国技としての 資質

相撲協会「国技はく奪」突きつけられた(日刊スポーツ) - goo ニュース

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いつかはこうなると思っていた。

相撲協会はあまりにも高慢ちきで、剛情魔になっている。　何でも許されると勘違いしているようだ。
そして、それに拍車をかけたのが、北ノ湖理事長。

現役時代から物議をかまし、いろいろと個性の多い人物であったが、
それは一選手として許されることであったが、
理事長になった今もそのままの体質を引きずり、
独裁体質を作り上げようとした。
で。同じように、同じような体質の　横綱が現れる。
彼が横綱一人であったときには理事長も黙認していたが、
白鵬が生まれると否や、　彼を追い出す。
まさに理事長の個性の現れた事件だ。

しかも、彼の協会の我侭は止まる事を知らず、
時津風部屋の事件でも、
彼の気に入らない件に関してはだんまりを続けて、アヤフヤにしようとする。

そんな体質で国技として認められるわけが無い。
今まで認められてきたのが不思議な位だ。
森山文部大臣が表彰しようとしたら土俵に上がろうとしたら
拒否をする。
国技である。　
国技が国の行政府の代表の表彰を　拒否するのである国技があろうか？？？！

勿論、国技でなければ、一スポーツとして個々のルールに則ってやればいいのである。　従って、今のままでは、国技としての　資格が無い！

現在の、報道されたことは、常識的に言っても　当然のことである。

パフーマンス

福田自民党総裁を首相に指名＝衆院本会議(ロイター) - goo ニュース

今回の国会を見て理解できるのは、
参議院が如何に無力であり、不必要なものダルかということ。
良識の府　で如何に決議されようが、憲法の規定により、無効になるからだ。

そして、もう一つが民主党の茶番劇である。参議院で小沢氏を指名しようが、結果的にはそれがどうしたということになる。にも拘らず、このようなことをするのは、パフォーマンス以外にありあえない、しかも、他の党との連携なし、で。

しかし、そんな彼であるから、マキュアベリの君主論にのっとった、”政治”が出来るのかもしれない。
もしそうなったときには、そのときは勿論、スッラのような独裁或いは恐怖政治であろうが、その後は国の崩壊以外にありえない。　アテネの様に。
そのときに、ローマのように、ヒーローが生まれるかどうか・・・・

それはともかく、今回のことは横で見ていても、腹がかゆい事柄である。

父と母と 息子と

この三連休で、両親と義久に会った。

毎月の行事のようになった息子との会食を16日にした。　息子は寿司、回転寿司を食べたいと言うので蔵寿司に行って食べる。　半年ほど前に久しぶりにあったころに大分と息子の状態もまともになってきていると感じた。
２時間ほどの食事の後で、彼の家の近くで下ろし、帰宅する。

翌日17日は両親と御墓参りをする。
11時に大谷本廟の休憩室で待ち合わせるが、両親が家を出るときに連絡してもらうように言っておいた。　果たして８時前に連絡が来る。８時半に起きる予定が大慌てだ。
花木に水を上げて、9時過ぎに家を出る。
バスも、電車も待ってましたと言わんばかりに、よい塩梅でやってくる。
そして、１０時半に着く。当然ながら両親はまだであるので、休憩する。
１１時過ぎに両親がやってきたので、お墓にお参りをする。
両親はゆっくりと来るので僕は先に　本堂・廟堂をお参りし、お花を買って、お香箱をもらい、お墓へ参る。　お水を上げて、お花を生けて、両親の来るのを待つ。
しばらくしてやってくるが、父は辛どそうだ。　でも、何とかお参りをさせていただき、失礼する。　いつもならそれから伊藤忠兵衛氏のお墓に詣でるのだが、今日は両親と一緒なので適わぬこととして、遠くから一礼する。
本廟正門前のタクシーに乗り、都ホテルへ行く。
運転手は若くて、気のいい男性だ。　白川を通って蹴上へ向かい、都ホテルに着く。
１５年以上前に一度食事をした覚えがあるが、ずいぶんと変わった。　やはりウェスティングに経営を委託した結果なのだろうか？　昔とは随分と違い、良くなっている。　昔は少し鼻に着くとことがあったが、今はそんなことは無い。　夕食・朝食とバイキングを使ったが、そこでも親切で、心配りもいき通っている。昔と大違いだ。　言い換えれば昔のやり方では、やはり都ホテルは倒産以外には無かったであろう。
第一、女性も可愛い。

室内も外国人に喜ばれるように作られているが、同時に日本人とても満足に行くつくりになっている。昔思い描いていた、ホテル　のイメージに出来上がっている。　さすが、ウェスティングである。　昔の面影は無い（いい意味で）

父は体が段々と不自由が増し、その分、わがままになっている。　介護の人たちはその意味でも大変だと痛感した。　同世代としては滅多に我侭は言わないほうの父であってもこれなのであるから、他の人は推して知るべしである。

そして、１８日、ウェスティング都ホテルから会社へ直行する。
意味のある三連休であった・・・

安倍内閣 崩壊

安倍首相、辞意表明　党首会談を断られ(gooニュース) - goo ニュース

遂にという感じだ。

獅子身中の虫というが、自民党の中で造反が相次いだのが痛いのだろう。
何よりも、彼には学歴がない。
学歴の恐ろしさは、学歴そのものよりも、学歴が呼び寄せる連帯感のようなものと、在学中に培われたThinktankである。　代表的なのが石原慎太郎の一ツ橋のThinktankだ。
backboneが強いと、孤立無援の状態でも、本人は結構心強いのだが、彼にはそれがなかった。　かといって、彼自身の人間的魅力、言い換えればカリスマもないのでは、そうしようもない。
いうなれば、自民党が彼を辞任に追い込み、そして、自民党自体が崩壊する。
その犯人は、誰か？
セメント屋の息子か、昭和の水戸黄門の息子か？
いずれにしても、碌な事にはならない。

益々、日本が沈没する。
小沢も頼りない、というよりも、信用信頼がない。
彼は二枚舌だからだ。
消費税の値上げを誰よりも早く提案したのは、自由新党時代の彼なのだから。

考えれば、国民は、小泉時代に郵政民営化の美句に踊らされ、
今又、民主党の言葉に踊らされている。
騙したほうがえらいのか、騙された国民が亞呆なのか。

どうする？？？

ぁぁ。

新しいPC

１０年間使っていたPCが　遂に潰れてしまった。
Dell-Dimentionのwin98seで、かなり安定性の悪い機器であった。　それでも騙し騙し使っていたが、遂にだめになった。　ｍｓのサポートがなくなったとたんのことだ。

仕方がなく、新しいｐｃを買った。
と言うか、その前にSoftbank YahooBB adsl50mの勧誘を受け、
なんとなく入ったけれども、本当に必要なのか最後まで疑問だった。
今のままでいいのではないか、と。　今のpcでdial-upでいいのではないか、と。
だから、解約しようかな、と思っていたら今のpcが潰れたので、
仕方がなく、ｐｃを新しく買って、adslを続行することにした。

新しいｐｃは　IBM think-center M5x 。　winXP penIII 3.0G の強力なやつだ。
hddが３０ｇと少し少ないのとcd-romだけでdvdもｃｄ－ｒもないのが気にかかるが、業務用という安定性を考えれば、良しとしたい。　何せ前のDellが見た目の華やかさに目を奪われて、安定性が全く無かった故に苦労したと言う経験を学習した結果だ。

機械本体もすごい。　早いし、静かだし、言うこと無し。
8日にadslのset-upをしてもらった。
internetにつなげるとこれまた早い。
早速にfirefoxに繋げてみる。　Downloadもあっという間だ。
光もすごいだろうが、ADSLで十分だ。　（光を体験すると又変わるであろうが。　以前dial-upで２．４ｋから５.6ｋに変わったときの驚きもそうであった）

やはり、代わり時であったのであろう。

心ならず引き寄せられたのも、何か、神様のお導きを感じる。

昔から宗教は

裸写真ネット掲載された元交際女性、住職らを賠償提訴(読売新聞) - goo ニュース

この記事を見て、呆れた。

古来より宗教の堕落は目に余りものがあった。
中世においては比叡山の横暴に対して（比叡山の僧（兵）は山を降りて、強姦、強奪を繰り返した。　しかも、時の政権は全て　不干渉であった為に、治外法権の如く　振舞っていた。　唯一　”悪”を許さない織田信長だけが立ち上がったが、宗教側の地道な　誹謗中傷によって　彼は　悪にされてしまった。　悪に　悪と呼ばれるとは、笑止である。まるで　鬼兵　である。

古代においても　南都八宗が　僧兵を雇い、時に政権の干渉を拒んで、横暴を極めていた。
つまり、寺社は江戸時代の感覚のままなのだ。
江戸時代は寺社は治外法権であったために、その折衝に特別に奉行を措いた。寺社奉行である。

そのような彼らが江戸時代のままに、宗教法人を認められ、認められることは主教の自由ではあるが、税金の特権が与えられのは　許せない！

いずれにしても、今回の事件は　司法の　厳格な　裁きが必要だ。
これで、司法が宗教に屈したときには、　日本は　中世に逆戻りである。