2014/10/19(日)快晴
木戸池:温泉成分が流れ込んでいないためか、大きな鯉が泳んでいますよ。
ひょうたん池(北):上から見ると「ひょうたん」の形になっているようです。
この時期は、水が少ない時期のため、2つの池がつながっておらず、「ひょうたん」にはなっていません。
渋池:遠くに見えるのは、横手山。良く見るとドライブインの駐車場の車やリフトも見えますよ。
この池は氷河期の名残といわれています。
お釜池:この写真では、黒く見える小さな池で、志賀山の爆裂火口跡でまん丸な形をしています。
鬼の相撲取り場の池:形が相撲の行司が持つ軍配に似ていることが名の由来です。
大沼池:いコバルトブルーの神秘的な湖で、見る位置から何色にも色が変わって見える。
水は強い酸性で、魚はいないとのこと。
四十八池:広い場所に階段状に大小60近い小池が並び、湿原植物が群生しています。
前山湿原:前山湿原のミズゴケが水湿地にジュウタンを敷きつめたように生えています。
志賀山頂上より:笠ヶ岳
志賀山頂上より:北アルプス白馬三山
コース
通過時刻
<昼食は四十八池>
志賀山、裏志賀山に登る登山と志賀山の噴火活動によってできた大小さまざまの美しい湖沼や湿原をめぐる変化に富んでいながら、ハイキング気分で楽しめるコース。60もの池からなる四十八池、コバルトブルーの大沼池など見どころがいっぱい。
23,223歩
5時間25分(標準:休憩を含め6時間50分)