謝を上げる術はいろいろありますから
ヨガみたいな事も取り入れてはいかがでしょうか。
座りっぱなしは最もカラダに良くないようです。
予想以上の数値でした!
合宿したから全てが上手くいくわけではなく、それ以後は年齢からくる様々な症状との闘いです。
時々愛妻も数年前から、あっちこっちがガタついていて、夫婦共々、通院中といった有様です。