今回、クリミアの選挙を見て多くの日本人が感じたと思うけど、住民の多数が独立したいならさせればいいじゃん。
いつも選挙に反対するのはロシア、中国だが、今回は欧米が反対している。 いい加減なもんだ。
国際法違反かどうかより、住民の意思こそが民主主義だと多くの日本人は思っているだろう。 しかし、選挙も民主主義も所詮はルールの一つ。 真理でもなんでもない。 だから、その都度変更されるのも当たり前なんだよね。
翻ってわが日本。 この間、地下駐車場であったこと。
そこは場内一方通行なんだけど、自分が停めたのは進入・退出口から5メートル程度のところ。 発進して右に曲がればすぐ出れるので、ハンドルをきったら、係員が飛んできて『ダメ、ダメ、ダメ』の連発。 『これくらいいいだろう』と言ったら、車の前に立ちふさがって『出るなら私を轢いていけ』だって。
こんなのと議論してもしょうがないから、左に曲がって200M近く走ったけど、何考えてんだろうね。
本当の石頭なのか、権力を振り回したいサディストなのか。 そーいえば警察官だった爺さんも、『殺人や強盗などを逮捕できない奴ほど、立小便などの軽犯罪を取り締まりたがる』と言っていたな。 文系トップがその典型だからしょうがないか『世界とケンカできない文系エリートたち(その1)!』。
ルール厳守は日本人の美徳でもあるけど、いつも国際ルール作りで負けるのも、このあたりが原因だろう。
今日も読了ありがとうございました。 おやすみなさい。
投票で領土が手に入るなんて、今まで想像したこともなかったことです。
名護市長選も、ここ数年有権者が異常に増え続けたという不思議な背景があります。
日本のマスコミが詳しく伝えない中台協定も、本当は中国人に台湾における参政権を付与することが最大の目的だとの情報もあります。
外国人参政権に熱心な政党は、中韓の帰化人ばっかり。戦わずして勝つ中国の得意戦法。沖縄独立運動と住民投票がリンクしたとき、中国の自治区が誕生するのでしょうね。それでも、住民の意思だからと、本土の人間は祝福するのかも知れない…。