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口先だけの「自衛権は意味が無い」。
自民党は、キチンと出来るのか、問われている。
記事参照
自民・石破幹事長「集団的自衛権は抑止力」
自民党の石破幹事長は長野県で講演し、集団的自衛権について抑止力としての重要性を強調し、行使容認の必要性を改めて訴えました。
「なんで安倍総理があれだけ一生懸命になっているか。それは抑止力は目に見えないから。安倍さんは何としてもこれをやりたいと。私ども、自民党に籍をおくものはこれをどうしても支えたいと思っています」(自民党 石破茂幹事長)
自民党の石破幹事長はこのように述べ、安倍総理が目指す憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認について改めて理解を求めました。
また、「いざという時に自衛隊が動く国なら侵略するのはやめよう、ということになる」と述べ、集団的自衛権を行使できるようにすることが抑止力につながると強調しました。(24日18:46)
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http://news.tbs.co.jp/20140524/newseye/tbs_newseye2209189.html
「集団的自衛権」が無くても、自衛隊は「自衛隊のみで行動は可能」だ。
「中国などの侵略」に対しての対応は基本的には「集団的自衛権」は関係は無い。
領海、領空の侵入に対して、日本は「銃撃を行なわない」と言う事を中国は認識しているので、侵入してくるのだ。
ロシアのように銃撃すれば、安易な侵入、及び、安易な石油掘削のやぐらは造らないと言える。
竹島の件も同じだ。
与党自民党は、竹島に韓国が上陸した時も、「遺憾の意を述べるだけ」で、その他は「ほとんど何も対応してこなかった」、と言える。
このいい加減な自民党と外務省の対応の為に、竹島は「不法占領」された、と言う事だ。
与党、自民党は、この事について真剣に対応していない、と言う事が言える。
尖閣諸島、魚釣島や関連小島についても、「中国を刺激するから」と言う外務省の考えが入っているのか?、「日本の島」であると言う標識すら取り付けていない。
このような状況で、「何が、集団的自衛権」なのか?!。
この事は「自民党と外務省の防衛に対する考え方が、シッカリ出来ていない」と言う事を示している、と言う事だ。
この為に、現状の竹島は占領され、尖閣諸島は脅かされていると言う事だ。
安倍氏や石破氏に述べたいが、「集団的自衛権」を述べる前に、「竹島の不法占領の解消」と、「尖閣諸島の各島に、波止場や標識を取り付ける」事を行なう必要がある。
このような事も「何時までたっても出来ない」のならば、「安倍氏や石破氏」の国防についての考え方は「成り立たない」と言う事が言える。
まずは「竹島の不法占領の解消」と、「尖閣諸島の各島に、波止場や標識、灯台を取り付ける」事を行ない、「国民に対して、キチンと自国で対応出来ます」と言う事を示してもらいたい。
現状の竹島は、韓国軍に占領されているので、「尖閣諸島の各島」の対応を先に行なうべきだ。
この事すら出来ないのならば、「自民党の国防に対する考え方」は「現状では甘過ぎ、成り立たない」と言う事が言え、「見直しが必要」と言う事になる。
威勢の良い言葉だけでは駄目だ、と言う事だ。
与党として「出来る」と言う事を、示してください。
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2014年05月19日 02時44分44秒 | 政治・自衛隊
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