Toshy 1960 あまつ風雲のかよひぢ吹きとぢよ乙女の姿しばしとどめむ

瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の
 われても末に 逢わむとぞ思ふ

玉石混同

2008-02-27 12:31:40 | Weblog
札幌の視覚障害偽装事件 市、状況把握に限界 性善説前提「疑えない」(北海道新聞) - goo ニュース

世の中闇。
というより、昔からこのような話は沢山あったのであろう。
しかし、今回 露見するようなったのは 皮肉なことに、
それだけ 開かれた ということであり、
行政も 襟を正さなければいけない。

しかし、
正せるのか?
既に出来上がっている 既得権益を 修正できるのか?
そんな時に
稼ぎ時、 或いは 売名時と 
人権擁護団体や、 人権派弁護士が
蛆虫のように出てくるであろう。
いな、
蛆虫なのだろう。

その反面、
本当に 必要としている人も要る。
その人々をクルーズアップいてきたのが、彼らの先方であるが、
玉石を餞別するべきときが来た。

老害

2008-02-26 22:22:48 | Weblog
今日も老害に会う。

帰宅途中のバス停でのこと。
中々バスが来なくて、乗り込む為の列を成して、皆が待っていた。
そして、僕もれるの中に立って待っていた。

で、もう少しでバスが来ようかというそのときに、
何処から来たのか、年寄りが 列に割って 入ってきたのだ。
何食わぬ顔で、決して 恥じることも無く、当然と言う顔で。
勿論、年寄りだから、 無料乗車である。

僕の前に割り込んで来ようものなら、体当たりで 半殺しにしてやろうと思ったが、
不幸にも、
僕の前に居た 普段 家の中や 会社の中では 意地悪そうなのに、外面だけは良い淑女ぶった女 の前に割り込む。
外面のいいのに限って 内弁慶が多いのだが、全く情けない。

こんな老人が居るから、
没落した日本があるのだ。
若者のせいではない。
若者のせいだけではない。

この老人こそが、源なのである。
そして その老人がまだ若かりし頃に自分が老人になったときに楽が出来るように、
仕掛けたのが今の制度である。
従って、今の老人が居なくなるだろう頃には、今の制度は破綻するように出来ているのだ。
なんと、利己主義な。

なにが、敬老だ。
蔑老である。
悪の根源は まさに その老人である。

今の老人たちよ、若者たちに頭を下げて 暮らすが良い。
そして 今までしてきたことを反省し、懺悔するのだ。

中華帝国

2008-02-22 08:29:01 | Weblog
中国、警察庁の見方批判 「責任ある態度と言えない」(朝日新聞) - goo ニュース
汚い国
自重尊大な国、
そんな国、中国の本質であろう。
一緒に解決などと美辞麗句を述べているが、 共同で協議する時点で 日本のセイにして押し切ろうとするには自明の理である。 なにより、こんなコメントをするのが 証拠である。
ただ、これが江沢民が皇帝皇帝であるときにはもろ手を挙げて批判できるのだが、今の皇帝は温和路線を引いていて、中国国内でも不満を持つ人らによって孤立させようとする江沢民派がいて、彼らが起しているとも思われる。

その意味では、江沢民は 塵であり、悪の皇帝である。

そんな中国に媚を売っていた旧社会党、今の社民党は 何の反省もない。 それどころか、違う話題に逸らして お茶を濁そうとしている。

左派 といわれる人々の これまた 本質なのであろう。

漁夫の利

2008-02-21 08:56:13 | Weblog
「清徳丸」無残な船体、吉清さんの親族ら涙(読売新聞) - goo ニュース
悲惨な事故である。
この悲惨な事故に対して 二つの疑問がわいてくる。
1.こんな 自衛隊で 果たして 制海権を護れるのか?
否 国を護れるのか?

2.当時一緒に創業していた 同じ漁業組合の漁船は何をしていたのか?
何故 直ぐに 助けに行かなかったのか?

今回2 はどこも 取り上げていない。
うがった見方をすれば 今回の事件を元に 漁業組合の航行が優先されるであろうから、それを見越しての行動ではないか?
船舶銀座といわれている場所である。
その優先権をめぐり衝突があったことは想像に難くない。
そして、自衛隊の航海権は著しく 低下してであろう。

そうなったときに一番 笑うのは(得をするのは)、誰か?
推して知るべし。

Bycycle

2008-02-18 18:08:52 | Weblog
横断中の歩行者はね死なす、自転車の女を書類送検…警視庁(読売新聞) - goo ニュース
他人事ではない。
僕も会社で自転車を乗るし、
家でも春になれば ロードを使う。

弁明させてもらえれば、
その歩行者はどこを見ていたのだろう?

車が来ていれば、やはり 突っ込んでいたのだろうか?

気をつけて越したことはない。

許せない経営者

2008-02-14 08:38:01 | Weblog
知的障害者に「奴隷生活」 保護の4人、経営者らを提訴(朝日新聞) - goo ニュース
昨日の障害者への意見とは裏腹に、とんでもない事件が起きていた。
まさに、 人として 風上にも置けない。
このような人らがいるから、 それを利用して これまた 人権擁護団体なんかが、
行き過ぎた障害者保護を、唱えるのだ。
では何故か?
人権擁護団体の多くが弁護士であることはわかっているが、
まさに 売名行為と、 報酬行為である。
弁護士といえども、巷に言われているほどには少なくなく、
特に、民事は余っている。
刑事は少ないが、時間と報酬が少なく、
そこで、あれやこれやと、アメリカ式に仕事を見つけてくるって訳である。
その例が、韓国を中心とした 慰安婦訴訟である。
慰安婦として名乗りを上げるのに嫌がった女性を無理やり名乗らせたというのは、周知に事実である。

やはり、
可笑しい。
高度成長以来、もう 箍が外れた様に、 おかしな国になっている。

時代

2008-02-13 19:48:57 | Weblog
長官が皇太子さまに苦言 「発言に反し参内増えず」(共同通信) - goo ニュース
何ともはや、親子の間の溝は深まるばかり。
皇太子様が皇太子妃を愛しているのはわかるが、皇太子なのである。 一回の皇族ではなく、皇位継承第一位の方のすべきことではない。
国民の手本となるべく、行動をするべきなのが、尊敬すべき、皇族の、皇太子たるゆえんである。

高貴なる 公職に就かれた方で 妻に気を遣い、
闇に迷われた といえば、
浅野匠之守、そして、天武天皇 ということであり、
正当な目をもてなくなったことが 伺える。

そう、
皇太子様は 果たして 天皇陛下を 敬われていらっしゃるのであろうか、
と、 ふと 疑いたくなる。
そして、今こそは その疑いをお払いできる 千日一隅のチャンスである。
それを、もたもたしていては、如何なものであろう。

なにか、
今 皇太子様が天皇陛下に即位されるときには、
嫌なことが起きそうな気がして、
胸騒ぎが起きる。

暗い、暗雲な 時代が来なければいいのだが・・・

政治まみれのBPO

2008-02-13 19:32:02 | Weblog
安易な映像至上主義 テレ朝報道を批判、BPO(共同通信) - goo ニュース

bpoの戦略が見え隠れする。
つまり、政治によって動かされている、BPOが、政治にとって都合悪い ニュースステーションに対して、攻撃をかけるとは、卑怯な手段である。
nsがそんなに良い番組と思うかどうかを別にして、
言われなき、或いは 愚にもつかないことで いちゃもんを付けるなんて
やくざ か、 クレーマーではないか。

テレビでの広告を見ていても、怪しいな、と思っていたが、
個々に来て 化けの皮が剥がれた感じだ。

魑魅魍魎ではないか、この世の中は。

厚顔無恥な親たち

2008-02-13 08:48:29 | Weblog
割りばし事故 医師の過失認めず 賠償棄却「脳の損傷、診断困難」(産経新聞) - goo ニュース
またまた 親の責任転換である。
本当に悪いのは誰か?
割り箸をのどに入れることを躾しなかった親には 非はないというのか?
そして、そんな自分のことを棚にあげて、医師に責任を押し付ける。
厚顔無恥。
そして、これが今の日本の現状である。

今 学校授業での道徳の時間の必要性が唱えられているが、
本当に必要なのは、それだけでなく
親の代、その親の代からの、道徳の授業が必要である。

こんな、訴訟、
もう二度と見たくない。

因みに、
もしも厚顔無恥な両親が勝訴したら、
今後 緊急治療病院は その責任を押し付けられることから
益々 減っていくことは自明の理である。

現在のこのような訴訟ゆえに、
緊急治療を拒否する病院は 増えている。

福祉の行き過ぎと、身障者の甘え

2008-02-12 18:11:18 | Weblog
バリアフリーの駅に「死角」(中国新聞) - goo ニュース
バリアフリーといっても、年々増えていくであろう老人層と、そうでないのでは同一で語ることは出来ない。
これから増加する老人層に対しては、これまで納税等を考えても、対策は講じるに越したことはない。
しかし 他のは、どうであろう。
そうでなくても、税金も充分に払っていない人が多い上に、運賃さえもどうかわからない。
やはり、障害がある上はそれなりの覚悟を持って外出をしてもらいたい。 
最近は安易に外出をして、回りに迷惑を掛けていながら、それに気づかず、それが当然のように振舞っている障害者が多い。
自動車椅子を運転している若いのが、年寄りを引きそうになり、危うきうとしよりっがよけた、つまり、車椅子がよけたのではなく、車椅子はそこのけそこのけという感じで通行しているのだ。

相互に思いやり、そして 遠慮し、
感謝しながら、 生きていく。
そんな態度が、彼ら身障者には 欠けているのではないか?
こんなことを言うと、嬲り殺すやつが出てくるのだが、
それこそが、同和問題を内包してきた、言論統制である。
弱きものが、実は 権力者にある。

まるで、生類憐れみの令 である。
過ぎたるは尚及ばざるが如し。

でも、それを快しとしない奴らも居る。
楽が出来ないし、
”特権階級” で居られないからだ。

例えば、車椅子用といって、電車の各車両に椅子のないのスペースが儲かられているが、それがために普通に料金を払っている健常者が座ることが出来なくなっているのである。
東横INではないにしても、
もう、いい加減にして欲しい。



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