スローリーな余暇

のんびり、慌てず、楽しみたい

ドイツワールドカップ

2006年05月16日 | ぼやき的余暇
小学校の3年生の時始めてサッカーを知った。
所謂部活活動によるものだ。

当時おっさんが通っていた小学校は、男子はサッカー部女子
は体操部これしかないのである。

朝練と放課後の練習を繰り返し、それは楽しい部活生活が
始まったのである。

家に帰り曜日と時間帯は忘れたが、三菱ダイヤモンドサッカーと
いう番組を見てヨーロッパのサッカーに画面を食い入るように見ていたものである。

小学校5年生の頃になると、私立の小学校と定期戦を組、都内ではそこそこ有名な小学校になり、NHKの取材を受け なんと!杉山選手(知ってるかな!?w)が我が小学校のグランドで、リフティングやバナナシュートを見せてくれたり、その頃のおっさんの目はハートマークになっていたようであるw。

そんな子供だったおっさんがこの時期に異様に盛り上がるのは必然的なわけだ。

ベッケンバウワー、ミューラ、ペレ、マラドーナ、こんな選手をTVで追いかけて・・・そしてなんとニッポンがワールドカップに出るという快挙を今年で3回目になるのである。

昨日ジーコジャパンのメンバーが発表されたが、巻選手が選ばれた時、おっさんは嬉しかったがその影で久保選手ががっかりしてるんだろうと思うと複雑だが、こういう選択ができる選手層だからこそこの舞台に上がれるわけで、あと1ヶ月で始まるドイツワールドカップが楽しみでしょうがないのである。