1972年の変動相場制移行から、ケインズ政策の力は著しく減殺されました。
ケインズ政策が威力を発揮するには、固定相場制、かつ国境を超えるのはモノの輸出入だけ。 これが条件です つまり、現行の変動相場制、かつお金や労働力が国境を越える体制は前提になっていません。
公共事業で景気をよくしても、変動相場制では為替が高くなり、景気の足を引っ張ります。 1970年以降、日本の財政赤字が急激に悪化した主因 . . . 本文を読む
建設業の人手不足対策で外国人受け入れ拡大を検討
言葉は悪いが、本当にこいつらバカばっかりだな。 人材不足の原因を作った張本人たちが、何を言ってるんだ。
買手独占という特殊な市場に、談合根絶の競争原理を導入したこと。 これだけが原因だ。
今すぐ独占禁止法を改正して、新談合を合法化しなければ、10年後の日本は大変なことになるぞ。
外国人の低賃金に引きずられて日本人の賃金も安くなる。 さらに、彼 . . . 本文を読む