Toshy 1960 あまつ風雲のかよひぢ吹きとぢよ乙女の姿しばしとどめむ

瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の
 われても末に 逢わむとぞ思ふ

Audio

2005-11-30 18:50:19 | Weblog
この低温、この湿度。
まさに、音質が良くなっている。
ジャンルに関わらず、
Audioから流れる音が
格段に良くなっている。

やはり、どんな装置よりも、
アクセサリーよりも
温度、湿度、そして、
室内構造が一番の要因だ。

この環境の中での
音楽鑑賞は正にすばらしい。
低音は響き、高音は通る。

今日も
また夜闇に音楽を聴く。

マーラー、MJQ, ・・・


暖冬????・・・

2005-11-22 09:43:33 | Weblog
一体、今は冬というべきか、晩秋というべきか・・・?
立冬が過ぎているので、冬なのかもしれないが、
それにしてはまだ温い。朝も寒いが例年ほどではないと思う。
地球温暖化の影響か?

去年はダウンを着ていたような気がするのだが、
今年はまだだ要らない。

それでももう12月。
師走
一年が過ぎる。
また、年をとるのか・・・・


風邪引き

2005-11-21 09:05:14 | Weblog
どうやら、風邪を引いてしまったらしい。
だいたいからして、
会社の中は風邪菌が充満している。
どうやら、誰かのを頂いてしまったらしい。
もっとも、この状態で頂かないほうが不思議なくらいだ。

家に帰って
手製の風呂吹き大根を食べる。
これが美味しい。
3日ほど前に食べた、味噌煮込みうどんのお汁を使い、
一度、白菜と白ねぎ、韮を炊いた後のお汁を
お味噌を追加して
皮むきして、面取りし、切れ込みを入れた大根を、
冷たいうちから弱火で炊き込み、蓋をして、そろそろ熱してきた頃に、
中火にして、灰汁を取り、しばらくして火を止める。
余熱で蒸らし、
そして、
食べる・。
自分で言うのなんだけれども、、
こんな美味しいものを食べてしまったら、
他のものは食べられない。
お袋の味がんだとか言っても、
だめだ。
世の専業主婦は一体何をしているのか、と言いたい。
(専業なのだから、怠慢だ。
鬼嫁日記の 半専業主婦及び専業主婦を見るに
怠慢以外何者でもないが・・・ 

英語ででゃべらナイト を見た後、
11時半に寝る。

京都 お墓参り

2005-11-19 19:25:54 | Weblog
今日京都のお墓参りに行く。
それにしても寒い。
奈良も寒いが、京都はもっと寒い。
近鉄からバスに乗って五條坂に行くのが本当なのだろうが、混んでいること必死なので(バスが)、丹波橋で京阪に乗り換え、京阪五条で下りて少し歩いて、大谷本廊に着く。 
で、いつもなら、丹波橋からの京阪は準急ということもあり、今日は違う。
えらい混んでいるのだ。
はて?
そうなのだ、今はまさに紅葉の季節。

東福寺だ。
春の桜と秋の紅葉の東福寺。 まさにOn-seasonまっただなか!
案の定、東福寺で大勢の人が降り、また大勢の人が入ってくる。 
駅を降りて歩くが、清水寺へ行く、五条坂の道を通行制限している。 その是非は別として、なぜ、バスとタクシーは例外として認めているのか。
ものの基準は例外なく、であるはずである。もちろん仕方なく例外を認めなければいけないこともあるが、それは飽くまでも例外であって、通常であってはならない。つまり通行規制をするのであれば、基本は歩行者天国であるべきである。
その辺の甘さ、---なにやら利権と観光者無視の政策が、見え隠れしている。
まぁ、いい加減な県制,市制なのであろう。 
もっともどこも似たり寄ったりで、僕の住む奈良も、市民の使わない 100年会館を作ったり、
(倒産した村松建設支援の為の官民癒着である。 これを契機としてか、村松建設は再生した。まったく市民無視ではないか。しかも、共産党も、何党もそれを表立って批判しないところが味噌である)、
必要な超高温ごみ焼却炉を、予算の都合上(100年会館を作ったから)、購入できない、という具合である。
因みに、超高温ごみ焼却炉を使えば、すべてを土に帰し、ダイオキシンも限りなく0に近く減少する。 従って、ごみの分別回収も必要なくなる。
ごみの分別回収も、その意味では市制のミステイクを市民に押し付けて、開き直っている、ひとつであるが・・

大谷本廊の休憩室でお茶を貰い、お墓へと参らせていただく。
お墓を拭き、掃除をして、清くさせてもらう。
それにしても、毎月掃除させていただいているのだが、僕が掃除した以外は掃除の後が見えない。 一体、ご本家さんは何をしているのだろう。 この掃除をしたお墓のお姿を見て、何も感じず、何もしないでいられるとはどういうことなのだろうか? いずれにしても、夏の暑いさなかならいざ知らず、こんなに寒くなったので、掃除も楽に行えた。
お香箱の御香が燃え尽きるまでお墓にいさせていただく。

御墓参りをさせていただいた後、清水寺まで登り, 近所のお世話になった人へのお土産を買う。
四條寺町まで行き、J&Pを見た後、元中抜きや の前にある Audio-shopをwindowから見て(中に入る勇気はない)、 ・・・無線に行き、4fのAudioコーナーで屯する。模様替えと位置換えをされたようだが、相変わらず d&M holdingsのものが多い。
四條を通り抜け、タバコ屋へ行き、コヒバのジグロ2を買う。 コヒバがこうやって手軽に(?高いけれども)帰るのも時代の流れか。
スキヤでねぎ牛丼を食べて、地価へもぐり、書店で立ち読みをした後、地下鉄四條から武田で近鉄に乗り換え、学園前に着く。
ドトールでコーフィーを飲み
ツタヤで立ち読みをした後、家に帰る。

疲れて寝る。
と、ここで一日が終わるのであるが、今日疲れたのか、寝ている間にこむら返りが何度も起こる。 あぁ、疲れた。

Oscor Piterson "Mick the Nife"

2005-11-18 16:25:49 | Weblog
帰ってから、
オスカー ピーターソンの mick the nifeを
聞く。

まったくすばらしい。 音楽も演奏も。
思うにこれは、後世classicと呼ばれるのではないか、と予感してしまう。
例えばベートーヴェンも当時は庶民の音楽として、音楽界からは蔑まれていたのに、現在はClassicとして、しかも”音楽に父”という符号まで頂いている。
(当時は、サリエリであり、モーツァルトである。)
同じように、彼もjazzの中だけでなく、classicをも凌駕するのではないか、と思う。 例えば、ベートヴェンの 悲愴 や 月光 や、 バッハの無伴奏協奏曲などは、jazzyである。 sattyばどは、もっての外。
ただし、Classicの権益というか、範疇を守りたい人、旧守者はそれを阻むであろうが・・ そうやって、Classicはますます堕落して、斜陽していくのであろう。 そして、過去の、大過去の人たちの作った遺産を食い潰していくのであろう。

ゆっくりと、眠りにつく。

11/17

2005-11-17 12:46:32 | Weblog
xaxへ行く。
やはり名前がコナミスポーツに変わっても、僕にとっては xaxはxaxだ。
それにしても体が重い。 コリオサイクルを10分まではかなり辛どくて、ギヴアップという感じだったけれども、10分を過ぎた後からは何とか20分出来た。 それが出来たら、後のトレーニングも予定通り言った。
やはり、体がなまっている。 冷えているのだ。
トライアスロンナーにも会えた。

もっと週に2回はxaxに行って鍛えなければ行けない。 とホホ・・

11/13 三輪大神様 お酒祭り

2005-11-14 08:25:06 | Weblog
男は車を爽快に走らせる。
朝の10時に家を出て、大和中央道を走り抜け、結崎工業団地、つまりドンつきで左折したあと、国道24号線まで走り続ける。国道に出たとて、すぐに側道に入り、運動公園の横を通り、天理街道に入り、南に進む。
11時ころに目的地に着く。
ここは三輪大神様の駐車場。
男は駐車場への入場に並ぶが、いつもよりもその数が多いことに気がつく。 それでも11時半ことには無事に入ることが出来る。
そういえば、今は753の時期真っ最中であることを思い出し納得する。人の波も753の衣装が続く。 車の数に正比例して、人の数も、今日は多い。
参道を厳かに進み、禊をさせてもらい、いよいよ鳥居を潜らせていただく。
まっすぐ御拝殿に進ませていただき、お供え物を報じさせていただき、日ごろの無事の感謝とこれからの福を述べさせていただく。
御神木へと進み、お供え物を報じさせていただいた後、日ごろの感謝とこれからの福を述べさせていただく。
ふと横を見ると、お酒の香り。
なんと、今日は お酒祭り であった。 なんという偶然であろう。彼はその偶然に感謝をする。 しかし、彼は気を取り直す。 今日はお酒祭りに来たのが目的ではなく、日ごろの感謝を御霊にお礼をのめさせていただくのだ、と。
5摂社にお参りをさせていただく。 今日はお酒祭りということもあり、活日神社に特にお参りをさせていただく。 狭井神社様では、御神水を頂く。 展望台から三輪山を拝ませて頂く。 さすがに威風堂々とされ、また美しい。

そして、御拝殿に戻り、再びご拝謁させていただく。
御神木に進み、拝ませて頂く。

そして、
お酒祭りの振る舞い酒を頂く。男は酔う。
にもかかわらず、利き酒をする(聞き酒 と書いてあったが。 さらに男は酔う。
休憩室で体を冷やす。酔いを醒ます。

再び御拝殿を拝ませて頂く。
昨日離れて暮らす彼の息子と会うことが出来、宴を催せたことに対する喜びと感謝で胸が一杯になり、涙する。 感涙は心の器を超えて溢れ出し、止まることはなかった。

1時間を裕に過ごし、三輪大神神社様の参道を歩き、境内を失礼させていただく。

帰路、御肉屋のカワイへ寄って、彼と、彼の両親と、彼の息子のお肉を買う。 そこで買ったお肉屋のコロッケを車の中で食べる。
そして、次は TOYOTAへ寄って車を車検に出す。
代車は VITS (100CC). そんなにスピードは出ないですよといわれたが、踏み込めば案外と出るものだ。

帰ってから、マーラーの巨人 と、
MJQを聴く。






11/12 晩餐

2005-11-14 08:24:18 | Weblog
髪を切ってもらった後、息子と会う。
いつ見ても、いいやつだ。

ご飯を食べてから、
3人でカラオケボックスへ行く。
息子は 恋のマイアヒ を歌い、
僕は、佐野元春の SOMEDAYを歌う。
とても楽しいひと時であった。

夜の帳に車を走らせながら、
午前1時ころに家に着く。
まっすぐ寝る。

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